JR東海は、のぞみ号・ひかり号・こだま号の普通車指定席を一律5,400円(税込)から販売する特別商品「超☆超IC早特」を発表しました。東海道新幹線開業50周年を記念したキャンペーンで、対象は会員制サービス「エクスプレス予約」と「プラスEX」の利用者。対象期間は9月24日(水)から10月9日(木)までです。予約は8月24日(日)から順次受け付けます。
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東海道新幹線は、10月1日(水)で開業50周年を迎えます。これを受け、開業記念日を中心とする16日間の期間限定で利用できる、会員向けの特別商品「超☆超IC早特」を発売。エクスプレス予約会員は東海道・山陽新幹線の全35駅、プラスEX会員は東海道新幹線の全17駅が対象です。
1964年(昭和39年)の開業当時、超特急「ひかり」1等車の運賃・料金が東京~新大阪間で5,030円だったことを踏まえ、同区間の料金は一律で5,400円(税抜5,000円)に設定。エクスプレス予約会員向けには、一律7,560円(税込)と一律9,720円(税込)の区間も設けられています。予約は、乗車日の1ヶ月前の午前10時から21日前の午後11時半まで可能。発売席数は列車ごとに限りがあります。
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