じゅわっ❤とおいしいふっくらいなり寿司

甘すぎないじゅ~し~(*´v`*)ないなり寿司。ほおばったときに汁がじゅわっとたまりません。ふっくらじゅーしーな油揚げが簡単にできます。濃い味のお揚げが好きな方は、煮汁を、砂糖大3・しょう油大3・みりん大2に増やして下さい。
このレシピの生い立ち
焼きさば寿司を作ったときに、もう一品欲しいなーと思って作りました。
作り方
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1
米をやや硬めに炊く。○をよく混ぜて砂糖・塩を溶かす。油揚げをまな板にのせ、上からお箸をころころ転がす(開きやすくなる)。
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2
半分に切って熱湯に入れて1,2分茹でて油抜きする。ザルにあげてあら熱を取り、手ではさんで水気を押し絞る。
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3
鍋に●と油揚げを入れ、中弱火で落としぶたをして煮る。煮汁が少し残るくらいで火を止め、そのまま冷まし残りの汁を吸わせる。
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4
すし酢を大さじ1別にしておく。ご飯が炊けたら、すぐにお釜の中ですし酢を回しかける。ざっくり混ぜてしめらせた飯台にあける。
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5
時々上下を返してうちわであおいで人肌に冷ます。ゴマ・ガリ(みじん切り)・みょうが(千切り)などを散らしてサックリ混ぜる。
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6
別にしておいたすし酢を少し手につけ、すし飯をふんわりたわら型ににぎっておく。油揚げの煮汁を手のひらで軽く押して絞る。
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7
すし飯をそっと油揚げに詰め、形を整えて完成。ぎゅうぎゅう詰めにしないほうが口当たりがいいです。
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8
口を下にして閉じたものと、口を上にして中身が見えるものと2種類作ってみました。
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9
すし飯にきゃらぶきを混ぜ込んでお弁当に入れました。
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10
エビの佃煮を混ぜ込みました。
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11
春バージョン♬錦糸卵と菜の花を飾りました✿
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12
父の日におめかしバージョン✿
コツ・ポイント
油揚げは煮汁が残ってる状態で火を止め、煮汁につけたまま冷ますと残った汁を吸ってじゅーしーでふっくらしたお揚げになります。お揚げは多めに作って、冷凍保存もできますよ。
酢飯には他に、大葉やガリ、ひじきの煮物などをまぜこんでもおいしいです。