我欲@1y @gyao_80004 夫に「わたしが疲れたら俺も疲れたって言わないで欲しい、わたしが風邪の時俺も風邪っぽいって言わないで欲しい、わたしがお腹痛い時に俺もお腹痛いって言わないで欲しい、そう言われるとわたしはあなたの心配をする以外の話の手が無くなってしまうから」という様なことを話したらすごく納得していた 2025-02-13 14:26:36

我欲@1y @gyao_80004 夫に「わたしが疲れたら俺も疲れたって言わないで欲しい、わたしが風邪の時俺も風邪っぽいって言わないで欲しい、わたしがお腹痛い時に俺もお腹痛いって言わないで欲しい、そう言われるとわたしはあなたの心配をする以外の話の手が無くなってしまうから」という様なことを話したらすごく納得していた 2025-02-13 14:26:36
赤澤岳人/ WOW!コンセプター / OVERALLs代表取締役 /ミューラル(壁画)アーティスト @overalls_aka 日本は貧しい。 心が貧しい。 この国はアートなんか興味ない。 とある自治体で壁画のプロポーザル。 この大きさに壁画を描いて100万円。 しかも著作権は全て自治体に奪われる。 しかもラフスケッチは無料で出せと。 しかもプレゼンは役所まで来いと。 そして評価基準。 実績を求め、SNSで発信を求め、ストーリー性を求められる。 壁画は観光資源にしたいらしい。 何度も言うよ。 それで100万円。 観光資源にしたいならもうちょい出しませんか? 著作権はアーティストの命よ? それを簡単に全部差し出せって。 ロゴデザインとかで著作権も著作人格権も放棄するケースはあるけど、それはそれなりのお金を支払いますよ? アーティストの著作権を奪っておいて、壁画まで作らせて観光資源にして100
今放映中のドラゴンボールDAIMA、おっさん世代の俺は楽しく観させて貰っている。 でも、今回まさかの深夜枠だった。 アマプラなど色々と後から観れる時代とは言え、放映時間的にもこどもがターゲットでは無かったと言える。 ドラゴンボールはまだゲームやグッズでは人気がある。特に世界でのゲーム人気は凄く昨年10月に発売された 10月に家庭用ゲームソフト『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は過去最高の売上本数を記録した。 またカードゲーム類も人気だ。しかしポケモンカード同様にガチで強くなろうとすると当然お金が掛かるわけで もはやこどもの趣味では無いだろう 原作が終わってからかなりの年月が経った今も人気なのは 当時こどもだった世代がおっさんになってお金をじゃんじゃん注ぎ込めるからでしかない あと30年もしたら、おっさん世代はいなくなっていくし 現在のこどもをターゲットにしていない戦略では先細
誰だ。AIが進化すると仕事が楽になると言ったやつは。 AIが勝手に金を稼いでくれて本人は遊んで暮らせるようになるはずとか言ってたやつは。もしくは全ての仕事をAIが奪ってしまって、人間はやることがなくなってしまうとか言ってたやつもいたな。 面白い。お前らが言ったことは実は全部間違ってるAmazong, Every words what you said were wrong。まあ俺も言ってた気がするが。 AIが進歩すればするほど、これまで諦めていたことや、一生縁がないだろうと思っていたことを「やってみようかな」と思う機会が増えてしまう。ちょっと前までは絵を描く練習をしていた。 OpenAIのChatGPT-o1は、「数学をもっと勉強しないとAIとの会話についていけない」という絶望的な体験を提供する。大半の人に必要なさそうな体験だが、ある種の人には「もう一度頑張って勉強しようかな」という動機を
一台の後続車も対向車もない閑散とした夜の道路を、愛車レクサスはひた走る。 口に咥えた缶の中身を少量流し込み、インパネの諸々に眼をくれた。時間にしてほんの数秒。それから再び視界をフロントガラスに向ける。 左のヘッドライトが、黒服の人影を眼の前の路上に照らした。 「なっ」 全身が総毛立った。かわしきれる距離でもスピードでもない。激突は必至だ。 半ば本能でハンドルを切った。同時に急ブレーキ。 車体後部が大きく左に傾げ、反対に視界は右へ右へ流れていった。飲みかけの缶が口から離れ、助手席の足許に転げ落ちた。 タイヤの摩擦音が長く響いた。ブレーキの反動で運転席から飛び出しそうになったが、シートベルトががっちり肩口に喰い込み、フロントガラスを自慢のスキンヘッドで突き破ることもなかった。 車が完全に停止するまで、彼は覆い被さるようにハンドルにしがみつき、ただただ眼を固く瞑るしかなかった。ガクンと一際大きく
夜鳥プロダクション社屋での長い打ち合わせも夜が更けた頃には終了し、午後九時、〈ガダラ・マダラ〉プロデューサー兼チーフディレクターは、自身の運転する車で自宅マンションへ向かう最中にあった。番組の新主題歌をどうにか本決まりの段階に漕ぎ着け、ハンドルを握るスキンヘッドの彼は上機嫌に鼻歌を奏でていた。 一時は制作サイド内部でも打ち切りの意見が出た〈ガダラ・マダラ〉だが、収録再開はもう時間の問題だった。先日他界した南枳実の遺志を継ぐなどという仰々しい考えは微塵もなかったが、番組続行は夜鳥プロの存続に関わる最重要課題である。とにかく打ち切りの封じ込めに全力を注ぎ、再開に向けての地盤固めに奔走した。番組内容の多少の変更は余儀なくされたが、番組タイトルはそのままに、八割方従来通りの放送を継続させる運びとなった。 追い越し車線から片時も進路を変更することなく、夜の幹線道路をソニックイリジウムカラーのレクサス
闇溜まりにひっそりと蹲る、雑多な様式の住宅群。壱八とクロスバイクは、いつしか見憶えのない場所に入り込んでいた。 一体、どこで犯人に会ったのだろう。関係者との面会中だとすれば、将門の読み通り、あの四人の中に事件の犯人がいたことになる。 一度は完全に諦めていた犯人捜しが、こんな形で復活しようとは。 いや待て。静止の声が壱八にかかる。それはおかしい。読心結果と矛盾する。四人の心理に、犯人の証拠は見出せなかった。犯人の自覚がない四人に、あんな真似ができるか? 壱八の混乱をよそに、一度も足を止めることなく黒い影は逃げ続け、やがて群れを成す住宅のうち、明らかに廃ビルと判る薄暗い建物の入り口に駆け込んだ。 壱八はクロスバイクを降り、開いたままのガラス扉を素通りした。路上の追跡劇で、黒コートとの差は十数メートルまで縮まっていたが、建物内に至ってとうとう相手を見失った。仕事で乗り慣れてはいるものの、いつもと
店名も読めないスナックバーを出た後、互いの家路に就くまで、両者とも言葉は一切交わさなかった。別れ際に悪態の一つでも吐いてやろうと、壱八は店を出る前から機会を狙っていたが、結局それも果たせず終いだった。 無言のまま朱良と別れ、アパートのある方角へクロスバイクを漕ぎ進める。 薄紫色の空が、静かな私道の上空をどこまでも覆い尽くしていた。涼しいのか寒いのか判断に迷う、曖昧な冷え具合の向かい風が、速度を緩めた壱八の上体に吹きつけた。 そのまま部屋に戻っても良かったが、思案の末、少し寄り道をして近所の古本屋へ向かうことにした。 結構な衝撃ではあったが、朱良の指摘通り大したケガでもない。その程度のダメージを額に受けただけで、己の異能は消えたのか。信じられない思い、信じたくない気持ち、実際に異能の数々が使えなくなった現状認識が一つ意識の内に混在し、思考は道順も目的もない迷走をひたすら続けていた。 習慣の一
一般に、タナトスとエロスは不可分に結びついていると言われる。共通点の多い臨死と性的エクスタシー。心理学者によって提唱された死の本能と性的衝動の快感原則。男と女に性が分離し、子孫を殖やすことが可能となった代償として、ヒトは死の運命から逃れられなくなった。そんな教訓じみた話もどこかで見聞きした。 ならば、一つの体に二つの性を併せ持つ円筒将門は、死の超越者としての資格を身に秘めているのではないか。世界の二大原理である陰と陽の合一を体現した、太極の具現者、永遠の不死者たる資格を。 不死の人間に死の臭いがつきまとうのは一見すると矛盾のようだが、不死に最も近い存在はもう二度と死ぬことができない、つまり既に死んでいるものでもある可能性を考慮すれば、死を帯びた不死者という逆説も全くのナンセンスとは言えなくなる。 両性具有者である将門は、不死者であるが故に死の気配を濃密に漂わせ、それが朱良の、忌避の要因にも
店の扉が大きく開かれ、でっぷりと肥え太った一人の中年客が店内に姿を見せた。年季の入った床板を規則正しく軋ませながら、男はカウンター奥のバーテンダーに鷹揚に手を振ってみせ、重たい足取りで止まり木へ歩いていく。ギラギラと脂ぎったその相貌を眼にした朱良が、嫌悪を一点に収斂させた強烈な蔑視を注ぎ込む。脂の乗り過ぎた顔を見ると不幸になる強迫観念にでも囚われているのか、以後彼女は一度顰めた両の眉を、その男が店を出るまで決して元に戻そうとはしなかった。 「ったく、どいつもこいつも」 一度火口から噴き出した溶岩流は、容易には収まらない。脂性の客の登場で大いに気分を害した朱良は、ここぞとばかりに職場に対する不平不満をぶちまけ始めた。抹茶ミルク一杯でここまで管を巻く人間がいようとは。壱八は感心と呆れの相半ばする微妙な感想を抱きつつ、自身のコーヒーカップに手を伸ばしたつもりだった。 「ちょっとそれうちの」 「あ
翌日の夕刻。早めに配達業務を終え、クロスバイクで帰宅途中のこと。 ファミレスでの会見以来、とんと顔を合わせることのなかった朱良に信号待ちのタイミングでばったり出くわし、壱八は命運尽きたとばかりに面を伏せた。 「何顔逸らしてんのよ」 「よう」 「いつ見てもシケた面ね。こっち見んな」 見ても見なくてもどのみち叩かれる。壱八の気分は否応なく落ち込んでいった。こんなことなら、部屋に籠もって未視聴動画でも消化していれば良かった。朱良の大嫌いな倍速再生で。 異能力を得た今でも、いざ彼女を前にすると卑屈な思いに囚われるのが悲しかった。習慣は恐ろしい。 白のワンピースにベージュのボレロを羽織り、本革サコッシュの長い革紐を手の甲にグルグル巻きにした朱良は、日頃の鬱憤を晴らすが如き攻撃的な眼差しを向けて、 「ねえ、何してんのよ」 「見ての通り仕事帰りだよ。てかお前、うちに来るつもりじゃないだろうな」 慌てて釘
そんな様子を離れた場所から楽しげに眺める中堅芸人と、未だ時間ばかり気にしているスポーツ刈りの青年。 漫ろにふらつく脚を懸命に支え、壱八は室内のドタバタ模様を口を半開きにして眺めている隣の超野茉茶に眼を転じた。相手方も自分をじっと見つめる男の姿を視野に捉えたようで、怪訝な眼つき以上に疑念の籠った口振りで、 「何よあんた。人のことジロジロ見て」 「犯人は、君なんですか」 驚いて眼を瞠る超野茉茶に、壱八は重ねて、 「君が殺人犯なのか」 不気味なほど冷静な声と、尋常でない眼光が華奢な体を俄かに竦ませ、彼女は後退ることもできない。 「な、何よ、何言ってんの」 壱八の容姿を映す瞳のカラコンが、怯えの涙に濡れ光っていた。 「余計なことは言わなくていい。犯人は君か?」 心を抉り取るような低くて暗い声音に、彼女はブルッと肩を震わせ、 「違う、違う。あーし、犯人じゃないし」 強張った声を絞り出すと、糸の切れた
「異能力と言っても、僕のは大したものじゃないんですよ。ESPカードの図柄を裏返したまま透視したり、消しゴムや乾電池を宙に浮かせたり、その程度です。スタッフの皆さんに頼まれて、カメラの念写実験をやってみたことはありますが」 「それ、わちきも観ました。ポラロイドカメラのやつですよね。写真全体に、光の渦みたいなものが重なって」 そういえば、念写の実験はまだ行っていなかった。そのうち使い捨てカメラでも買って試してみよう。スマホのカメラじゃ無理か。壱八はつらつらと考えた。 「十条教授に言わせると、ああいう光のぶれは故意に作り出すことも可能だそうで」 「でも、ゲストの鑑定家はずっと首を捻っていましたよね。レンズかネガそのものに細工しない限り、あんな光の像はできないって」 言いつつ一歩踏み出した将門の靴先が、カツンと軽い響きを立ててスプーンの断片を捉えた。結構な速さで足許に滑り込んできた卵形の頭部を、壱
何の予兆もなく、それは訪れた。湿気った癇癪玉を思わせる、小さな破裂音。 「きゃっ!」 スプーンの先端が、急勾配の放物線を描いて前方に吹き飛んだ。 将門のバックレスの靴にぶつかり、哀れにも切断されたスプーンの首は、砂っぽい地面の上にずしりと転がった。 声も出ない壱八の傍らで、将門は小さく唸って空の指先にまじまじと見入った。 少女の念動力は、ともすると青年に匹敵する、いや、それを超越する威力なのではないか。指でもぎることなく、頭部を柄から切り離す手法は共通だが、スプーンのちぎれ方がまるで違った。空の手に握られたスプーンは、彼女の視線から身を剥がすかのように、頭部だけ手の内から飛び退いた。その際、バチンという鈍い破壊音すら発せられたのだ。 吹き飛び具合からして、スプーンの柄には相当な衝撃、圧力が加わったはずだが、将門が拾い上げたスプーンの切断面は、実に平坦で綺麗なものだった。その点は飛駆の事例と
青年は些か渋い顔になり、それでも仕方ないといった具合に、 「あの程度の瞬間芸で信じてくれというのが、きっとおかしいんでしょうね。けど、自分に嘘を吐くのはもっと嫌ですから」 飛駆に向け、思念を送る。最初の読心時に感じた抵抗感もない。 「僕は、自分の力を信じています。呼び方は何でも構いません。異能力でも超知覚でも超能力でも」 額の反応は微弱だ。飛駆の内面に、虚偽の意識を見出すことはなかった。 「空ちゃん、あなたはどう?」壱八からのサインを眼に留めた将門は、直ちに質問相手を変えた。「わちきどもは、あなたが異能を使う場面を映像でしか眼にしたことがありません。あなたも本物の異能力者なのかしら」 その問いに、ベンチの二人は引き合う磁石の両極の如く、反射的に身を寄せ合った。青年の顔が見る見る硬く強張った。少女を庇うように身構え、上目遣いに質問者を睨みつけた。自分への質問に応じたときとは比べものにならない
「はい」 細く掠れた声が、辛うじて耳に届いた。 飛駆の偽証に続き、もしや彼女も、という壱八の予想は敢えなく外れた。空の心理に否定を示す分裂は起こらなかった。彼女は事実を述べていた。 飛駆だけが、第一の事件のアリバイを偽っていたことになる。 かなり遅めの下校らしい、子供たちの群れ騒ぐ声がどこからか聞こえた。 「さて、次は十条教授についてですけど、その前にですね」 壱八の合図を受けた質問者は、電子タバコのボタンを数回押して懐に仕舞い込むと、少し声色を変えて、 「独自に入手した情報なのですが、霊能者塞の神紀世が毒殺された際、他の出演者の飲み物からも致死量のトリカブトが検出されたそうで。お二人ともご存知でしたか?」 驚いた様子もなく、同時に頷く二人。後で南さんから聞きました、と代表して飛駆が答えた。 「そうでしたか。君たちも事件に関する事柄をある程度聞き及んでいると。すると南プロデューサーも、警察
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