冬が近づき、可愛くなった、ぽん太に
やっと疥癬が治ったと思って安心していたら
左わき腹に異変が。
様子を見ていたら、だんだん広がっている。
2ヶ月間でこんな状態に
また、疥癬
野生のため、他の疥癬症のタヌキと接触するので、しょうがないのか
ぽん太は、そこまで酷くないが、ぽんきちは薬をあげる回数が少ないので酷い状態。
この山に蔓延する疥癬症。
他のタヌキも救ってあげたいが、もともと臆病者のタヌキは人間に近づかない。
まず、ぽん太とぽんきちを助けないと
2008年11月4日 左わき腹に爪の痕が。ぽん太、喧嘩でもしたの?
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2008年11月17日 13日後にはこんな感じ。ぽん太、どうしたの?
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2008年12月23日 わき腹・首から胸元まで。ぽん太、また疥癬?
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2009年1月4日 ぽん太(前)、ぽんきち(後)
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2009年1月4日 ぽんきち(左)、ぽん太(右)
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2009年1月4日 ぽんきちは酷い
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やっと疥癬が治ったと思って安心していたら
左わき腹に異変が。
様子を見ていたら、だんだん広がっている。
2ヶ月間でこんな状態に
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また、疥癬
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野生のため、他の疥癬症のタヌキと接触するので、しょうがないのか
ぽん太は、そこまで酷くないが、ぽんきちは薬をあげる回数が少ないので酷い状態。
この山に蔓延する疥癬症。
他のタヌキも救ってあげたいが、もともと臆病者のタヌキは人間に近づかない。
まず、ぽん太とぽんきちを助けないと
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2008年11月4日 左わき腹に爪の痕が。ぽん太、喧嘩でもしたの?
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2008年11月17日 13日後にはこんな感じ。ぽん太、どうしたの?
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2008年12月23日 わき腹・首から胸元まで。ぽん太、また疥癬?
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2009年1月4日 ぽん太(前)、ぽんきち(後)
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2009年1月4日 ぽんきち(左)、ぽん太(右)
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2009年1月4日 ぽんきちは酷い
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ずっと保護下においておけない野生動物……
でも一生懸命生きようとしている。
そういった野生の生命力を信じるしかないんでしょうかね。
疥癬症で、死んでほしくない。
たぬも、この山で生まれ育ったと思います。
たぬにとって、今の生活が幸せかどうかは、分かりませんが、疥癬症になって弱って餌も取れなくなって死んでいたかもと思うと、悲しい気持ちになります。
たぬに出会うまでは、あまり動物にも興味がなかったし、タヌキは、事故で死んでいるのや夜にピューと逃げる動物「あれタヌキかなぁ」くらいでした。
山も、たぬが居なかったら散歩することも無かったと思います。
お墓参りだって年に数回しか行っていなかったのに散歩道の途中に在りますから、ついでに。(じゃなくて御先祖様すみません)
こんなにお墓参りするタヌキも珍しいと思います
まぁ、たぬは、早く散歩に行きたくてバタバタしていますけどね
野生のぽん太達にも遇えなかったでしょう
野生ですから喧嘩したのか、顔や首など、いろんなところに傷を負っていたりしています。
一生懸命、生きているのが、わかります
自分の自由な時間は少なくなりましたが、
たぬのおかげで動物が、とても好きになりましたし、福ひろさんを始め、タヌキ好きの皆さんに出会える事が出来ました。
ありがとうございます。
こちらでは、ファッションショーまでこなすおうち狸のたぬちゃんと、野生なのに人間と濃い関わりをもてるニューエイジ狸のぽん太父さんと、異なった生き方の狸達を見守られているのですね。とても興味深いです。
ポン太君一家の疥癬、またしてもなんですか。
ヒゼンダニは真冬でも元気なんですねぇ。考えてみれば、真ダニと違って常に生き物の温もりに密着してるわけですから、冬もへっちゃらか…
おまけにファミリー全員ダニ退治しても再感染するのでは、イタチごっこ覚悟の治療ですね。
でも…あの姿は痛々しくて見過ごせませんよね。タンちゃんママさん、よろしくお願いします。
うちの庭でダニ退治をした疥癬狸も、年末には漸く肌がピンクになって、春までは再感染対策も一息つけるかと思っていたのですが。
又、薬を用意しておこうと思います
憶良ちゃんは、元気でしょうか?
肌がピンクになったということは、少しずつよくなっているみたいですね
酷いときは、灰色で象の肌の色みたいですよね
ぽん太だけよくなっても、他のタヌキ達との接触で、ほんとイタチごっこです
私は知らなかったのですが、疥癬の薬って気をつけないといけないそうですね
私は知らない事が多いので、さはらさん、ご指導よろしくお願いします
そして、他のタヌキちゃん情報も教えてください
こちらこそ、億良達がまた現れたら、はなしを聞いてくださいね
ブログを見に来てくださってありがとうございます。億良達 裸ぽんズの姿は流石にUPできませんでした。
フサフサ億良が撮れたら晴れてUPしようと思っているのですが、最近はとんと遇えず、そのままなんです。
狸がフィラリアにかかっていた場合の危険性は、念押しされた上で薬の処方を願いました。
「名前は億良」あたりのコメントで福ひろさんに泣きついているのですが、そのことは餌に混ぜて食べさせてからも気に病んでいました。
でも、迷ってはいられなかったです。
住宅街をあの姿でさまよっていては、いずれ悪者にされて(行政にとは限らず)狸全般が駆除されかねません。
実際、疥癬狸に庭に居着かれ、保健所に保護を依頼して断られた人もありました。保護の真意を知ってのことか否かは謎ですけれど。
なので、狸さえ訪れてくれれば、私は彼等に薬を与えるつもりでいるのですが…
まだ誰もそれで倒れていない(であろう)幸運に感謝しています。
私も自分のした事が、正しいか正しくないかは、分かりませんが、さはらさんの狸を思う気持ちと同じです。
日が経つとだんだん悪くなってしまうような気がします
憶良ちゃんは良くなっていると思います。
そう信じたい。そう願いたい。
今は恋の時期だと思うので憶良ちゃん、忙しいのかなぁ