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奥様はネットワーカ (ダ・ヴィンチブックス) 文庫 – 2007/4/1

4.1 5つ星のうち4.1 18個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアファクトリーダ・ヴィンチ編集部 (2007/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 242ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840118485
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840118484
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 18個の評価

著者について

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森 博嗣
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1957年愛知県生まれ。工学博士。

某国立大学の工学部助教授の傍ら1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞し、衝撃デビュー。以後、犀川助教授・西之園萌絵のS&Mシリーズや瀬在丸紅子たちのVシリーズ、『φ(ファイ)は壊れたね』から始まるGシリーズ、『イナイ×イナイ』からのXシリーズがある。

ほかに『女王の百年密室』(幻冬舎文庫・新潮文庫)、映画化されて話題になった『スカイ・クロラ』(中公文庫)、『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』(メディアファクトリー)などの小説のほか、『森博嗣のミステリィ工作室』(講談社文庫)、『森博嗣の半熟セミナ博士、質問があります!』(講談社)などのエッセィ、ささきすばる氏との絵本『悪戯王子と猫の物語』(講談社文庫)、庭園鉄道敷設レポート『ミニチュア庭園鉄道』1~3(中公新書ラクレ)、『自由をつくる 自在に生きる』(集英社新書)など新書の著作も多数ある。

ホームページ「森博嗣の浮遊工作室」(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/)

●これから出る本→予定表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/timetable.html)

●作者による作品の紹介(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/myst_index.html)

●出版された本の一覧→出版年表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/nenpyo.html)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2010年12月22日に日本でレビュー済み
    某国立大学の工学部でおきる連続殺人事件を描く長編ミステリィである。
    森博嗣の独壇場と言えるこの設定がなかなかの効果を生んでいるのだ。

    まず、読み始めてしばらくすると、ポップな装丁とタイトルから受ける印象と、だいぶ中身が違うことに気づく。基本的にすべて登場人物の独白によって話が進んでいくのも特徴。その登場人物も、相当な曲者がぞろぞろ。どの人物もなんとも怪しすぎる。

    そしてメーンのトリックは、、、そう来たかという感じですね。ところどころに挿入されるイラストも良い効果を生んでいて、結末までたっぷり楽しめる。そんな出来上がりです。巻末の解説(?)もシュールな感じで駄目押しでした。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年5月8日に日本でレビュー済み
    視点が複数の人物によりめまぐるしく入れ替わり,
    ほかにも『いろいろなもの』が割り込んでくるため,
    どうしても,読みづらくなっているところはあります.

    ただ,人物が変わっても流れ自体は時系列に沿っており,
    落ち着いて,その時時をイメージすれば楽しんで読めます.

    また,文庫にしてはイラスト(しかもカラー)が多めで,
    鮮やかな表紙や合間に挟まれる登場人物たちが印象的です.

    しかし,そんなイラストとは裏腹にちょっとゾッとする物語や,
    きわめてシンプルも,コロッと引っかかってしまうトリックなど,
    特にトリックについては,表紙からすでにはじまってもいるようで,
    本編を読みおえてから改めて見てみると,また違うふうに見えるかも?
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート