無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
数奇にして有限の良い終末を: I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫 も 3-7) 文庫 – 2006/2/1
- 本の長さ616ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2006/2/1
- ISBN-10434440758X
- ISBN-13978-4344407589
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2006/2/1)
- 発売日 : 2006/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 616ページ
- ISBN-10 : 434440758X
- ISBN-13 : 978-4344407589
- Amazon 売れ筋ランキング: - 938,810位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,111位日本文学(日記・書簡)
- - 3,152位幻冬舎文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
1957年愛知県生まれ。工学博士。
某国立大学の工学部助教授の傍ら1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞し、衝撃デビュー。以後、犀川助教授・西之園萌絵のS&Mシリーズや瀬在丸紅子たちのVシリーズ、『φ(ファイ)は壊れたね』から始まるGシリーズ、『イナイ×イナイ』からのXシリーズがある。
ほかに『女王の百年密室』(幻冬舎文庫・新潮文庫)、映画化されて話題になった『スカイ・クロラ』(中公文庫)、『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』(メディアファクトリー)などの小説のほか、『森博嗣のミステリィ工作室』(講談社文庫)、『森博嗣の半熟セミナ博士、質問があります!』(講談社)などのエッセィ、ささきすばる氏との絵本『悪戯王子と猫の物語』(講談社文庫)、庭園鉄道敷設レポート『ミニチュア庭園鉄道』1~3(中公新書ラクレ)、『自由をつくる 自在に生きる』(集英社新書)など新書の著作も多数ある。
ホームページ「森博嗣の浮遊工作室」(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/)
●これから出る本→予定表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/timetable.html)
●作者による作品の紹介(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/myst_index.html)
●出版された本の一覧→出版年表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/nenpyo.html)
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2004年4月26日に日本でレビュー済みついに出ました、この感動を誰に伝えればよいか大いに迷ったのですが。それでもここに書くことにしました、
これほど感慨を持って本を待ち望んだのは京極夏頁の姑獲鳥の秋以来ではないだろうか。といわんばかりの傑作です、
なにしろペジーが多い!多すぎる!!こんなに読み応えがあってもよいのでしょうかってそれはぼくが言わなくても良いことでした、
とにかく超オススメです!!
- 2004年9月16日に日本でレビュー済み最初にこういう本が出た時は、素直に面白いなと思えたけれど、それが二冊三冊と続くと、正直意味がわかりません。読んで面白いとか、宝石箱のように思えるのは、あくまで本人か近しい人間だけでは? 確かに森先生の日常は興味深いけれど、それが何冊も分厚い本になると、自分の生活との落差を感じて逆に空しくなっちゃったり・・・。これが好きな人も居るんだろうけれど、ちょっとダメージ受けます。
- 2005年8月28日に日本でレビュー済み森博嗣が自らのサイト、『森博嗣の浮遊工作室』を年毎に本にしたものの2001年版。タイトルがいいなぁ(●^o^●)。おそらく全作家で初めての試みではなかったろうか。今のようにblogで自らの日々を綴るのが普通な時代ではない。そういう意味でそれを本にまでした森氏はやはり只者ではない、と言えるだろう。
自身も書かれているが1月毎に書かれたこの『記録』は作家としての彼だけでなく、森氏の全てが出てしまう。何しろ速書で有名な森氏(ファンの間では文壇のジョン・ロードとよばれているラシイ(●^o^●))がその驚異的なスピードをWEBにも持ち込んでいて、毎日毎日が普通の凡人の4倍くらいの密度で推移しているのが体感できる。しかも、スバル氏と長男・長女も参加しているので、4倍+2倍+1+1くらいの数式が成り立つように感じられる。(●^o^●)
何しろこの試みは実に先進的で面白かった。お忙しいのは重々承知であるが、是非是非気軽なblogあたりで復活してもらいたいものである。(森ファン一同より(●^o^●))