「こち亀」の連載が40年で最終回を迎え、
その単行本が、ちょうど200巻で完結した
御祝いが、東京の帝国ホテルで開かれました。
その時の引き出物(おみやげ)です。



紙面は、掲載されている、記事も広告もコラムも
すべて「こち亀」関係ばかりの読売新聞に
いかにも両さんが大好きそうな、キラキラなカンバツチ。
右おくのだるまちゃんが可愛いでしょう。

主役の秋元治さんは、家族やスタッフ、編集さんや
マンガ家の仲間たちに囲まれてとても嬉しそうでした。

そして、パーティーの舞台挨拶では

「私はマンガを画くのが大好きだから休んでいる

ヒマなんてありません。これから、「こち亀」よりもっと

面白いマンガを画くので楽しみにしてください!」と
力強く宣言をしていました。(拍手)