今や国内有数のインターネットメディアとして成長したAmeba
先日、ネットレイティングス 5月の順位が発表されましたが、
AmebaのPV(PCのみ、モバイルは含まず)は国内のインターネットサービスと比較しても6位子会社のECナビも9位
【各サービス順位とPV】
1位 Yahoo! :18,859,015,000PV
2位 Google :2,759,269,000PV
3位 楽天 :2,597,828,000PV
4位 YouTube :2,105,667,000PV
5位 mixi :1,671,683,000PV
6位 Ameba :1,616,579,000PV
7位 FC2 :1,595,151,000PV
8位 MSN :991,371,000PV
9位 ECナビ :915,294,000PV
10位 ニコニコ動画:807,923,000PV
※AmebaPV数値は、ameblo.jpとameba.jpのドメインを合算した数値です。(重複は省く)
5月のAmebaの利用者数は15,483,000人(※ネットレイティングス調べ)
そんなAmebaを支えているのが、当社のエンジニアです
2005年、今から4年前のAmebaはサーバーが非常に重たい状況が続いていましたが、2006年4月に当社エンジニア5名で改善部隊を結成し、データベースを改善開始。
2006年6月からはエンジニア採用にも積極的に取り組んできました。
システム改善に比例して、PVは右肩上がりで成長をとげ
今のAmebaの規模に成長することができました
本日、日経産業新聞6面に当社エンジニアのインタビュー記事が掲載されましたが、Amebaのインフラはすべて当社のエンジニアが開発・運用を
行っています
以前は外注に頼っていたため、障害が発生しても手が出せなかったり、
迅速にサービスの拡張ができなかったりと、
デメリットや非効率が目立っていました。
現在は自社開発サーバーにて運営し、インフラ・アプリ共に、エンジニアは
自由に、自己責任のポリシーの下で開発を行っています。
秋葉原で、自分達自身で選んだものを組み立てることで、改善やレベルアップし易くなり、社員のエンジニアメンバーのストレス軽減や、やりがいの向上、さらに自社で安価に開発することでコストは半減と、いいことづくめ
ちなみにアメーバピグは1台4万円の非常に安価な自作サーバを使用し、
イニシャルコスト、メンテナンスコストを削減しています
ちなみにこちらがAmebaのサーバーの一部。
今後も、Amebaをより多くの方にご利用していただけるよう、
引き続きシステム改善、バージョンアップに務めて参ります