ラスト夏フェス福岡SUNSET→ミスチル@日産スタジアム
秋がやってきました。。。
鈴虫の声があちらこちらで聞こえます。
週末、おれらは最後の夏フェス『Sunset LIVE 2015 Love&Unity』に出演しましたよ！
前の日までの雨もすっかり上がって、キンキンに晴れた青空と海風！！
肌が焼ける感じが、夏再来！！って気分でした！
この夏限定で組んだバンド、スガシカオ＆菅波栄純（THE BACK HORN）＆ SATOKO（FUZZY CONTROL）。
強烈なバンドだった。
おれの音楽人生の中でも、インパクトナンバーワン！！
この日は、このバンドにとってもラストステージ。
始まる前から異様なテンション。
やっぱ登場はキョンシーっすよね とかいって
鈴虫の声があちらこちらで聞こえます。
週末、おれらは最後の夏フェス『Sunset LIVE 2015 Love&Unity』に出演しましたよ！
前の日までの雨もすっかり上がって、キンキンに晴れた青空と海風！！
肌が焼ける感じが、夏再来！！って気分でした！
この夏限定で組んだバンド、スガシカオ＆菅波栄純（THE BACK HORN）＆ SATOKO（FUZZY CONTROL）。
強烈なバンドだった。
おれの音楽人生の中でも、インパクトナンバーワン！！
この日は、このバンドにとってもラストステージ。
始まる前から異様なテンション。
やっぱ登場はキョンシーっすよね とかいって
意味が分からず、お客さんもキョンシーになってる。
すごい影響力。
ライブはデタラメで、ハチャメチャだった。
おれは我慢しきれず、突然Progressをアコースティックで始めちゃうし（みんなよくついて来れたな）
お客さんと一緒に、ずっと歌って踊ってはしゃいでた。
おれは我慢しきれず、突然Progressをアコースティックで始めちゃうし（みんなよくついて来れたな）
お客さんと一緒に、ずっと歌って踊ってはしゃいでた。
本当に無欲無色のロックだけがそこにあったあの頃。
お客さんなんか、いたかどうかも覚えてないけど、
ちゃんと演奏なんかできてないと思うけど、
でもウキウキ感と熱量だけがあった。
エンタテインメントと音楽を、情熱だけで結びつけることができる
本当に数少ないロックギタリスト。
ロッキンでは地引き網奏法w
サマソニではかくれんぼ奏法ww
サンセットでは。。。。
あんまり弾いてなかったwww
ずっと暴れてたな。
でも、それがお客さんを興奮に導く。おれらもヤラレル。
おれや栄純が、散々バカやって無茶できるのも
ドラムのサトちゃんがしっかり中心軸をコントロールしてくれてるから。
彼女は、おれの知る女性ドラマーの中では、飛び抜けてうまい。
でもあまり譜面とかをみてるのみたことない。
空気を読んでたたいてる感じ。
とっても動物的。
でも絶対ブレない。
みんな普段は違うジャンルの音楽をやってるし、長くは一緒にやれない。
だからこそ瞬間の爆発力はピカイチだった。
そしてSunsetでも、前方エリアでおれらと一緒になって踊りまくって
ジャンプしまくって。叫びまくってくれたみんな、本当にありがとう。
みんなもこの夏、このバンドの立派なメンバーです！！
博多の夜はみんなでもつ鍋。
今までで一番おいしいもつ鍋いただきました。
ずっと暴れてたな。
でも、それがお客さんを興奮に導く。おれらもヤラレル。
おれや栄純が、散々バカやって無茶できるのも
ドラムのサトちゃんがしっかり中心軸をコントロールしてくれてるから。
彼女は、おれの知る女性ドラマーの中では、飛び抜けてうまい。
でもあまり譜面とかをみてるのみたことない。
空気を読んでたたいてる感じ。
とっても動物的。
でも絶対ブレない。
みんな普段は違うジャンルの音楽をやってるし、長くは一緒にやれない。
だからこそ瞬間の爆発力はピカイチだった。
そしてSunsetでも、前方エリアでおれらと一緒になって踊りまくって
ジャンプしまくって。叫びまくってくれたみんな、本当にありがとう。
みんなもこの夏、このバンドの立派なメンバーです！！
博多の夜はみんなでもつ鍋。
今までで一番おいしいもつ鍋いただきました。
東京に戻ってすぐ、日曜日はミスチル＠日産スタジアム。
福岡とは打って変わってものすごい豪雨だった。
そしてバンドも、おれらのバンドとは正反対の２０年選手。
この日のミスチルは、伝説的にすごかった。
おれはもう何十回となくステージをみてるし、一緒に演奏もした。
そのおれがみても、ちょっと常軌を逸してると思えるくらい壮絶だった。
豪雨という特別なシチュエーションも手伝って、最初から最後まで鬼気迫るステージだった。
激しく飛ぶ水しぶき、びしょ濡れのままヘドバンする田原さんとナカケーさん、
なぜか最初から濡れてるJEN（終演後の楽屋でも濡れてたw）
そして7万人の心の中にすっと忍び込む桜井君。
声、MC、ステージパフォーマンス、7万人の心を自然に、
そしてあっという間につかむあのやり方は、
スタジアムを何回も何回も経験して
失敗も豪雨（いつぞやの長居のときのような）も、
大成功も若気の至りも、
批判も賞賛も裏切りも斜陽も
いっぱい経験した人でないと、たぶんできない。
だから、この日のステージは、彼らにとっては
ある意味必然だったのかもしれない。
ある曲を聴きながらそう思った。
というか、そう思わせるようなステージだった。
そしてそれこそが、このスタジアムツアーのメッセージなのだろうなと・・・・。
おれはスタジアムは、やらないけど
２０周年を迎える時、そんなステージがやれたら本望だなって、
彼らをみて思った。
くやしいから、桜井君の前では絶対いわないけどね。笑
さ、夏も終わったし、
アルバムのラストスパート
がんばって書き上げるゼーーーー！！！！！！！！
ほんならねーーー！！