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ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年9月29日土曜日

川端(旧姓緒方)優紀選手(ヨネックス前衛)のボレーの教え(その1)

皆様方、こんばんはぁ。

めっきり秋らしくなり、今日の日中は日差しがあったものの一頃の蒸し暑さはなく、秋らしく心地良い環境で練習をすることが出来ました。本日、運動会であった学校も多かったかと思いますが、天候に恵まれて何よりだと思っております。

本日は第11回こうのす花火大会が開催されております。拙宅は花火大会現地の糠田からは数キロ離れた生出塚と言う所にありますが、ベランダからも遠目ですが花火の光景や打ち上げ音を感じることが出来ております。



花火の歴史は古く、紀元前3世紀の中国で爆竹が使用されたのが起源だという説もありますが、最初期の花火は6世紀、中国で火薬が使われるようになるのとほぼ同時期に作られはじめたと考えられています。最初期のものは、例えばロケット花火に似たものを敵陣に打ち込んで火事を起こしたり相手を威嚇したりといった、武器との区別がはっきりしないものもあった様です。
ヨーロッパに伝わったのは13世紀以降で、初期のものは祝砲の音を大きくしたり、煙に色などがつくようにしたものだったと考えられております。ヨーロッパでの主な生産地はイタリアで、火薬と花火製造がさかんに行われました。この時代、ヨーロッパの花火は主に王侯貴族のものであり、王の権力を誇示するため王が催すイベントなどで揚げられました。ロケットを除く打上花火はイタリアで開発されたという説もある様です。
日本において花火の初使用が、いつ、どこで、どんな機会に行われたのかは定かではありません。
古い記録としては、室町時代の公家万里小路時房の日記『建内記(建聖院内府記)』の1447年(文安2年)3月21日条に、浄華院における法事の後に境内にて「唐人」が花火と考えられる「風流事」を行ったという記事があります。そこでは、竹で枠を作り、火で「薄・桔梗・仙翁花・水車」などの形を表現したもの、火が縄を伝って行き来するといったものや、「鼠」と称し火を付けると「走廻」るもの、手に持って火を付けると空中を「流星」のように飛ぶもの、などが披露されたといいます。時房は「希代之火術也」と賞賛し、褒美を与えております。
現存する日本で最も古い花火業者は、東京(当時の江戸)の宗家花火鍵屋であり、1659年(万治2年)に初代弥兵衛がおもちゃ花火を売り出しました。鍵屋初代弥兵衛は大和国篠原(奈良県吉野郡)出身であり、幼少の頃から花火作りに長けていたと言います。1659年(万治2年)、江戸に出てきた弥兵衛は葦の中に星を入れた玩具花火を売り出しました。弥兵衛はその後研究を続け、両国横山町に店を構え、「鍵屋」を屋号として代々世襲するようになったとのことです。
鍵屋と並んで江戸の花火を代表したのが玉屋です。玉屋は鍵屋の手代であった清吉が1810年(文化7年)に暖簾分けをし、市兵衛と改名の上、両国広小路吉川町に店を構えたのが始まりであります。このように鍵屋、玉屋の二大花火師の時代を迎えるようになった江戸では、両国の川開きは、両国橋を挟んで上流を玉屋、下流を鍵屋が受け持つようになりました。当時の浮世絵を見ると玉屋の花火は多く描かれており、また「橋の上、玉や玉やの声ばかりなぜに鍵やといわぬ情(じょう)なし」(「情」と鍵屋の「錠」をかけている)という歌が残っていることからも、玉屋の人気が鍵屋をしのいでいたと考えられます。しかし1843年(天保14年)4月17日、玉屋から失火、店のみならず半町(約1500坪)ほどの町並みを焼くという騒動がありました。当時失火は重罪と定められており、また偶然将軍家慶の東照宮参拝出立の前夜であったことから厳しい処分が下され、玉屋は闕所(財産没収)、市兵衛は江戸お構い(追放)となってしまい、僅か一代で家名断絶となってしまいました。
時代は進んで敗戦後、1945年9月に長野市の諏訪神社で花火が揚げられましたが、翌10月に連合国軍総司令部(GHQ)により火薬製造が禁じられました。しかし、1946年7月4日には、各地のアメリカ軍基地で日本業者がアメリカ独立祭の打ち揚げ花火を揚げ、戦後初の花火大会として1946年9月29日と30日に土浦市で開催された第14回全国煙火競技大会(現在の土浦全国花火競技大会)、1947年の新憲法施行記念で皇居前広場(皇居前広場では最後の花火打ち上げとなった)などが行われました。日本の花火製造業者の粘り強い説得により、1948年にはGHQが在庫花火の消費を許可、これを受け両国花火組合主催、読売新聞社が後援、丸玉屋小勝煙火店が単独で打ち上げる、両国川開きの花火大会が1948年8月1日に復活しました。この時は打ち上げ許可量僅か600発でありましたが、平和な時代の大輪の華に70万人の観客があったとのことです(『両国川開年表』)。
現在は各地で盛大な花火大会が開催されております。花火は何故か人の心に訴えるものがあります。今宵この夜、鴻巣の花火を観た子供たちは、少年少女時代の良き思い出となるでしょうね。

さて、お待たせ致しました。本日のソフトテニスの話題は埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。講師は引き続き、ヨネックスの川端(旧姓緒方)優紀選手と中村朱里選手です。


本日のお題目は、川端(旧姓緒方)優紀選手によるボレー講習の第1弾です。前衛ポジションに興味がある方は必見です。それでは、この講習会を記録した動画をご覧になって頂きましょう。


それでは、川端(旧姓緒方)優紀選手の講習内容を時系列で整理してみましょうかぁ。1)ボレーはネットしてはいけない(ネットから離れたローボレーやスマッシュとは異なる)、2)故にネットの上でインパクトする様に心掛けること(ネットする確率は0%となる)、3)あとは狙うコースを定めて打つこと、4)グリップを軽く握ってボールが当たる瞬間に面がぐらつかない様にグリップをギュッと握る様にすること、5)グリップをギュッと握るだけで面が前にいく(ボレーはそれだけでも良い)、6)ラケットを振ってはいけない(グリップをギュッと握って肘の先を少し前にだすこと)、7)ラケットを大きく引いたりしたらいけない、8)足を前に送っていくこと(右足を着いて左足で送っていくこと)、9)右足を出してボールが来るのを待つ感じ、左足を出してインパクトしてボールを送っていく感じが良い、10)右足とラケットを出すのが同じタイミングとなってはいけない、11)右膝の溜めで次の左足を出す位置をコントロールすること、12)右足を出すのと同時にボレーをするとワンポイントのコースのみしかボールを捕らえることが出来ない、13)前衛は恐いと思う人がほとんどである、14)その恐さを克服することが必要である(恐いと思わない様にすること、それが出来ない人は後衛をやった方が良い)、15)恐いと身体が縮こまる→筋肉が伸びない→余計に怖くなってしまう、16)恐がると腕が伸びずに顔の至近距離でインパクトすることになる→一瞬目をつぶってしまうのでボールを良く観ることができない、17)伸び伸びとしてラケットを積極的に前に出していくことが大切である(目を細めないこと)、等々のアドバイスを頂戴致しました。



川端(旧姓緒方)優紀選手に於かれましては、ボレーの基本的な心構え、そして技術を懇切丁寧にご教授賜りましてありがとうございました。本講習会に参加した生徒たちにも解りやすかったかと思います。

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2012年9月28日金曜日

月刊ソフトテニスマガジンに載りましたぁ

皆様方、こんにちはぁ。

今日の関東地方、ここ埼玉県鴻巣市は曇りがちで時々小雨が降っております。一頃の連続真夏日が不思議なくらい涼しいです。

今日は『パソコン記念日』なんです。1979年9月28日にNECがパソコンブームの火付け役となったPC-8001を発売したことに由来しております。


PC-8000シリーズは、日本電気 (NEC) が販売していたパーソナルコンピュータシリーズです。NEC初の完成品PC-8001に始まり、PC-8001mkII、PC-8001mkIISRがあります。上記の写真の如く、キーボードと本体が一体化したデザインです。NECを代表するシリーズのひとつで、数多くのソフトウェアや周辺機器が販売されていました。本体の定価は168,000円です。キーボードと本体が一体化され、最低限必要であるプリンタ、CMT(データレコーダ)、CRTインタフェースを備えていました。但し拡張スロットはなく、FDD等その他機器の増設には専用の増設ボックスPC-8011/8012の購入が必要でした。管理人のブログで頻繁に話題に昇る「PC」は「パーソナルコンピュータ」の略であります。国内で「パーソナルコンピュータ」という言葉が使われたのは、このPC-8001が最初です。当時は「マイクロコンピュータ」の略称である「マイコン」がこれらのコンピュータの通称となっていましたが、NECは以降「パーソナルコンピュータ」、略称「パソコン」を商標に据え一般に定着させていきました。この機種は N-BASIC (Microsoft 24K BASIC)(version 1.0として発売。後に1.1に乗せ換えて発売されています)が使われておりました。余談ですが、その当時はまだ、かのMS-DOSやWindowsを開発されたビル・ゲイツ氏は登場していません。やっと、ガレージでタイニィベーシックを作り始めていた頃だと思いますよ。

このPC-8001以来、パソコンは目覚しい進化の道を歩んでおります。管理人は、仕事の関係で若い頃からパソコンを使っておりましたので、パソコン歴は30年に近いですが、今は一家に一台のパソコンがある時代です(複数台お持ちのご家庭も多いと思います)。パソコンは国民の生活に浸透して、仕事のみならず趣味の世界でも汎用される様になってきました。


管理人が現在、愛用しております・・・、と言うかこのブログを書いているのもソニーのVAIO Lシリーズは快適です(上記写真)。また管理人が複数台を保有していますノートパソコンも会議、大会の折には大活躍していますし、大会遠征の折にブログ投稿する場合の必需品になっています。管理人は、これからも時代の流れに乗り遅れることなく、若い人たちと共に活動できる様に、この分野の知識習得にはアンテナを張っておく様にしたいと思っております。
 
さて、「ソフトテニスマガジン」の2012年11月号(昨日発売)に、第29回全日本小学生ソフトテニス選手権大会及び第23回全日本ジュニアソフトテニス大会の記事が掲載されておりましたので、紹介致します。
 

第29回全日本小学生ソフトテニス選手権大会の記事はカラー版で載っていました。個人戦、団体戦共に写真が沢山載っていまして、戦評も適格に示されておりました。埼玉県女子チーム、そして鴻巣パンジーの松井玲奈ちゃん、南歩果ちゃんの写真も綺麗に掲載されておりました。女子団体戦の決勝戦で、管理人の采配が振るわず兵庫県に連覇を許してしまったこと、この悔しさを糧にこれからも頑張っていかなければなりません。
 
 
また、第23回全日本ジュニアソフトテニス大会の方は白黒頁でしたが、入賞者の写真と上位の対戦結果が載っていました。対戦結果には、当団の宮下皓志・小林泰智ペア(男子ハイ:ベスト8)、松井玲奈・南歩果ペア(女子ハイ:準優勝)、大嶋理音・折原諭(高野ジュニア)ペア(男子ロー:第3位)の名前も載っていました。また写真は松井玲奈・南歩果ペアと大嶋理音・折原諭(高野ジュニア)ペアが掲載されておりました(従兄弟どうしが同じ頁に写真掲載されているのは奇遇ですね)。
 
 
詳しくご覧になりたい方は、是非、この「ソフトテニスマガジン」を買ってみましょう!!
 
「ソフトテニスマガジン」の歴史は古く、管理人が高校生の時代、昭和53年頃には既に発刊されていましたね(記憶が定かではありませんが、当時のタイトルは軟式テニスマガジンだったかも知れません)。
 
実はこの「ソフトテニスマガジン」の2000年12月号は管理人にとって特別な宝物なので大切に保管しております。諸般の事情で、今は会うことが出来なくなった息子の写真が記事として載っていましたので・・・。あの頃、息子が「ソフトテニスマガジン」に載ったことを非常に喜んでおりました。管理人の遠い昔の思い出です。そうそう! この時の大会で高学年女子の部で優勝したのは、中村朱里選手(杉戸ジュニア,現ヨネックス)でしたね。
 

 
今日は、何故か感慨深い一日となってしまいました。
 

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2012年9月26日水曜日

中村朱里選手と川端(旧姓緒方)優紀選手(ヨネックス)のバックハンドストロークの教え(その3)

皆様方、お疲れ様でございます。

本日、9月26日は『ワープロ記念日』とされております。1978年のこの日、東芝が世界初の日本語ワードプロセッサ「JW-10」を発表したことに由来しております。この「JW-10」価格は630万円、重さは220kgもありました。片袖机ほどの大きさの筐体に、キーボード、ブラウン管、10MBのハードディスク、8インチフロッピーディスクドライブ、プリンターが収められていました。開発当初は普及を疑問視する声もありましたが、「JW-10」の開発によって培われたかな漢字変換の技術は、日本語入力システムの全てにおいて当然のように使用されるようになりました。またほぼ同時期にシャープも(書院 WD-3000)を開発されております。実現にあたっては、かな文字を入力し、その読みから候補となる漢字を選択する、コンピュータによるかな漢字変換の仕組みが開発されたことが要因となりました。

今でこそパソコンが低価格で普及し、Wordや一太郎などのワープロソフトが汎用される様になりましたが、当時は随分と画期的なことでありました。これを機に手書きからワープロへの移行が急速に進むことになります。8インチフロッピーディスクは管理人も若い頃に使っていましたので懐かしく思います。8インチから5インチになり、更に3.5インチとなったフロッピーディスク。それも最近はあまり見ませんね。記録媒体はMOやCD、そしてDVD、ブルーレイへと進化しております。ハードディスクの普及により社内ネットワークが充実して、今や記録媒体を使う機会すらも減ってきております。

皆様がお使いの携帯電話のかな漢字変換もルーツはこのワープロにあります。今後、どんな進化をしていくのでしょうか。管理人は老齢期に入りましたが、この進化に乗り遅れない様にしたいと思っております。

本日のソフトテニスの話題は埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。講師は引き続き、ヨネックスの川端(旧姓緒方)優紀選手と中村朱里選手です。


本日はバックハンドストロークの講習の第3弾です。その1では中村朱里選手により、バックハンドストロークの全般的な基本について講習をお聞きしました。そして、その2では川端(旧姓緒方)優紀選手からラケットの引き方(テイクバック)とフィニッシュ(斜め上に振り上げる)などの講習でした。今回のその3は、川端(旧姓緒方)優紀選手による足の運び方に関する講習になります。

それでは動画をご覧になって下さい。


川端(旧姓緒方)優紀選手の講習内容を時系列で取り纏めてみましょう。①バックハンドストロークは右足の前でボールを捕らえると打ち易い。②前からボールを挙げるのでボールとの距離感を計って打ちにいくこと。③特に逆クロスのバックハンドストロークはコートの外側(横側)へ出された状態で打つことになる場合が多い。④最初に右足を出すと打点が後ろに下がってしまう。⑤最初に左足を斜め前に出していくこと、⑥右足を先に出してしまうと次の左足は後ろに着くか横に着くことしか出来ない(身体が開いたり、打点が近くなってしまう)。⑦特に前衛のレシーブはバックハンドで打つ機会が多くなる(フォアハンドに回り込むとコートの中にスペースが出来てしまうと共に前に出ることが出来なくなってしまう)。⑧故にバックハンドストロークをしっかりと練習して苦手意識を減らすこと。



 川端(旧姓緒方)優紀選手と中村朱里選手も素晴らしいお手本を沢山示して頂きました。管理人は、ソフトテニスに於けるフットワークの重要性を再認識致しました。スポーツの基本はフットワークなのです。

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2012年9月24日月曜日

中村朱里選手と川端(旧姓緒方)優紀選手(ヨネックス)のバックハンドストロークの教え(その2)

皆様方、お疲れ様でございます。

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、管理人は、まさにその温度変化を実感しております。今日の関東地方、ここ埼玉県鴻巣市は爽やかな秋晴れ、そして朝晩は涼しく秋の訪れを感じます。夜はコオロギたちが大合唱、他の虫たちの音色と合わせて秋の大演奏会が続いております。


本日は秋の社日です。 社日とは雑節の一つで、産土神(生まれた土地の守護神)を祀る日です。春と秋にあり、春のものを春社、秋のものを秋社とも言います。社日は古代中国に由来し、「社」とは土地の守護神、土の神を意味します。春分または秋分に最も近い戊の日が社日となります。この日は産土神様に参拝し、春には五穀の種を供えて豊作を祈願し、秋にはその年の収獲に感謝します。また、春の社日に酒を呑むと耳が良くなるという風習があり、これを治聾酒と言います。島根県安来市社日町などが地名として残っている様です。

産土神(うぶすながみ、うぶしなのかみ、うぶのかみ)は生まれた土地を領有、守護する神様のことです。あるいは本貫(先祖の発祥地)に祀られている神様です。日本人の郷土意識と強く結びついた信仰がある訳です。古神道では、産土神は、その者を産まれる前から死んだ後まで守ってくれる神とされており、個人に固有のものであります。

氏神、氏子の関係が血縁集団を基にして成立しているのに対し、産土神は地縁集団としての信仰意識に基づきます。従いまして、その意識が強く表れ得るのは都市であります。例えば京都では同族集団の結合が薄れ、地縁意識が起こると共に、中世には稲荷神社、御霊神社、賀茂神社、北野神社などの有力な神社を中心に産土神を基にした産子区域の観念が発達しました。そして産土詣での語が一般に使われるようになり、生まれた子の初宮参りをはじめ、成年式、七五三等に産土詣でをする風習が盛んになっております。

また、産土神は安産の神である産神とも無関係ではありません。今では古い形の同族神としての氏神が衰え、新たに起こった産土神に吸収されていく傾向が全国的に見られております。江戸では日枝山王が徳川氏の産土神とされ、その祭礼は盛大を極めました。

さてここからが、本日のソフトテニスの話題です。
今日は埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。講師は引き続き、ヨネックスの川端(旧姓緒方)優紀選手と中村朱里選手です。



今日のお題目は・・・、苦手の方も多いと思いますが、バックハンドストロークに関する講習内容、第2弾です。その1では中村朱里選手により、バックハンドストロークの全般的な基本について講習をお聞きしました。今回、その2では川端(旧姓緒方)優紀選手からラケットの引き方(テイクバック)とフィニッシュ(斜め上に振り上げる)などのアドバイスを受けております。

それでは講習内容を記録した動画をご覧になって下さい。撮影は、2011年(平成23年)5月15日於熊谷市立富士見中学校テニスコートです。


それではここで川端(旧姓緒方)優紀選手のアドバイスを整理してみましょう。①ラケットはインパクトの位置からそのまま横に引いた位置にテイクバックをとること(腰付近の位置)、②左腕に右手の親指が触れる様な位置が良い、③ラケットを高く上げ過ぎてしまうと脇が甘くなってしまう。④ラケットの面はインパクトの面からそのまま引いた面とすること(手首を捏ねて裏面を相手に向ける様なことはしないこと)、⑤フィニッシュはラケットを下げないこと→ネットするリスクが高くなる(中村朱里選手が実証してくれました)。⑥フィニッシュはラケットを斜め上に振り抜き面を止めること(そこから下がると打ったボールに締まりがなくなる)。⑦左腕は身体の回転の合わせて一緒に廻しても良いし(身体に巻き付く感じ:管理人私感)、後ろに少し引いても良い(胸を張る様な感じ:管理人私感)、等々でした。



川端(旧姓緒方)優紀選手に於かれましては明解なアドバイスをして頂きましてありがとうございました。

このバックハンドストロークの講習内容は第3弾も用意しておりますので、次回のブログでご紹介したいと考えております。

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2012年9月22日土曜日

第2回おおたスポーツアカデミージュニアソフトテニスクラブ杯について

皆様方、おはようございます。

本日は秋分の日です。
しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」と言われておりますが、実際は昼の方が長いのです。秋分の日は、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)によって制定されました。同法第2条によれば、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としています。休日としては、1878年(明治11年)改正の年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム(明治11年6月5日太政官布告第23号)による秋季皇霊祭から続くもので、1947年(昭和22年)に廃止される休日ニ關スル件(昭和2年3月4日勅令第25号)までこの名称でした。仏教各派ではこの日「秋季彼岸会」が行われ、宗派問わず墓参りをする人も多いと思います。

西洋占星術では、秋分を天秤宮(てんびん座)の始まりとしております。


天秤座のポジティブな性格は下記のとおりです。

〇協調性、あらゆる人々との調和を大切にする。
〇説得力がある。信用されやすい人物。友人が多い。
〇友愛的、平和主義。人々との良好な人間関係を築く。
〇外見には気を使う。洗練されたセンスの良いファッション。
〇正義、フェアプレイの精神を持つ。
〇芸術的センスがある。ロマンチスト。
〇如才のなさ、知的で上品な印象を人に与える。
〇コミュニケーション能力が高く、社交的、外交的。
〇優しさ、共感的。機転がきく。
〇なにごとも人とわかちあうことができる。
〇常に強いパートナーシップを必要としている。


さて標記第2回おおたスポーツアカデミージュニアソフトテニスクラブ杯の案内をおおたスポーツアカデミージュニアソフトテニスクラブ(おおたSAJ)代表の佐野間好野より輸送便にて拝受致しました。

詳細は鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページの緊急連絡のページに載せましたので、関係者の方は参照する様にして下さい。

昨年度の第1回大会の6年生女子の部に於いて当団の松井玲奈ちゃんが優勝しております。鴻巣パンジーは今年も参加する予定としております。

「おおたスポーツアカデミージュニアソフトテニスクラブ」、「太田庭球クラブ」の皆様方にはお世話になりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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2012年9月20日木曜日

平成24年度第4回秩父小学生交流練習会について(その3)

皆様方、お疲れ様でございます。

本日9月20日は『バスの日』です。バスの日は、日本で最初にバスが走った日を記念する記念日です。日本で最初のバスの運行は、京都市(堀川中立売 - 七条 - 祇園)で二井商会(福井九兵衛と坪井清兵衛が創業)により蒸気自動車を改良した乗合自動車で、1903年(明治36年)9月20日に始まりました。ただし、このバス会社は1904年(明治37年)1月に経営破綻で営業を終えている様です。

2009年から、日本バス協会が毎年9月ごろに「バスフェスタ」を開催しています。また、この日の前後に全国の公営・民間を問わずバス事業体では、さまざまな催しが行われている様です。
今年のバスフェスタ2012の情報は日本バス協会のホームページを参照して下さいね。


さて、標題の第4会秩父小学生交流練習会に関しまして、本ブログでも過去にご案内をしておりました。その1は5月9日のブログを、その2は7月19日のブログを参照して下さい。
この度、事前連絡事項として、主催者側より配信がありました。資料は鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページの緊急連絡のページに掲げましたので、関係者の方はそちらを参照する様にして下さい。

万一、予備日(10月27日)開催となった場合は、駐車場の制約がある様です。
10月27日(予備日)開催の場合、テニスコート前の大駐車場は、他団体が貸切りで使用するため、使用できません。道を挟んだ反対側の「コテージ駐車場」をご利用ください。駐車台数に限りがあるため、できる限り乗り合わせでお越しください。コテージ駐車場からは、道路下の地下通路を通ってテニスコートに行くことができます。
この旨を指導者・保護者の皆様に周知してください。
なお、10月14日(日)開催の場合は、テニスコート前の大駐車場を利用できます。


今回も本練習会を主催して下さいます秩父ジュニアSTCスポーツ少年団様、皆野ソフトテニススポーツ少年団様、横瀬ソフトテニススポーツ少年団様の皆々様方には感謝致しております。当日が晴天に恵まれますことを祈念致しております。

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~彩の国教育の日関連事業~埼玉県ジュニア(団体)研修大会について

皆様方、こんにちは。

今日は気温はやや高めで真夏日ですが、湿度が低いためカラッとして気持ちが良い秋晴れの候です。

標題の~彩の国教育の日関連事業~埼玉県ジュニア(団体)研修大会の要項を埼玉県小学生ソフトテニス連盟常任理事の古園正博様より配信して頂きました。

【期日】10月20日(土)   10月21日(日) 
【会場】熊谷スポーツ文化公園 彩の国くまがやドーム

当該大会の要項は埼玉県小学生ソフトテニス連盟のホームページに掲載されておりますので、関係者の方は参照されて下さい。


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2012年9月19日水曜日

中村朱里選手と川端(旧姓緒方)優紀選手(ヨネックス)のバックハンドストロークの教え(その1)

皆様方、こんにちはぁ、お疲れ様でございます。

今日9月19日は彼岸の入り、関東各地ではヒガンバナ開花の便りが聞こえてきます。ヒガンバナ(彼岸花、学名 : Lycoris radiata)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。クロンキスト体系ではユリ科。リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語 manjusaka の音写)とも呼ばれております。学名の種小名 radiata は「放射状」の意味を示します。全草有毒な多年生の球根性植、散形花序で6枚の花弁が放射状につきます。道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけますがが、稀に白いものもあります。その姿は独特で、夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に包に包まれた花序が一つだけ付きます。包が破れると5 - 7個前後の花が顔を出します。花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並びます。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返ります。
管理人はこの花を見つけると儚き夏の終わりを感じて、何故か解りませんが、悲しく切ない気持ちになってしまいます。


ヒガンバナは日本には北海道から琉球列島まで見られますが、自生ではなく、中国から帰化したものと考えられております。人里に生育するもので、田畑の周辺や堤防、墓地などに見られることが多いです。特に田畑の縁に沿って列をなすときには花時に見事な景観をなします。湿った場所を好み、時に水で洗われて球根が露出するのを見かけます。なお、山間部森林内でも見られる場合がありますが、これは寧ろそのような場所がかつては人里であったことを示すと見るべきであります。全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリンなど)を多く含む有毒植物です。誤食した場合は吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもあります。前述の如く、①水田の畦や②墓地に多く見られますが、以下のような目的の為に人為的に植えられたためと考えられています。①水田の畦の場合はネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、②墓地の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐため、ただしモグラは肉食のため、ヒガンバナに無縁という見解もありますが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住みません。そのためにこの草の近くにはモグラが来ないとも言われております。

彼岸とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」と言います。「彼岸会」は、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のことを言います。また、この期間に行われる仏事のことを指します。暦の上では最初の日を「彼岸の入り」(即ち、本日)、最後の日を「彼岸明け」なお、地方によっては最後の日を「はしりくち」という地方もあります。俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修めるためとされています。六波羅蜜とは、ブッダを目指す菩薩が修めなくてはならない、6つの実践徳目のことです。

1.布施波羅蜜 - 檀那(だんな、Dāna ダーナ)は、分け与えること。
2.持戒波羅蜜 - 尸羅(しら、Śīla シーラ)は、戒律を守ること。
3.忍辱波羅蜜 - 羼提(せんだい、Kṣānti' クシャーンティ)は、耐え忍ぶこと。あるいは怒りを捨てること(慈悲)。
4.精進波羅蜜 - 毘梨耶(びりや、Vīrya ヴィーリヤ)は、努力すること。
5.禅定波羅蜜 - 禅那(ぜんな、Dhyāna ディヤーナ)は、特定の対象に心を集中して、散乱する心を安定させること。
6.智慧波羅蜜 - 般若(はんにゃ、prajñā プラジュニャー)は、物事(主に四念処)をありのままに観察する「観」(毘鉢舍那 vipaśyanā)によって、思考に依らない、本源的な智慧を発現させること。

この6つの徳目は人間社会、特に現代人にとっても大切なことであろうと考えます。管理人は悟りの境地などには到底達しませんが、この六波羅蜜で定義されている徳目を自分に言い聞かせて、自分自身を可能な限り昂めていくことを実践したいですね。

彼岸の中日にはご先祖様を供養致します。以前のブログにも書いたことがあったかと思いますが、ご先祖様を供養することは大切なことです。一般的には宗教的観念から、先祖の存在に感謝ないし敬意を示す場合が多いですが、今、我々がここに在るのもご先祖様のおかげです。例え宗教的立場から離れたとしても祖先の霊を供養することを重んじなければなりません。

さて、ソフトテニスの話題に移行していきましょう。本日は埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。講師は引き続き、ヨネックスの川端(旧姓緒方)優紀選手と中村朱里選手です。


今日の題目は子供たちが苦手なバックハンドストロークに関する講習です。韓国の選手は皆んなバックハンドストロークが得意です。これは初心者の時から、フォアハンドとバックハンドストロークの練習を半々でやっているからと聞いたことがあります。バックハンドに苦手意識がある人は、端的に言えばバックハンドストロークの練習不足なのであろうと思います。

それでは講習内容を記録した動画をご覧になって下さいね。撮影は、2011年(平成23年)5月15日於熊谷市立富士見中学校テニスコート、我が盟友のさとるちゃんが撮りました。


このバックハンドストロークの教えのシリーズは、3回に分けて当ブログへ掲載したいと思っております。第1回目、即ち今回は中村朱里選手による講習です。

それでは例によって講習内容を整理してみましょう。1)ベースラインから斜め前45°の角度に線を引く、2)軸足(右利きの左足)をこの線の起点となるベースラインへ置く、3)踏み込む足(右足)をこの45°の線上に置くこと。4)腕の力だけではボールは飛んでいかない、5)しっかりと身体の回転を大きく使える様にすること。6)斜め前45°の線上に踏み込む足(右足)を置くことで、自分の背中を相手の方向に向け易くなる。7)打ち終わったらば身体の正面を打った方向へ向ける様にすること。8)打点の位置をこの斜め前45°の線の上にとること(軸足と踏み込む足と打点が一直線に並ぶ→ラケットの面はフラットとなる)。9)打点がこの位置よりも後ろになるとラケットの面が上を向く、打点がこの位置よりも前過ぎるとラケットの面が下を向いてしまう。10)ラケットに左手を添えて左手でラケットを引く様な感じでテイクバックをとる(相手に背中を向ける様にすること)。11)テイクバックに於いてラケットを上に引き過ぎたり、ラケットの裏面を相手に向ける様に引くと手首で面を操作する様になってしまう。12)左足から右足に体重移動をすること。13)フィニッシュはラケットを斜め上に振り上げる様にすること。14)ボールを挙げてくれる人に自分の打点の位置を伝えること。14)ラケットを上に引き過ぎるとカット面になってしまいスライスボールとなってしまう。

中村朱里選手が見事なお手本を示してくれました。また、次の様な注意がありました。

15)脇が空かない様に注意すること。16)ボールを右脇に挟んでスィングした場合、この脇が甘いと打つ前にこのボールは落下してしまう(スライスボール)、17)脇が締まっていれば、ボールを打った後に落下する。
こちらも中村朱里選手自ら示して頂きましたので、解りやすかったです。



バックハンドストロークが苦手な人はまだ練習量が足りないのだと思います。今回の講習で示して頂きました基本練習等を積み重ねることで、自分の打点を頭と身体で会得出来るのだと思っておりおります。

中村朱里選手に於かれましては丁寧な説明と解り易いアドバイスをして頂きましてありがとうございました。

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2012年9月18日火曜日

第6回スポーツ少年団関東小学生ソフトテニス交流大会を開催しましたぁ

昨日、9月17日に熊谷さくら運動公園テニスコートに於いて第6回スポーツ少年団関東小学生ソフトテニス交流大会を開催しました。栃木県、群馬県、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県及び埼玉県内から総勢424名の子供たちが集い元気一杯のプレーを発揮しました。また、握手を励行して、関東各都県の交流も図られたかと思っております。午前中はクレーコートが使えない状況、そして通り雨で2回ほど中断しましたが、関係者の皆様方のご尽力により、ほぼ予定の時間どおりに大会を終了することが出来ました。ここに深く御礼申し上げる次第です。

また、大会準備に当たりいろいろと不手際がありましたこと、関係者にお詫び申し上げます。

本大会の入賞者は下記のとおりです(9月20日:訂正致しました。誤記がありまして申し訳ありません)。


 入賞者の皆様方、本当におめでとうございました。
 
また、対戦結果は埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会のホームページに掲載されますので参照して下さい。、また、鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページの大会の記録(平成24年度)にもPdfファイルを置いてあります。
 
鴻巣パンジーからは、5年生以上男子の部に宮下皓志・小林泰智ペア、桜井翔悟・横田和明ペア、5年生以上女子の部に松井玲奈・南歩果ペア、大塚美穂・國本果鈴ペアが出場致しました。戦績は下記のとおりです。
 
【宮下皓志・小林泰智ペア】
〇予選リーグ
☆宮下皓志・小林泰智 3-0 山﨑颯太・北川 翼(スマイリー・前橋)
☆宮下皓志・小林泰智 3-2 西山七海斗・岩田悠輝(のだジュニア)
☆宮下皓志・小林泰智 3-0 平野駿介・守屋拓海(横瀬)
※予選リーグ1位
 
〇決勝トーナメント1回戦
☆シードにつき対戦なし
 
〇決勝トーナメント2回戦
★宮下皓志・小林泰智 1-3 飯塚和仁・櫻井恵太(霞ヶ浦)
※ベスト8の成績でした。
 
【桜井翔悟・横田和明ペア】
〇予選リーグ
☆桜井翔悟・横田和明 3-1 石原佑之助・三浦知也(石和)
★桜井翔悟・横田和明 0-3 飯塚和仁・櫻井恵太(霞ヶ浦)
※予選リーグ2位
 
【松井玲奈・南歩果ペア】
〇予選リーグ
☆松井玲奈・南歩果 3-0 菊地 悠・小澤もえ(たけのこ)
☆松井玲奈・南歩果 3-0 河井彩華・和田陽香(砧南ジュニア)
※予選リーグ1位
 
〇決勝トーナメント1回戦
☆松井玲奈・南歩果 3-0 糸井真由子・金子 希(あかぼりJST)
 
〇決勝トーナメント2回戦
☆松井玲奈・南歩果 3-0 江澤しずく・斉木菜々花(佐倉・よつば)
 
〇決勝トーナメント3回戦
★松井玲奈・南歩果 1-3 田中 萌・中川明日香(霞ヶ浦)
※ベスト8の成績でした。
 
【大塚美穂・國本果鈴】
〇予選リーグ
☆大塚美穂・國本果鈴 3-2 久保野亜美・溝口涼香(竹の子)
★大塚美穂・國本果鈴 0-3 原島百合香・芝田莉子(稲城/日の出ジュニア)
※予選リーグ2位
 

埼玉県ソフトテニス連盟の松本富男会長様にもご挨拶を頂戴しました

 
スナップ写真をあまり撮る余裕がなくてすいません。
 
来年度大会は今年の反省点を真摯に受け止め、より良い大会運営が出来る様に努力致します。
 
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2012年9月16日日曜日

第8回鴻巣主催団体戦形式親善試合を開催しましたぁ

皆様方、こんにちはぁ。

今日の埼玉県鴻巣市は変わり易い天候で、今は日差しがあるものの、先ほどはざぁ~っと雨脚が強くなり、天神コートに於ける鴻巣パンジーの練習は、準備運動を終えたところで中止になりました。こればかりはクレーコートの泣き所だと思います。

昨日、開催致しました標題の第8回鴻巣主催団体戦形式親善試合は皆様方の多大なご協力により無事に終了致しました。子供たちの楽しそうな声が沢山聞こえてきて、良かったと思っております。この親善試合は勝敗は二の次として、親善・親睦、そして団体戦に慣れることを目的にして始めたものです。子供たちは沢山の友だちが作ることが出来たでしょうかぁ。そして団体戦独特の雰囲気を味わうことが出来たでしょうかぁ。

勝敗は二の次とは言え、記録はきちんと残しておくべきだと考えましたので、対戦結果を取り纏めました。下記はクリックすると大きくなって見易くなります。

 
Pdfファイルで綺麗な形でご覧になりたい方は、鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページの大会の記録(平成24年度)にファイルを置きましたので、そちらを参照して下さい。
 
管理人は、今回の親善試合の準備がぎりぎりとなってしまい(実際にジャッジペーパーの記入が終わったのは前日の24時を過ぎておりました)、関係者に事前に情報を流すことが出来ませんでした。やっとのことでホームページにアップロードしましたが、最終版は前日の夜となってしまい自分の段取りの悪さを嘆いております。明日のスポーツ少年団関東小学生ソフトテニス交流大会の準備と並行して作業しておりましたが、管理人のキャパシティーはかなり小さい様で、情けないです。関係者の皆様方にはここで深くお詫び申し上げます。
 
以下は管理人が撮ったスナップ写真です。各団の代表、監督、コーチの皆様、そして何よりも子供たちの元気な姿をご覧になって下さい。
 



































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