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先週末70-668 SharePoint 2010, Administrator を受けてきました。

無事900点以上を取得で合格です。

もちろん70-667 Microsoft SharePoint Server 2010,Configuring は取得済みです。

ちなみに出題範囲はこんな感じです。↓

• 物理的なアーキテクチャを設計する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。情報アーキテクチャから物理アーキテクチャへの変換、SharePoint ファームの容量の決定 (ストレージ、ユーザー数、利用可能な帯域幅、イントラネット/エクストラネット、ハードウェア)、Web ファームとサービス インフラストラクチャの拡大縮小

• ネットワーク インフラストラクチャと SharePoint との統合を設計する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。内部および外部のファーム通信の計画、境界ネットワーク構成の確立、ネットワーキング、Active Directory、DNS、SQL ストレージ、IIS、インフラストラクチャ サービスの分析

• 論理的な分類を設計する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。サイトとサイト コレクションの計画、コラボレーション サイトの計画、My Site サイトの計画、ゾーンの計画、サービス アプリケーションの計画、Web アプリケーション、コンテンツ データベース、サイトおよびサブサイトとライブラリ、ライブラリとフォルダーとドキュメント セット、セキュリティ境界、サイト階層、コンテンツ展開パスの方法論

• サンド ボックス ソリューションを計画する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。コンテンツの分離、機能の展開、および信頼されたソリューション

• ファーム展開を計画する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。順次展開、スタンドアロン展開の計画 (Microsoft SQL Server Express)、単一サーバー ファームの計画 (SQL Server)、N 層ファームのマルチサーバー展開の計画、SharePoint 仮想環境の設計

• 可用性を計画する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。SQL Server フェールオーバー クラスタリング戦略の設計、可用性の種類 (高パフォーマンス、許容できるダウンタイム、目標復旧時点、目標復旧時間)、ミラーリングの種類、高可用性、高レベルの保護、ファーム全体のフェールオーバー クラスタリング、Web フロント エンド NLB 戦略の設計

• サービス アプリケーションを計画する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。Business Connectivity Services (BCS) 戦略の策定、Microsoft Excel Services 戦略の計画、BI ソリューションの実装、サービス アプリケーション サーバーの役割の計画、Web サーバー フォーム戦略の計画 (InfoPath Forms Services の計画)

• SharePoint コンポーネント戦略を計画する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。Web パーツ、Web アプリケーション、Microsoft .NET、Microsoft Silverlight、SharePoint 機能とソリューション、ワークフロー、サイト テンプレート、サイト定義、多言語展開、マスター ページとレイアウト ファイル、電子メールの統合

• アップグレード戦略を計画する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。ハードウェア アップグレード (32 ビットから 64 ビットへ、など)、オペレーティング システムのアップグレード、一括アップグレード、MOSS アップグレード、および SQL Server アップグレードのサポート

• 移行戦略を設計する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。データベースの移行、カスタム機能、読み取り専用データベースとデタッチされたデータベース、テストと QA の実装計画の設計 (開発から実稼働へ、など)、コンテンツ ファームの移行、ファーム間のコンテンツの移動、ファームへのコンテンツの追加と削除、ファーム内でのコンテンツの移動、ロールバック

• セキュリティ アーキテクチャを設計する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。WebApp サイト コレクションのセキュリティの計画、SharePoint ユーザーとグループ管理の設計、SharePoint セキュリティ グループの分類、管理アカウント、サイトのセキュリティ (アクセス許可レベル、リストの権限、サイトの権限、個人の権限、既定およびカスタムのセキュリティ グループ)、Secure Sockets Layer (SSL) の計画

• 認証方法を計画および展開する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。複数の認証ソース/種類の統合計画、NTLM 認証の計画、Kerberos 認証の計画、フォーム ベース認証 (FBA) の計画、クレーム認証の計画 (ID およびアクセス管理)、Secure Store Service の計画

• メンテナンス戦略を設計する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。修正プログラムの適用とメンテナンスのテスト計画の準備、SharePoint Maintenance Manager、SQL インデックスの再構築、検索のメンテナンス

• 準備戦略を提案する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。セルフ サービス コンポーネントの管理 (個人用サイト、サービス アーキテクチャ管理)、サイト管理の委任、サイト テンプレートとページ レイアウトの制限、クォータの割り当て、Web アプリケーションのポリシー定義

• エンタープライズ監視計画を作成する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。パフォーマンスと可用性の監視ポイントの開発、パフォーマンス監視の利用、検索レポート、Web Analytics、診断ログ、使用状況ログ、および正常性データと使用状況データ (SharePoint Health Analyzer) の分析、パフォーマンス要件に対するファーム トポロジの検証

• SharePoint のバックアップと復元を実行する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。回復戦略と実装計画の開発とテスト、サーバーの回復、サイトの復元、段階的なバックアップと回復の戦略、サイトまたはリストのエクスポート、アタッチされていないコンテンツ データベースからの回復、次の項目のバックアップと復元: ファーム、ファーム構成、サイト コレクション、Web アプリケーション、Secure Store Service、スナップショット、コンテンツ データベース、構成データベース、カスタム機能、ソリューション、コード、サービス、サイト、リスト、ドキュメント ライブラリ、パフォーマンスサイト コレクション、ごみ箱

• 検索要件を定義する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。データの種類、配布の種類 (インターネット、エクストラネット)、データの分別、インデックス ファイルの場所、インデックス サイズ、フェデレーションの要件、コンテンツ ソース、検索範囲、検索の分類、サーバー名マッピング、除外のレベル上げやレベル下げ、類義語と複合検索処理、検索のファセットの定義

• 検索トポロジを計画する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。インデックス作成戦略、インデックスのパーティション分割、クエリ コンポーネント、プロパティ データベース、クローラー コンポーネント、別のクローラー サーバー、管理コンポーネント

• エンタープライズ検索戦略を計画する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。情報アクセスとエンタープライズ検索の戦略設計、メタデータと検索の計画、人の検索、レポートの検索、エンタープライズ検索テクノロジの計画

• エンタープライズ コンテンツ管理を計画する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。レコード管理、BPM (レコード展開)、ドキュメント管理、メタデータ計画、情報管理ポリシー、データ分類構造の実装、Web コンテンツ管理 (WCM)、Information Rights Management (IRM)

• ソーシャル コンピューティングとコラボレーションを計画する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。ユーザー プロファイル サービス、ユーザー プロファイル、組織プロファイル、対象ユーザー、個人用サイト、ソーシャル タグ、エンタープライズ Wiki、ブログ、および個人用設定サイトの計画

• ビジネス インテリジェンス戦略を計画する。
• このトピックには次の内容が含まれています。ただし、これらの内容に限定されているわけではありません。PerformancePoint Service (ダッシュ ボードとスコアカード)、Excel Services サービス、Visio Graphics Service、SQL Reporting Services、グラフ Web パーツ、レポート センター