Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                
idontknowlogoSS
idontknowlogoSS
hingetitle1


良いアイデアは頭の中だけで考えて突然生まれるものではありません。


hingephoto3


ふと思いついたぼんやりした考えを、声に出す、紙に描く 。
そして、それらを俯瞰して、さらに考えを深めるという
インプットとアウトプットの素早い繰り返しによって生まれるものです。

hingephoto2



HINGEは
ひらめいた瞬間を
逃さず描きとめることができる


minimal




最高のアイデアを生むための
最もミニマルなツールです 



hingetitle

最高のアイデアを生む
最もミニマルなツール 

Made in JAPAN
size : W315 × D235 × H10
material : PP 


blacknaname

HINGE black

whitenaname

HINGE white

角田 はい、というわけで、ついに出ましたね。 コピー用紙を最大限に活かす「何か」の答えが。


青木 A4コピー用紙、キャップ付きのペン
そしてこの新しい製品 HINGE(ヒンジ)。
アイデア出しや考えをまとめるための道具として
僕たちにとっての、現時点での究極の形ですね。


治田 それではお話を続けつつ、商品の詳しい紹介をしましょうか。

sannin01



治田 あらためましてご挨拶から。TENTの治田(ハルタ:写真左)です。


角田 twelvetoneの角田(ツノダ:写真中央)です。


青木 TENTの青木(アオキ:写真右)です。
これまでのお話をはじめから読みたい方はこちらの目次からどうぞ。


もくじ

1. 始まりはラムネから 
2. いまさら気づいた共通点
3. 最高のアイデアを生む、最もミニマルなツール

thinktitle03
hingesoto01hingeguide2hingehito01


角田
 僕がまず良いと思うのは、フタをとじているときの控えめな佇まい。嫌味な主張が一切ないのね。 



hinge1


角田 それで、フタをクルっとひらけば、真っさらな四角い紙とペンだけが目に入る。もう、それだけ、というこれ以上ないシンプルさ。 視覚的なノイズが排除されている。


170130_NEO_12819%20%281%29



治田 この紙は、どうやって保持してるんでしたっけ


青木 実は、小さなポケットに紙の下の部分を少しだけ差し込む構造になっています。


sheetclip2



角田 こんなに小さなポケットで紙が落ちてしまうことはないのかな?って思いがちだけど


青木 カバーを閉じてしまえば紙が落ちることはないですね。あと、用紙の種類にもよるんですが、3枚くらい紙を差し込むと、樹脂のシート材どうしの挟み込む力で、けっこう紙が保持されます。



sheetclip



角田 僕はいつも10枚くらいの用紙をここに差し込んで使ってる。実際に使用するシチュエーションからすると、必要十分な保持力だよね。



hingeguide1



治田 そして次は、ペンの保持方法ですね。


角田 ペンを保持するのが、ただの穴であるという、このシンプルさ。



penhole01


青木 この穴に、ペンのクリップをこうやって差し込むだけ。 



penana1penana2





青木 三色ボールペンでも、シャープペンでも、ペンクリップさえついていれば、お好きなペンを装着できます。

penhole05penhole06



治田 でも一番のオススメは、キャップ付きのペンですね。


青木 はい、キャップ付きのペンだと、ペンのキャップを穴に固定したまま、ペン本体だけを引き抜いて、もう、すぐに描き始めることができるんです。





penana3






青木 このように、シュパッ!とですね。 


speed







角田 このスピード感が良いよね。 アイデア思いついたときって、フワァーってしてるじゃん。「ちょっと待って」って言ってる間に消えちゃうみたいな。


hingehito04



角田 ノートなんかだと、最新のページにたどり着くためにページをめくっている間に、脳のリソースを使ってしまうんだよね。 それで「思いついていたアイデアなんだったっけ」ってなるんだよね。

 だから真っ白な紙に、すぐさま書き留めたい。HINGEは、このシンプルさがダイレクトに脳に繋げられる感じがしていいよね。開いたらそこに、ペンと白い紙だけが、必ずある。


blacknaname



角田 あとね、サブポケット。真っ白な紙の控えを最大20枚も収納できる優れものなんだけど、それだけじゃなくて。たとえば、打ち合わせに行った相手先から不意に資料を渡されることってよくあると思うんだけど、大概A4サイズなんだよね。


hingehito05



青木 「受け取った資料をカバンに入れてたらシワシワになっちゃったー!」なんてこと、よくありますよね。それがなくなる。


角田 メモをとったり、資料をうけとったりする状況、たとえば展示会なんかを調査しに行った時に大活躍だったよ。 


sabpocket



青木 角田さんの強い要望だった、硬さについても。


角田 そうそう。出先でさ、テーブルとかない場所でも、急にメモ取りたい時とかあるでしょ?そのときのために、クリップボードみたいに、しっかりした下敷きとして機能するくらいの硬さが欲しかったんだよね。


治田 画板ほど硬くはないんですね


青木 持ち運ぶ軽さも重視したかったので、最低限メモがとれて、重くなりすぎない厚さのシートを採用しました。


hingehito02hingehito03



治田 樹脂のシート材をうまく使うことで、その硬さと、ヒンジ部分の折り曲げやすさという相反する要素が、うまいこと両立されてますね。

 

hingehinge



青木 じつはここだけの話ですが。この折り加工も、詳細は秘密ですけど特別な加工方法で実現してもらっているんです。そのおかげでフタを360度しっかり開ききることができるという。小さな発明がここに宿っています。 


whitenaname



青木 あとですね、ちょっとばかりマニアックなディティールの話を1つ。ブランドロゴについて、話させてください。

 



hingetitle1minimal

最高のアイデアを生む
最もミニマルなツール

black
blackhandblacknaname

HINGE Black

price : ¥1,200-(税抜き)
size : W315 × D235 × H10
material : PP

Made in Japan

buy2

※2個以下の購入の場合には、ポスト投函タイプでの送付になります。

whitewhitehandwhitenaname

HINGE White

price : ¥1,200-(税抜き)
size : W315 × D235 × H10
material : PP

Made in Japan


buy2

※2個以下の購入の場合、ポスト投函タイプでの送付になります。

idontknow.tokyoへのお問い合わせは、下記のフォームからどうぞ。