IBM System/360誕生から50年にあたる2014年に開設した当Tumblrは、本来であれば2014年限定での運用となるアカウントのはずでした。
フォローをしてくださる皆様、リブログをしてくださる皆様のおかげで、3年半にわたり更新を続けることができました。本当に感謝しております。
今後、IBM メインフレームに関する記事は、https://www.ibm.com/blogs/systems/jp-ja/category/z/ に投稿いたします。
Tumblrと異なり画像投稿型のブログではありませんが、引き続きアクセスいただければ幸いです。
お世話になりました。
そして、叶うならば、今後ともよろしくお願いいたします。
ジュリアン・デート入りのカレンダー壁紙 2017年版の8月の画像です。
メッセージは、"Thinking is good. Understanding is better. Creating is best.“
これは、オールバニー州立大学教授のThomas A.Bassの言葉です。
Thomas A.Bassは、 優れたジャーナリストであると同時にスパイでもあったPham Xuan Anについて執筆した"The Spy Who Loved Us”が有名です。
壁紙はダウンロードしてご活用ください→ http://www.mugendai-web.jp/wallpaper2017
オリジナル画像が掲載されている米国IBMのオフィシャルTumblrであるIBMblrの記事は、こちら。
trustIBMz IBM announced new mainframe named IBM z14.
2017年7月18日、日本アイ・ビー・エムは最新のメインフレーム IBM z14を発表しました。そして、同時に、メインフレームのブランド名称をIBM z SystemsからIBM Z に一新しました。
デジタル経済、デジタル体験の基本は"信頼"。
“信頼"のために求められる確実なデータ保護と、攻めの経営を実現するために"信頼"を保地ながら実施するデータ活用。
これを、実現するのが、これまでのIBMメインフレームよりも強固なセキュリティーを提供するIBM z14です。
IBM z14の大きな3つの特長を紹介するブログ記事も、ぜひ、ご一読ください。
『IBM z14が提供する3つの大きな価値』
Voice of Master The Mainframe 2016 Award Winner
IBM メインフレーム・コンテスト 2016で、最優秀賞を受賞した九州大学 渡邉一史さんに「メインフレームの印象」と「コンテストを終えて印象に残ったこと」を語っていただきました。
2017年のメインフレーム・コンテストの開催期間は、7月10日(月曜日)から8月31日(木曜日)までとなります。
日本国内に在住し、国内の高校、大学、大学院、専門学校に在学中の皆様、社会基盤を支えるIBMメインフレームを使ったプログラミング・コンテストに、奮ってご参加ください。
コンテストの詳細はこちら→ IBMメインフレーム・コンテスト 2017
ジュリアン・デート入りのカレンダー壁紙 2017年版の7月の画像です。
メッセージは、" Decades of technological innovation have created a world system so complex and fast-moving that it is quickly becoming beyond human capacity to comprehend, much less manage. If we are to avoid civilizational catastrophe, we need more than clever new tools—we need allies and agents. “
これは、スタンフォード大学の未来予測学者 ポール・サフォー の言葉です。
ポール・サフォーは、
学校図書株式会社が
中学生のための読書案内で歴史を探求するための本として選んだ『原爆の軌跡―過去と未来への旅( The road from Trinity
)』の著者でもあります。
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オリジナル画像が掲載されている米国IBMのオフィシャルTumblrであるIBMblrの記事は、こちら。
6月17日は、日本アイ・ビー・エムの創立記念日です。
そして、2017年は80周年にあたります。
80周年を記念して作成されたピンバッチと一緒に撮影したのは、IBMのメインフレーム IBM System/360 です。
System/360 は、1964年に誕生したシステムですので、こちらは53周年になります。NASAのアポロ計画を支えたシステムとして、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
今後とも、日本アイ・ビー・エムと、IBMメインフレームをよろしくお願いいたします。
(画像は IBM Research flickr より Photo Credit: Connie Zhou)
IBMの最先端のテクノロジーは、常にメインフレームから投入されます。
先週、生産プロセスの開発成功が発表された5nmプロセスチップを用いたプロセッサーがIBM z Systemsに搭載される日が楽しみです。
IBM z/OS Platform for Apache Spark。
アメリカのYouTubeチャンネルに登録されていた新しい動画です。
ジュリアン・デート入りのカレンダー壁紙 2017年版の6月の画像です。
メッセージは、“How do we redesign how we think ? “
これは、IBM Watson Groupの Senior Vice President であった Mike Rohdinの言葉です。
Mike Rohdin は、2015年にIBM Watsonの開発と市場への導入において
ソフトバンク・テレコム(当時)との戦略的な提携の発表がされた時の
Senior Vice President であり、
日本にも数度来日したエグゼクティブでした。
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オリジナル画像が掲載されている米国IBMのオフィシャルTumblrであるIBMblrの記事は、こちら。
5月2日に上方から撮影したIBM z13の写真を投稿したところ、見上げるアングルの写真はないのか、と問われたので…。
*1つは、以前、日本IBM本社事業所の1Fに IBM z13を展示していた時のものです。