最近、先輩の部屋の引っ越しを手伝いました。BOTです。
比喩無しに「おもちゃ箱をひっくり返したよう」といった様相を呈してましたねー。
……、
………いや、何も言うまい。(笑)
『本多・二代』の予約開始がもうまもなく!
「境界線上のホライゾン」より、「本多・二代」の塗装済み原型を、原型製作をなさった清原秀昌氏を招きまして!改めてご紹介です~!゛φ((。・ω・。)) ワクワク
・・・*・・・*・・・1/8『本多・二代』、明日 予約開始!・・・*・・・*・・・
BOT:さてさて、改めまして『本多・二代』企画担当のBOTです。
そしてこちらが、いつも多摩川沿いで、割断の練習を物干し竿でしている清原さんです。〝φ(*`・ω・´*)キリッ
清原:そ、そんな捏造…!
BOT:えー…では、普段は天使のように優しいけれど、仕事には鬼のように厳しい清原さんです。〝φ(*`・ω・´*)キリッ
清原:そ、そんな内部事情はいいよ!
BOT:では、まず!原型制作時に、一番気を付けていたところは? 〝φ(*=ω=*)
清原:設定だよね(迫真)
BOT:そ、そうですね(真顔)
清原:ま、どんなキャラクターを作るに関しても設定は基本だからね。
「境界線上のホライゾン」には非日常的な独自の設定・装飾があるから、注意しながら作りました。
BOT:最初に設定画を頂いたときは、「…これを、立体化…!?」と、思いました。(笑)
いやー、本当に立体にしてしまうとは…。形になると、見ごたえがすごいですねー!゛φ((。@ω@。))
BOT:また、「境界線上のホライゾンⅠ」のBlu-ray 第6巻のパッケージイラストをもとにフィギュア化とのことで。
清原:元イラストの二代の凛とした感じを表現しようと思って作りました。
BOT:あ、他にもほら!あそこですよ!!゛φ((。・ω・。)) ワクワク
清原:あ、ああ…あとは…おしりを…魅力的に…(コソッ)
作品の体型を頑張って、表現しています…!(コソッ)
BOT:イラストはポージング的に難しいかな、と思うのですが…
清原:胴体のねじれが入るから難しいよね。捻じれているだけでなくて、横から見た時の背骨のS字や、腰の反りがあるから。
やはり、いつも作品の体型をトレースすること、立体物としての人体構造に破綻しないように気をつけています。
BOT:おおおお…、真面目っ…〝φ(=ω=;;)
清原さんは体が柔らかいので普通の人ならできないポーズができちゃって、あてにならないんですよねーw
清原:この作品での衣装は基本的にボディースーツかなと思うんです。
そんな中で、布や髪の毛は、動きを表現するための見どころの一つとして立体的に、意識して作っています。
やはり立体なので、いろんな角度から見ても、面白みがないとね。
BOT:布や髪の動きがあるので、イラストの角度からも、別の角度から見ても、動きのある素敵な仕上がりです!
BOT:イラストの角度から顔を見たときの、顔サイドの髪の表現が、奥行きと隙間感があってとても好きです。
清原:顔のバランスと髪のボリュームの対比に二代らしさがあるよね。
イラストの角度から見た時のイラスト再現の部分かな、と思います。
BOT:清原さんの造形のいいところは、本当に柔らかい穏やかな形ですよー。
螺旋的に面が繋がって、形が丸みになる感じ。脚や腕の形なんて、本当に少女らしい優しい形でいいなー、と思います。
柔らかい形と、翻る布の鋭利なライン、メカパーツの硬質感とか、造形的なコントラストとバランスがとても美しいですねー。
清原:モチーフとしてこれから造るモノが、どこが見せ場になるか、一番注目されるだろうところを予想して、特にそこは力を入れて、造ります。
二代でいうと全体の動きや顔の表情、あとは…ボディラインとか。
BOT:ではでは、最後に一言!
清原:精一杯頑張りました!(笑)
作品ファンの方々にも、見て楽しんでいただけるものになっていると嬉しいです。
ぜひ、お手に取って楽しんでください!
BOT:こちら『本多・二代』、明日予約開始予定です!
な、なんと、ご購入いただいたお客様だけのシークレットパーツも付属してますよ!宜しくお願いします~!゛φ((。・ω・。)) ワクワク
(C)川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会
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