マイクロソフトの統合開発環境(IDE)。
Windows 上でのアプリケーション開発を効率化し、また安全な実行環境を提供する .NET Framework に対応した開発ツール。
対応OSはWindowsのみ。なお他にもVisual Studioの名を冠する製品があり、中にはMacやLinuxに対応しているものもある。
2002年版のVisual Studio .NETからは.NET Frameworkに対応。
Visual Studioの無償版は大きく分けて2種類存在する。
Expressは拡張機能に対応しないなど機能が制限されているが、ライセンス上の制限が緩い。
一方のCommunityはProfessionalエディション相当の機能が利用できるが、ライセンス上の制限が厳しいために商用で利用するのが難しくなっている。
Communityがリリースされた際にExpressは廃止される予定となっていたが、後に撤回された。しかし2017がExpress最後のリリースとなる予定。
無償のテキストエディタ。Mac, Linuxにも対応。
→ Visual Studio Code
Macや他のプラットフォーム向けのアプリをMacを用いてC#で開発するための統合開発環境。
Windows向けのVisual Studioとは全く異なる製品で、無償提供されている。
組織で開発を行うための各種機能を備えたサーバー製品。
開発支援のためのクラウドサービス。