ども、名人です。

先日より、肩のコリがひどくて、今朝は首を回したり動かしたりするのも痛くて大変です。
マッサージをうけに行くのがいいんでしょうけども、なかなかいいタイミングが無いですねぇ。とりあえず、湿布を貼っているだけで乗り切れればいいんですけども、今までの経験では難しいかもしれません。
まぁ、湿布を貼りつつ、両手を動かして乗り切りたいと思います。


さて、昨晩の番組では元「タミヤの前ちゃん」に出演してもらいました。

私が思いついたミニ四駆を組み立てながらの昔話は、手先に神経がいっちゃって、なかなか上手く出来ませんでした(汗
それにパーツをパチパチと外して、パット組み立てればいいかなと思っていたんですが、プラモデルでもあるという事を忘れていて、ニッパーの準備をしていなかったのはまずかったです・・・。

そして、そのミニ四駆のプレゼント告知も忘れていました。
こちら、番組内でも告知しましたが、渚ちゃんと私のサイン入り3DSの抽選と
私と前ちゃんの組み立てたミニ四駆のプレゼント告知は、明日の16SHOT TVでしますので楽しみにしていてください。

ところで、後半部分で前ちゃんの紹介していた、スマートフォン用のゲームを作る為のツール、「前田ブロック」が非常に面白かったです。

ブロックを置いていきながら、その空白部分に、パーツの大きさや動くスピード、
そして動くための条件などを入れていくだけで、javascriptを書き出してくれるのです。

スマートフォン用でがありますが、昨晩はiPadで操作したりしてますので、
HTML5 + JavaScriptが動くブラウザであれば、パソコンも含めて動きます。

基本的な部分は、「enchant.js」という、スマホ用のゲームプログラム言語を使用しています。
それをもっと上手く、簡単に使えるようにしたのが「前田ブロック」なのです。

私は、話しを聞いているうちに、電子ブロックを思い出しました。
電子ブロックは、抵抗やトランジスタといったパーツがブロックになっていて、それをはめ込んでいくことで、簡単な電子回路を作る事が出来るもので、これで電気パーツの基本的な事が分かる様になるのです。

「前田ブロック」も同様の事が出来ます。
「enchant.js」や「Control」、「Logic」などのブロックに数値などを設定していきながら、そのブロックを組み立てていくのです。
それだけで、右上にあるモニターに、そこまで作ったブロックの状態が表示されるのです。

そして、そのブロックを、JavaScriptに変換する事が出来るのです。

今、「Java」を勉強中であったり、これから勉強する方には、「こういう動き」というブロックを作るだけで、どういう「JavaScript」を書けばいいのかが分かるのです。

私がベーシックを覚え始めた時、それぞれのコマンドをどういう順番で記入すればいいのかというのは、非常に勉強になりました。
その部分が、非常に簡単に出来るというのは、初心者や子供達にとっても非常にいいんじゃないでしょうか?

私も昨晩見ただけなので、あまり詳細に説明出来ません。
ただ、先ほども書いた様に、非常に面白いツールである事と、私もJavaを覚えてみようかなという気になってきていますので、また番組やブログで紹介したいと思います。

それぞれのURLを記載しますので、興味のある方はぜひ見てください。

それと、みなさんがこの「enchant.js」を使って作成しているプログラムをアップしているサイト「9leap」を紹介します。

9leap

http://9leap.net/games/

このサイトには、数多くのプログラムが掲載されていますが、その中から
昨日は、2つのプログラムを紹介しました。

まずは、画面を連射してスイカを割る(w

16連打でスイカ割り
http://9leap.net/games/2061

そして、縦シューティングの

グランダリウス起動高速化バージョン
http://9leap.net/games/1195


見ていただければ、このツールの素晴らしさが分かっていただけると思います。

現在は、β版ですが、これがFixした時には、また前ちゃんに来てもらって、前田ブロック講座を開いてもらいたいなと思います。

前田ブロックベータ


では、今日も一日楽しみましょう!