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matakimika@hatenadiary.jp

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FALLOUT 3

  • えーっと色々あったよな…。巨大アリと何度か戦ってみたけど手に負えそうになかったので、メインクエストでも進めるかーと、マーカーを頼りに駅らしき場所に辿り着き、うーん、地下にラジオ局があるの?とか思いつつ、おっとトラップか、ハハハ引っかからないよボケ、とか思いつつ全部に引っかかり、半死半生で吸血鬼どもの巣へ…ってこれ、メインクエストじゃなくてルーシーの手紙クエストの場所だったか。マーカー間違った。まあいい。吸血鬼(ファミリー)は話せばわかるかんじの連中だったので安心だった。善人プレイだからかもだ。
  • ともかく平和裡にルーシーの手紙クエストを終了、レベルも上がって、巨大アリ退治に戻る。なんか住宅地になってんすなーこのへん、とか廃墟を漁っていたら、少年のオヤジの死体を発見。あー。これどうやって少年に報告するんかなと思ったら、すぐ近くの簡易シェルターに隠れてた。そのあとなんか住宅地からクモを一掃する流れになって、必死で同士討ちさせてるところ。

Fallout 3

触覚を撃ったらバーサークするので、それでアリ同士を戦わせて弾数を節約…してるんだが厳しい。というか、戦うこと自体はそれほど苦しくないんだけど、アリの残りが町中探し回っても全然見付からんのでこのクエスト完了できんかも(どっかものすごく探しづらい隙間とかにアリが引っかかってるんじゃないかなー)。地下鉄のほうにもアリが居るっぽいので、そっち探すかー。

最近のアニメ

  • やっぱ江戸っ子はヒャッコをシャッコと読むのかな。
  • 先々週のプリキュアは新書ばっか読んでるライフハッカーが用語「創作」を神聖視する連中にボコボコにされる話だった(誤訳)。アクション作画的にはグレンラガンとトップ 2 の 4 話みたいなかんじだったかなー。「ちょっとガイナックスの連中にドリルでも見せてやろうかと思って」みたいな。東映社作品らしく、力を入れすぎないところでセーブされていたかんじではありつつ。
  • 魍魎の匣」OP 歌詞の「最高の顔で笑うんだー」というのは、「ほう」と鳴くときの表情という意味なんだろうなーと思っている。
  • ゴルゴの OP/ED は 2 クール目までのやつのほうが良かったよなー念仏度高かったし、と思うんだけど、よく聞いたら 3 クール目以降の OP も結構念仏っぽい。でもやっぱ前の曲のほうがいいなー。
  • 伯爵と妖精」ヒロインの気になるポイントというのは、あの「私はそういうんじゃないから」みたいな切断処理具合と、いざというときの迫られ耐性の弱さ。ちょっと伝統的すぎる気がするんだよね。もうちょっと攻めの姿勢をみせんのかという。コバルト社作品の限界か。途中からしかみてないので基本設定がわかってないかもしれない。最初に彼女が伯爵とどう出会ったのかだなー。

あんま最近のじゃないアニメ。

  • パラレルンルン物語は名前で損をしすぎ。
  • ところでおれは出来がいいだけのつまんない話がどうしようもなく好きでね…。
  • W 氏がナデシコ見てギャグがつまらないのは経年劣化かと疑っていたが、ナデシコのギャグが辛いのって、別に今の視線とか関係なくて当時からだから。当時にはまだ「お約束」という言葉で呑み込めるおおらかさがあった。たぶんそこを通過してハルヒキョン見ると「まだやってんの?」とか思って、それはそれでズレた感性が完成。
    • 辛いというか「なんかキツいんだけどオタプロトコルというのはああしたもの」という認識があった、というかんじか。もうちょっと遡ると、究極超人あ〜る鳥坂先輩や OB のひとたちみたいな仰々しい喋り方も「痛いけどあれはああいったもの」というふうに読んでいた。で、大学サークルとか入るとマジでそういう喋り方をする先輩とか OB とかが居て、人類はその種の寛容さを徐々に失っていくのであった。
    • いやそれは単に「漫画の鳥坂センパイはおもしろキャラだけど、その鳥坂センパイを規範として能も度量もないのに余計な先輩風吹かす OB はウザいっていうか可哀相」という、たしか 2004 年末あたりの話に戻ってしまうのか。
    • 日記で鳥坂検索してみるとハチクロの話ばっかだなー。森田はかなしいやつだったよ。

最近の TV

NHK 大好きっ子の記録。

  • 視点・論点」の「威風堂々の政治家」回(http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/14531.html)が大変よかったので、録画を何度も何度も繰り返し見ている。東工大名誉教授の芳賀綏氏が、自著の宣伝をする内容…といってしまうと、なんとなく味気ないかんじなのかなーと想像されるかもだがとんでもない。めちゃめちゃ味のあるおっさんだった。語りがじつに熱い。本を書いたから語ってるんじゃなくて、情熱があるから本まで書いてしまった、という順番だ。伝え残そうという意思が駆り立てている。なんといっても素晴らしいのは、このおっさんを衝き動かしているのが「他人への興味」だというあたりかなー。おれはそれがどうにも希薄で、おれのような人間ばかりだと世の中面倒なことになるよなと時々ガックリきたりするので、このように人間というものに興味関心を注ぎまくるひとが居てくれるというのは助かるというか、ありがたいというか、眩しい。このひとが言ってることの妥当性とかは判断できないが、このひとの情熱はトゥルーだろと思って、元気をもらった。
  • 「歴史に好奇心」の「ナナメ読み忠臣蔵」シリーズが良い。考証番組として新事実がとか新解釈でとか、そういう気張ったかんじではなくて、素人さんにも分かりやすく雑学的に時代風俗などをふまえつつ、多面的に忠臣蔵を見直してみましょう、みたいなゆるい番組。そのタッチの軽さがいいなー。内容もいいけど、なんか番組として出来がいいから見てしまう、みたいな感触がある。