######Mt.Fuji
#はじめに
今の職場でIntelliJを使うことになったわけですが、eclipseと比較すると色々と便利だと思うところは多い。
(何が?と言うのは他の投稿に譲るとして...)
今、前の席に向かい合わせで座っている人が、余りにもVimVimVimというものだから
それに影響されてIntelliJにIdeaVimなるものを入れてみた。
が、便利さと不便さと中途半端さがあることに気付かされたので、ここで紹介。
コレを選んでインストール。
以上。
#便利さ
メソッドにジャンプしたり【Ctrl+]】、戻ったり【Ctrl+o】、ページ移動したり【Ctrl+f, Ctrl+b】
という基本的にはマウスを使ってやることが多い操作を、キーボードから手を離さずできてしまう点は便利だと感じた。
#ところが
Vimでの開発に慣れてきた頃、いくつか不便なところが目につくようになった。
例えば、
デバッグ時のConsoleでcaretが操作できないことが判明!
マウスでcaret位置を動かすことができても、それ以上何もできない...
矢印キーはもちろん、Ctrl+Home, Ctrl+Endもダメ。
今のところお手上げ状態。
新規Class作成のダイアログでは通常のキーバインドだったりするので、ダイアログはノーマルで
それ以外はVim。そしてConsoleは触るな、と思っていたのだけど、、、
Commitログを書くときのダイアログは何故かVimになっている。
どうなってるの??
#最後に
周りの人にIdeaVim使ってると言うと、そんなん無理がある、とかボロカス言われ、
この投稿を書きながら向かい合わせに座ってる人に、IdeaVim使ってる?と聞くと
「Vimの中でしかVimは使わないんだよねー」とか言うし。
VImの中ってなんやねん、と思いながら色々と聞いてみると
Vimの標準コマンドで【dit】とか【dat】とか【di"】とか
聞いてみると便利なコマンドがいっぱい。
いざIdeaVimで試すと、やっぱり動かない。
そういうことね。。。
まぁ、慣れてきたこともあるので、もう暫くIdeaVimと付き合ってみようと思います。