熱海経済新聞の2024年年間PV(ページビュー)ランキング1位は、9月に熱海駅近くにオープンした「熱海漁師めし食堂」の記事だった。
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ランキングは、今年1月1日から12月11日までの1年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 熱海駅近くに「漁師めし食堂」 地魚料理中心、港町の食堂をイメージ(9/30)
2. 「熱海秘宝館」がリニューアル 新エリア開設、「新たな楽しみ方を」(5/14)
3. ラスカ熱海に「スターバックス」、市内初出店 縁側イメージのベンチも(9/29)
4. 熱海・渚町に銭湯「渚ゆ」 10月中旬、35年ぶりの新銭湯開業へ(9/25)
5. 熱海・西山町に「つぶ庵茶寮」 スピリチュアリストの江原啓之さんが経営(7/22)
6. 熱海にしゃぶしゃぶチェーン店「しゃぶ葉」 肉や野菜を食べ放題で提供(2/6)
7. 熱海銀座商店街に「うなぎ五鉄」 だしと一緒に「うな茶漬け」も味わって(9/24)
8. 熱海・糸川沿いにバー新店 地元客と観光客の交流の場に(5/16)
9. 熱海・下多賀の「ニューとみよし」に新館 全室露天風呂付きのスイート仕様(8/2)
10. 熱海の「日航亭・大湯」解体、ホテル駐車場に 住民説明会で惜しむ声も(5/11)
1位の「熱海漁師めし食堂」は、相模灘で捕れる地魚を中心に使った定食やつまみメニューを提供する。2位以下にも、飲食店や宿泊施設などの新規開業に関する記事が並んだ。
3位の「スターバックス」オープンは、熱海市内初出店ということもあって話題を集めた。記事では、開店前から行列ができた様子もリポートした。
4位には、渚町に開業する銭湯「渚ゆ」の記事が入った一方で、10位には長年地元で親しまれた銭湯「日航亭・大湯」の建物解体の記事がランクイン。熱海の街の移り変わりに注目が集まった。
熱海経済新聞では引き続き街の新しい動きをキャッチしながら、明るいニュースを発信していきたい。