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松下、Let'snoteシリーズ全モデルを一新
10月29日より順次発売 価格:オープンプライス 連絡先:パナソニックパソコンお客様ご相談センター 松下電器産業株式会社は、Let'snoteシリーズ全モデルを一新し、10月29日より順次発売する。価格はオープンプライス。OSはWindows XP Professional(SP2)。 全モデルでCPUにDothanコアのPentium Mを搭載、IEEE 802.11a/b/g無線LANを内蔵する。YおよびWシリーズの光学ドライブにはスーパーマルチドライブが採用された。 また、CPUなどが強化されながらバッテリ駆動時間は維持されているほか、前モデルのLet'snote R3で採用されたレーザーマーキングキーボードを搭載し、耐久性が向上している(いずれもYシリーズ除く)。 最軽量モデルの「Let'snote R3」(CF-R3EW1AXR)は10月29日より発売される。店頭予想価格は20万円前後の見込み。 主な仕様は、1,024×768ドット(XGA)表示対応10.4型液晶、Pentium M 733(1.10GHz/超低電圧)、256MBメモリ(最大768MB)、40GB HDDを搭載。チップセットはIntel 855GME(ビデオ機能内蔵)。 バッテリ駆動時間は最大約9時間。本体サイズは229×183.5×24.2~41.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約990g。
XGA表示対応12.1型液晶を搭載する「Let'snote T2」(CF-T2EW1AXR)は10月29日より発売される。店頭予想価格は21万円前後の見込み。 主な仕様は、Pentium M 733(1.10GHz/超低電圧)、256MBメモリ(最大768MB)、40GB HDDを搭載。チップセットはIntel 855GM(ビデオ機能内蔵)。 バッテリ駆動時間は最大約5時間。本体サイズは268×210×26.1~39.1mm(同)、重量は約1,070g。
1,400×1,050ドット(SXGA+)表示対応14.1型液晶を搭載する2スピンドルノート「Let'snote Y2」(CF-Y2EW6AXR)は11月12日より発売される。店頭予想価格は26万5千円前後の見込み。 主な仕様は、Pentium M 738(1.40GHz/低電圧)、256MBメモリ(最大768MB)、40GB HDDを搭載。チップセットはIntel 855GME(ビデオ機能内蔵)。光学ドライブはスーパーマルチドライブ。 バッテリ駆動時間は最大約7時間。本体サイズは309×243×33~46mm(同)、重量は約1,499g。
XGA表示対応12.1型液晶を搭載する2スピンドルノート「Let'snote W2」(CF-W2EW6AXR)は11月12日より発売される。店頭予想価格は24万5千円前後の見込み。 主な仕様は、Pentium M 733(1.10GHz/超低電圧)、256MBメモリ(最大768MB)、40GB HDDを搭載。チップセットはIntel 855GM(ビデオ機能内蔵)。光学ドライブはスーパーマルチドライブ。 バッテリ駆動時間は最大約7.5時間。本体サイズは268×209.2×27.5~41.5mm(同)、重量は約1,290g。 インターフェイスは全機種ほぼ共通で、Ethernet、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、SDカードスロット、Type2 PCカードスロット、USB 2.0×2、D-Sub15ピンなどを備える。 □松下電器産業のホームページ (2004年9月29日) [Reported by kiyomiya@impress.co.jp]
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