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- 出会いカード【朝】の出現確率は41%
- カードゲーム「私のために争わないでっ!」の出会いカード【朝】について。 朝の出会いは高確率。29枚の「出会いカード」のうち、「朝」は12枚。出現確率は約41%です。確率が高いかわりに点数は低くて「2点」です。 プレイヤーは2点のために手札を減らすリスクを取って「ちょっと待った!」するべきなのか、よくよく考える必要があります。 boothでもご購入いただけます。→booth販売ページ 23年8月1日のニコニコゲームチャンネル「ゲームのお天気お姉さん」のゲームコーナー(1時間28分あたりから)にて「私のために争わないでっ!」を取り上げていただきました!実際にプレイして頂いてますので、ぜひご覧ください!
- 2024/12/3 0:56
- MOBIUS SEEKER
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- ゴモクロクはどのようにして生まれたのか
- 名古屋ボードゲーム楽市のフレッシュドラゴン大賞「準大賞」を受賞し、先日行われたゲームマーケット2024秋で多くの方に手に取っていただけた「ゴモクロク」果たして「ゴモクロク」はどのようにして生み出されたのでしょうか。※文章は上手くありませんので、予めご了承ください。※ゴモクロクというゲームをある程度知っている前提で書いてますので、詳細なルールはこちらをご覧ください。 https://gamemarket.jp/game/182799 Lotus boardgamesのデザイナーとして活動している私は、過去の作品で「リバーサル」や「ツブシアイ」といったような二人用のアブストラクトゲームを制作しておりました。子供の頃から将棋や囲碁のような運要素の無いゲームはあまり遊んでいないのですが、自身の制作環境として、気軽に大人数でテストできる環境がないことやTCGのような数字や効果を使って遊ぶゲームの創作が苦手ということもあり、思いつくようなゲームに二人用の「アブストラクトゲーム」 が多いことがありそうです。 前段階はここらへんとして、日頃から何かアイデアを模索している私はふとこう思ったのです。「アブストラクトゲームの盤面に数字が書かれてあるものってあまり見ないなあ」アブストラクトゲームをよく知っている人は「そういうゲームならこれとこれとこれがあるよ〜」と即答できるものなのかもしれませんが「あまり見ないし、作ってみよう〜!」と思い制作に取り掛かったのでした。 「数字アブストラクトゲーム」に思い巡らしていると「そういえば五目並べって、中央が強いよなあ〜」という考えが頭を掠めていました。そりゃ石を直線で連続5つ並べないといけないので、中央も何も石は密集していきます。(密集していくと思います) それとは逆のゲームは面白いのかな?と思った時、「盤面の数字をコストにして、中央を置きにくくなった五目並べは面白いのかな?」と思ったのです。良い考えかもしれない。しかし、そのコストはどう処理すれば良いのだろう…? ………。 よく考えた挙句、いわゆるパッチワークのように手番にコストを紐づけようということになりました。これが一番最初のゴモクロクの盤面。あれ?形が四角形ですね。最初は普通の碁盤のように四角形でデザインしておりましたし、数字を入れる必要があるので、線の交差には数字が見えやすいように丸いマスに数字を入れ、数字も1-6までありました。恐らくこの時点で、一番外側にある石を五目に含めるルールもあったように思います。 手応えは悪くはないのですが、改良が必要そうです。 その時の心境としては、「この盤面では数字の要素はあるとはいえ、制作して売り出す意味があまりない」碁盤を用意したら、数字のルールだけ頭に入れておけばできるじゃんとその時の私は思ったんですね。 そこで、私は盤面を「六角形」にしようと考えます。理由はユニークな盤面になると思ったからです。恐らく上の画像は、2番目に作った盤面。 この時点で完成品とほとんど変わらないものになったと思います。今と違う点があるとすれば、・中央に5コストのマスがあること。(黒石で見えませんが)・「Roppo」という名前が仮でついていたこと。です。逆に言うと・マスとマスの間を通る線も五目となるルール はこの時点で確立されていたと言うことです。もしかすると、六角形(ヘクス)マスで作っていれば、「マスの間を通る」という発想は思い浮かばなかったのかもしれません。 何度かのテストを経て、・中央のマスが消失(一番外側の石を使っての五目をしづらくする)・配色も茶から黄を経て、黄緑(畳の上で碁を打つようなイメージ)へと変遷。こうして「ゴモクロク」が誕生したのです。ちなみに「ゴモクロク」の由来は、「五目並べ」と「すごろく」から来ています。とても安直な命名です。しかしながら、Xでも面白いとの感想ポストいただきとてもありがたく思います。感想ポスト見つけましたら、いいねを押しにいきたいと思います。長々と書きましたが、興味湧きましたら、ぜひBOOTHやボドゲーマなどでお買い求めください。BOOTHにはじっくり家で遊べる木製盤ver.もあります。在庫も少なくなりつつあるので、お早めに!https://lotus-boardgames.booth.pm/ BOOTHhttps://bodoge.hoobby.net/market/circles/506 ボドゲーマ以上Lotus boardgamesでした!
- 2024/12/2 14:42
- Lotus boardgames
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- 『ありすとっ!』カード紹介③
- こんにちは!ボードゲームサークル Albatross Board です。今回も新作、『ありすとっ! 〜Alice and strategy〜』のカードをご紹介します!『ありすとっ!』は現在クラウドファンディングを実施中です。以下クラファンサイトにはわかりやすいルール説明もあるので、ぜひ一度ご覧ください ♪クラウドファンディング(外部サイトに移動します)読み合いが楽しい! 時計うさぎ 時計うさぎは「編成されたカードの枚数×2」を戦闘力とするちょっと変わったカード。相手の部隊のカードもカウントするため、その戦闘力は最大で12にも…!組み合わせ相性がいいカードはアリスとトランプ兵。みんなと力を合わせてパワーアップ!防衛側では部隊のカード枚数が多くなりやすく、相手に読まれやすいのはご愛嬌。反対に攻撃側では相手の部隊枚数の多いところに当てることができ、使い勝手のよい一枚へと変貌します!今回はここまで。次回の更新をお楽しみに! ▼前作『斎藤vs中村』の概要について知りたい方はこちらをチェック!『斎藤vs中村』はAmazonでの通販も行っております。ご縁がありましたらぜひそちらもどうぞ!
- 2024/12/1 9:40
- Albatross Board
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- 2025春への抱負
- 実質あと5か月ですね。2024年秋に参加して刺激を受けたので、2025春に向けて新作を作り始めています。あと5か月も楽しめるなんて…!(作っているときが一番楽しい!)宿は取りました。抽選当たってほしいです。持っていくのはサムネ画像の4点になりそう。④ビッドスリーは、化粧箱のをもう一回50部、萬印堂さんのベーシックパックでつくる! BID3という表記だと検索しにくいので「ビッドスリー」とカタカナ表記に修正済み。可愛い。③荒野の記憶と機械の血は、評判も今まで書いたゲームブックの中で一番良さそうなので嬉しいです。これも、少し持っていくかも。②見よ勇者は帰る、は絶賛リテイク中。一人用マダミス × 色合わせパズル × ゲームブックのギミック、という異色のゲームになりそう。今作ってて一番楽しい。年末までにデータだけでも完成したら、1月以降は新作に集中できると思っている。①の新作は、また今までにないパターンのゲームブックを考えたので、それを作ろうと思っている。少し時間がかかりそう。1月初旬から4月初旬で、なんとか形にしたい。この新作は完成直前まで情報を出せないかも。本一冊じゃなくて、でかめのボックスになるかも。時間が全然ねえ。あと5か月しかねえ!
- 2024/12/1 1:38
- GOTO15
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- 【有限浪漫】ゲムマ2024秋のお礼・通販や今後のイベントのお知らせ
- ■ゲームマーケット2024秋のお礼こんにちは、有限浪漫です。先日のゲームマーケット2024秋にはたくさんの方々に有限浪漫ブースへお越しいただきまして誠にありがとうございます。新作のチャック袋ゲーム『5秒爆弾』も多くの方に試遊していただき、さらにご購入いただけて大変うれしく思います。500円という価格もさることながらカード16枚というコンパクトなコンポーネントにもかかわらずとても練りこまれたゲーム性の部分を高く評価していただき製作者として見てもらいたいところを余すことなく見てもらえたなと実感しております。あとはもっとたくさんの方に評価してもらえれば何も言うことはありません。ご購入された方々はぜひ遊んで評価を聞かせていただければと思います。 TGiW様のサイトにて『ゲームマーケット2024秋:新作評価アンケート』という企画も行っておりますので皆様ぜひ『5秒爆弾』に投票いただきたいとお願い申し上げます。投票先はこちら ■通販のお知らせ有限浪漫ブースにて販売したゲームにつきましては創作物のネットショップBOOTHにて販売しております。有限浪漫のショップサイトはこちら年末年始に差し掛かるこの季節、ボードゲームが活躍する場面がたくさんあるかと思いますのでそのときに遊ぶゲームの候補としてぜひお買い求めください。 ■今後の活動について有限浪漫は次のイベント参加として以下を予定しております。 【12月29日】コミックマーケット150 日曜:東ヌ40a 東京ビッグサイト【1月18~19日】BGBE インテックス大阪【2月22日】江戸川ボードゲームテストプレイ会 in 瑞江 東部区民館 初出展となるBGBEでは、ゲムマ秋で販売予定だったけど諸事情で販売できなかった完全新作を満を持して発売する予定です。 皆様ぜひお越しいただければと思います。 長文にお付き合いいただきありがとうございました。 それでは、よいボードゲームライフを。
- 2024/11/29 14:15
- 有限浪漫
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- 別ルール『スーパートランプファイター2』登場!\(^^)/
- 別ルール『スーパートランプファイター2』を公開しました!別ルール『スーパートランプファイター2』は『スーパートランプファイター』のルールを簡略化し遊びやすくした作品です♪(ただしトランプは2個必要!)なお作風やゲームバランスは異なるので、ご了承を!気軽にワイワイ楽しんでいただければ幸いです♪\(^ワ^)/リミッター解除!超ハイスピードバトル!!(注)記事末尾のYouTube動画は 『スーパートランプファイター』(基本ルール)のものです♪\(^^;)★★★通販情報&販路情報★★★色々な販路で販売しています♪■あんちっく公式サイト(メール見積依頼&銀行振込) 20個以上注文で商品価格80%に!(大量注文はココ!)■BOOTH■ボドゲーマ■コノス\(^ワ^)新作も続々と登場!チェックしてね~♪X(旧ツイッター)でも情報発信してます♪d(^ワ^)ドンドン質問してね♪
- 2024/11/29 10:11
- あんちっく
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- ゲムマ2024秋御礼・および新刊/既刊ゲームブック通販開始のお知らせ
- ゲームブックのようなものを作ったり出展したりしているXSと申します。ゲームマーケット2024秋では、16日土曜・C-62に出展しました。気づけば早くもゲムマ秋から二週間弱……。お立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました。今回の新刊「蜃の迷宮」は、真冬のある日、なぜかふたりでも遊べるゲームブックを作ろうと思いつき、もう次の冬が来るというあたりで一応の完成を見ました。当初より「宝探し」「謎解き(のようなもの)」「ゲームブック」を主軸に作っておりましたが、それらをどのように遊びやすくするか、そして肝心の内容について、悩みつつ……。結果、自分でもこの仕様そして内容でよかったのかどうか、今も考え続けているナゾの代物となりました。うーむ。「蜃の迷宮」 --------------------------------------ただいま、「BOOTH」にて上記新刊および既刊を自家通販しております。★匿名配送のみの取り扱いとなっております。実物写真なども載せておりますので、もしよかったらご覧ください。https://xsx.booth.pm/--------------------------------------なお、12/1(日)に東京ビッグサイトで行われる「文学フリマ東京39」でも販売いたしますので、もしご参加の方がおられましたらお立ち寄りいただけたら幸いです。く-31という、なかなか語呂合わせしやすい、あるいはしづらいブース場所となっております。https://c.bunfree.net/c/tokyo39/38750--------------------------------------次回ゲムマも出展申し込みする予定です。次回の新刊は多分、従来の本の形のゲームブックになるかと思います。また、ちょっとした謎解き系ゲームのようなものも、作ってみたいと思ったりなどしております。次回もご縁がございましたら、よろしくお願いいたします。
- 2024/11/28 21:55
- XS
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- BANNISH!! 選択ルール
- ご覧いただきありがとうございます。『BANNISH!!』制作者の粗山と申します。ゲームをプレイいただいた皆様より3・4人プレイ(特に3人)の際にバニッシュが発生しづらくベーシックなトリテになってしまうとのお声をいただきましたので、選択ルールを公開することといたしました。3・4人でのテストプレイおよび1人回しをした結果として上記のご意見については解消されたものの、元のルールよりも手札運が強く感じられる印象です。採用される際には予めご了承ください。-----------------------------------------------------------【選択ルール】マストフォロー・マストバニッシュ (5人プレイ時非推奨)2番手以降のプレイヤーがカードを出す際のルールに変更が入ります。①マストフォローが最優先のルールです。リードプレイヤーが出したカードと同じ色のカードを持っている場合は、絶対にそのカードを出さなくてはなりません。②追加の縛りとして『マストバニッシュ』が入ります。場に出ているカードの中に自分の手札でバニッシュできるものがある場合は、絶対にそのカードを出さなくてはなりません。つまり、マストフォローのルールを守った上でバニッシュを強制されるルールです。 【例】前提条件:自分は3番手で残りの手札は以下の通り。赤 1,3,5/青 2,5A:リードプレイヤーが赤1、2番手が赤6を出した。赤のマストフォローを守った上で【赤1】がバニッシュできるので、赤1を強制で出すことになる。B:リードプレイヤーが赤1、2番手が赤3を出した。【赤1】【赤3】はどちらもマストフォローを守った上でバニッシュできるので、好きな方を選んで出す。バニッシュが強制されているため、赤5を出すことはできない。C:リードプレイヤーが赤4、2番手が赤6を出した。場にバニッシュできるカードがないので、マストフォローのルールだけを守ればよい。赤1,3,5から好きなカードを選んで出す。D:リードプレイヤーが緑2、2番手が赤3を出した。フォローできるカードがないので好きなカードを出せるはずだったが2番手が出した【赤3】はバニッシュできるカードのため、赤3を強制で出すことになる。E:リードプレイヤーが緑2、2番手が緑4を出した。フォローできるカードとバニッシュできるカードがどちらもないので手札すべての中から好きなカードを選んで出す。-----------------------------------------------------------ご意見・ご質問などございましたらXへのリプライやDMにてお気軽にご連絡くださいませ。
- 2024/11/28 21:47
- ぷあぷあイデオロギー