エンジニアがFlashアプリを作るためのツール。それがAdobe Flexです。新バージョンの登場でぐっと使いやすくなると同時に,求めやすい価格になったFlexの使い方を解説します。
中垣 茂
隔週更新中
・第29回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part13:Tree)
今回は【mx.controls.Tree】コンポーネントを紹介します。階層構造のナビゲーションなどに使われるコンポーネントで,非常になじみ深いユーザー・インタフェースです。ただし,実際に使うときには注意すべき点があります。・【特別レポート】ブラウザ/OSを越えた次世代環境「Adobe AIR」を試してみよう
アドビシステムズは2008年2月25日に,アプリケーション実行環境「AIR」の正式版をリリースしました。AIRについては名前は聞いたことがあっても,“正体”を理解している人はさほど多くないのではないかと思います。この記事では「AIR って何?」という人に向けて,基本的な仕組みや使い方を解説します。・【速報】RIA構築ツールFlexは最新版 Flex 3 でここが変わった
2008年2月25日,アドビシステムズのRIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)構築ツールFlexの最新バージョンである「Flex 3」製品群がリリースされました。従来のバージョンに比べて安定性や機能が向上した Flex 3 について,特徴となる新機能と強化点について簡単に紹介します。・第28回 Flexでちょっと実用的なサンプル・サイトを作ってみる(モジュール編)
今回はサンプル・サイトでメニュー毎のコンテンツのロードで使用していたSWFLoaderのアドバンス版とも言える「モジュール」の仕組みについて解説します。モジュールは Flex SDK 2.0.1 から導入された非常に優れた仕組みです。従来からあるSWFLoaderと似ていますが,応用性は遥かに上です。・第27回 Flexでちょっと実用的なサンプル・サイトを作ってみる(視覚エフェクト編:続き)
今回は,Mask系のエフェクトと,エフェクトで使用される「Easing」関数のクラスについて解説します。Maskとは文字通り,ターゲット(対象)を(部分的に)見えなくする効果です。Easingとはターゲットのパラメータ(位置や透明度など)をある法則にしたがって徐々に変化させる手法です。・第26回 Flexでちょっと実用的なサンプル・サイトを作ってみる(視覚エフェクト編)
今回はTween系のエフェクトをいくつか紹介します。「Tween」とは,「色や形などの状態の変化をアニメーションで表現する」手法のことで,Flashに存在する「モーショントゥイーン」のようなものです。・第25回 Flexでちょっと実用的なサンプル・サイトを作ってみる(コンポーネント編:VDividedBox,Canvasなど)
今回は本連載第21回のサンプル・サイトで使用したVDividedBoxとそれと同系列のHDividedBox,そしてCanvasについて解説します。HDividedBox/VDividedBoxはどちらも「mx.containers.DividedBox」を継承しています。・第24回 Flexでちょっと実用的なサンプル・サイトを作ってみる(コンポーネント編:続き)
前回に引き続き,NavBarクラスを継承しているコンポーネントの紹介の続きです。今回は三つもありますが,前回紹介したButtonBarと基本的なところは同じです。一つ目のLinkBarは前回紹介した「ButtonBar」と同様にNavBarを継承していますが,見た目がボタンではなくリンクのようになっています。・第23回 Flexでちょっと実用的なサンプル・サイトを作ってみる(コンポーネント編)
今回は前回にご紹介したサンプル・サイトで新たに登場した「ToggleButtonBar」コンポーネントにまつわるいくつかのコンポーネントを紹介します。これらのコンポーネントの継承元を辿ると「mx.controls.NavBar」クラスに行き着きます。NavBar はボタンを縦・横に並べるクラスですが,配列データを元に自動的にボタンを縦・横に並べてくれるところに特徴があります。・第22回 Flexでちょっと実用的なサンプル・サイトを作ってみる(内容編)
Flex2におけるアプリケーション・フローというのはイベント・フローだと思ってください。実装されている様々なコンポーネントのイベントの連鎖によってActionScriptが実行されていきます。では,今回のサンプル・サイトはどうでしょうか。・第21回 Flexでちょっと実用的なサンプル・サイトを作ってみる(構造編)
今回は前回までと少し趣向を変えて「一般向けサイト」のサンプルを作成してみました。今までに紹介したコンポーネントを多数使っているほか,新たなコンポーネントも使用しています。この作成したサンプルサイトを題材にして複数回にわたって,アーキテクチャやコンポーネント,Tipsなどの紹介をしていきます。・第20回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part12:TitleWindow)
今回は前回の「Panel」を継承した「mx.containers.TitleWindow」を紹介します。パネル・コンポーネントの右上に,「×」印の「クローズボタン(CloseButton)」が付加されたコンポーネントです。・第19回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part11:Panel)
今回はコンテナ系のコンポーネントから,「mx.containers.Panel」という比較的良く使われるビジュアル・インタフェース付きのコンテナを紹介します。初期状態で少し"凝った"ビジュアルを持つコンテナです。・第18回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part10:VBox, HBox)
今回から「コンテナ」に分類されるコンポーネントを紹介します。「コンテナ」というのは読んで字の如く「入れ物」で,今まで紹介したコントロールや,これから紹介する別のコンテナを入れることのできるクラスです。・第17回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part9:HorizontalList, TileList)
TileListは,セットされたデータを元にアイテムを網目状に表示します。また,HorizontalListは,網目表示に制約を設けることで横に並べて表示するようにしたコンポーネントです。フォーマット化された表示アイテムを並べて表示する用途などに使えます。・第16回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part8:SWFLoader, Image, HSlider, VSlider)
今回は現在表示されているFlexアプリケーションに別のSWFファイル(Flexアプリケーション/Flashアプリケーション)をロードするためのコンポーネントや,スライダー・コンポーネントについて説明します。・第15回 Flexが備えるサーバー連携API(Part3:mx.rpc系パッケージのサーバー連携API -- その2)
今回は前回,分量の都合で紹介できなかった【RemoteObject】クラスを紹介します。このRemoteObjectというのは要するに,HTTPServiceを拡張したHTTP/HTTPS通信用クラスです。・第14回 Flexが備えるサーバー連携API(Part2:mx.rpc系パッケージのサーバー連携API)
今回は,ブラウザを介してHTTP/HTTPSのリクエストをFlashPlayerに実行させる【HTTPService】クラスと,ブラウザを介してFlashPlayerからWebサービスをコールするための【WebService】クラスについて説明します。・第13回 Flexが備えるサーバー連携API(Part1:Flash系パッケージのAPI)
今回と次回にかけてブラウザ内で動作するFlexアプリケーションとサーバー・アプリケーションとを連携させるためのAPIをいくつか紹介します。・特別レポート アドビの次世代アプリ実行環境ApolloでHelloWorldしてみよう
アドビシステムズは3月19日に,labs.adobe.comにおいて,次世代アプリケーション実行環境「Apollo」のアルファ版の提供を開始しました(関連記事)。これまでWeb上のドキュメントやアドビの担当者のデモなどでしか情報を得ることができなかったApolloを,実際に触れられるようになったわけです。・第12回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part7:データグリッド)
今回も前回に引き続き,データグリッド【DataGrid】コンポーネントを取り上げて,DataGridそのものの機能とその拡張性について紹介したいと思います。今回もActionScript3をそれなりに使用しています。中には込み入ったことをしているところもありますが,「読むのに疲れる」というほどではありません。・第11回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part6:データグリッド)
今回はデータグリッド【DataGrid】コンポーネントについて説明します。DataGridは非常に良く使われるコンポーネントの一つではないでしょうか。また,Flex2のDataGridはFlex1.x時代に比べ格段にパフォーマンスが向上したコンポーネントの一つでもあります。・第10回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part5:コンボボックス)
今回も引き続き,Flexが備えるMXMLコンポーネントを紹介していきます。今回はコンボボックス【ComboBox】コンポーネントです。前回のList同様にHTMLでは「SELECT」タグで表現できますが,FlexのComboBoxはHTML以上のことが可能です。・第9回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part4:リストボックス)
前々回,前回とサンプル・アプリケーションを作ってみましたが,今回からはまた,Flexが備えるMXMLコンポーネントを紹介していきます。今回はList(リスト)です。HTMLでは「SELECT」タグを利用してコンボボックスとリストの両方を表現できますが,Flexではコンボボックスとリストは継承元となる親クラスが違います。・第8回 MXMLベースのサンプル・アプリケーションを作る(後編)
今回は前回に続いて,「ウィザード形式に顧客情報を入力する」サンプル・アプリケーション開発の後編をお届けします。・第7回 MXMLベースのサンプル・アプリケーションを作る(前編)
これまで3回かけて,Flexが備えるコンポーネントの説明をしてきました。今回と次回はちょっと趣向を変えて,これまで解説したコンポーネントを使って,簡単なサンプル・アプリケーションを作ってみることにします。・第6回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part3:数値入力,リッチテキスト・エディタ,日付入力)
前回に引き続いて,Flexが備えるMXMLコンポーネントを紹介していきましょう。今回は数値入力,リッチテキスト・エディタ,日付入力です。・第5回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part2:ボタン,チェックボックス,ラジオボタン)
前回に引き続いて,Flexが備えるMXMLコンポーネントを紹介していきましょう。今回はボタン,チェックボックス,ラジオボタンです。ただし,チェックボックスとラジオボタンはボタンを拡張して作られていますので,ボタンについて使い方を理解できればあと二つは簡単です。・第4回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part1:文字の表示・入力)
今回から複数回に分けてFlex2のコンポーネント紹介やFlex Framework 2の解説をしたいと思います。詳細解説ではなく,「こういうコンポーネントがあって,こんな動きをします」程度なのでエンジニアでない方でも読むことができると思います。・第3回 統合開発環境「Flex Builder 2」に触れてみよう(後編)
前回に引き続き「Flex Builder 2」について,知っておくと便利なオプション設定やデバッグ方法について説明します。・特別レポート Adobe SystemsとMacromediaの統合をアピールした「Adobe MAX 2006」
今回は,旧Macromedia時代から毎年米国で開催されている大規模なDeveloperカンファレンス「Adobe MAX 2006」(10/24~10/26)のレポートをお届けします。・第2回 統合開発環境「Flex Builder 2」に触れてみよう(前編)
今回はFlex2が備えるEclipseベースの統合開発環境「Flex Builder 2」について説明します。