同日、練習試合を行ったヤクルト。試合後、すぐに個別練習を開始したという山田の姿をとらえている。室内練習場で黙々とトスバッティングを行い快音を響かせている山田。3月7日に開幕が迫った「第4回ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)では主軸として期待されている。
練習試合が終了しても直ぐに個別練習を始める山田哲人。 pic.twitter.com/XKfhpGDlgz
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年2月14日
練習試合後、すぐに個別練習に励む山田の姿に対して、「努力の賜物、そこが大好きです!!」「哲人くんが天才的なのはこういうことなんですね!2017年もよろしくお願いします。くれぐれも怪我だけは気を付けてください」「向上心がハンパないですね~」「バットを交差させる山田君のトレーニングルーティーン…細かい部分だけど興味ある。。。バットが交差する腰の真ん中のポイントで捉える意識付けですかねー」とファンからは多くの反響が寄せられていた。
昨年のレギュラーシーズン後半、侍ジャパンの強化試合と、死球の影響などもあり本来の実力を発揮できなかった山田。WBC本番では、最も復調が期待される選手のひとりだ。