member_configのname_value_hashのルール
member_configのname_value_hashカラムはnameとvalueの値をハッシュ化したものです。
nameとvalueを『 , 』でつなげて、MD5にしています。
[参考記事] インストール時に生成されるユーザを変更するSQL
具体的には、pc_addressのvalueがsns@example.comだったとすると
md5('pc_address,sns@example.com')
です。
パスワードなどはmd5でハッシュ化したものをvalueに入れるので、name_value_hashはPHPのコードでは次のようになります。
md5('password,' . md5('password'))
MySQLでは
md5(concat('password,' , md5('password')))
関連記事
- OpenPNEのバージョンを知る方法
- プロフィール項目の識別名にop_preset_は使えません 『正しくありません。』
- OpenPNE3のデータベースの設定
- ログインが必要なページを制限する方法
- globalNavとlocalNavのカスタマイズ(全体メニューとカテゴリごとのメニュー)
- ブロックのIDと場所
- データベーステーブルの構成を変更する カラムの追加など
- OpenPNE3のサーバ移行の方法
- Doctrineでモデルを作成する
- symfonyのORマッパ(Propel、Doctrine)
- ログイン中のメンバーID
- モバイル用の開発環境を作る方法(IP制限の解除、メールアドレスの登録)
- リンクメニューを管理している場所
- ログインできなくなるバグと修正方法
- インストール直後に設定されているユーザ情報を変更するSQL文
- エラーレベルを変更する方法 (Deprecated: Function eregi() is deprecated)
- インストール時の解凍に失敗する Tarのバグ(PEAR/Archive/Tar.php)
- OpenPNE3はsymfonyベース
- Symfonyのインストール
- firesymfony Symfonyデバック用Firebug拡張[Firefox]
スポンサーリンク