CSSを書く際の5つのテクニック
2006年09月12日-
スポンサード リンク
CSS tips and tricks at The Blog Herald
CSSを書く際の5つのテクニック。
1. サイズ指定の際はピクセルを使うな。
body { font-size: 62.5% }
p { font-size: 1.2em; line-height: 1.5em; }
px指定してしまうとブラウザの文字サイズに反応しなくなってしまうというやつですね。
2. 階層構造はインデントして読みやすくしよう
h1 {}
h1#logo { font-size: 2em; color: #000; }
h2 {}
h2.title { font-size: 1.8em; font-weight: normal; }
確かに、これは分かりやすいかもしれません。今後導入しようと思います。
3. セクションごとにコメントを入れて構造化しよう
/* Structure */
.../* Typography */
...
これは多くの方がやってるんじゃないでしょうか?
ただ、CSSのサイズが肥大化してくると結局分かりづらくなるので、それ以降はファイルに分けてスクリプトで連結するのがよさそう。
4. divを使いすぎないようにしよう
誰もが犯されるdiv病には注意ということですね。
5. 最初にすべての要素を初期化しよう
* { margin: 0; padding: 0; }
各要素のデフォルトのマージンが0になり、デザインしやすくなります。
個人的に、(2)の階層構造はやってなかったことで便利だなぁと思いました。
結構階層が深くなってしまったりする場合もこれであれば比較的分かりやすいですね。
スポンサード リンク
Advertisements
SITE PROFILE
最新のブログ記事(新着順)
- アイソメトリックなアイコンがアイコンがPNG,SVGでゲットできる「Isoicons」
- ユニークなカタカナフォントtorisippo
- 美しいメッシュグラデーションをCSSで簡単に取得できる「MSHR」
- TailwindCSSなサイトで使える100以上のアニメーションエフェクト「animata」
- SVG形式のテック系企業のロゴを簡単にゲットできる「Svgl」
- 統一感のある色味を一括生成できるツール「The good colors」
- くちばしフォント【商用可】
- 小説表紙などに使えそうな商用可なフォント「になロマン」
- 筆で書いたようなカナ書体「筆竹仮名B」
- 無料・商用利用可な丸文字ピクセルフォント「マルミーニャM」
- 過去のエントリ