8つのコーヒーチェーン店でなるべく安くドリンクを購入する方法
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「なるべく安く済ませたい」それがわれわれ貧乏人の合言葉。
気分転換や友達とのおしゃべり、仕事や買い物の合間の休憩など、さまざまなシーンでコーヒーチェーン店を利用する方は多いかと思います。でも、結構お高いんですよね…。
そこで、8つのコーヒーチェーン店でなるべく安くドリンクを購入する方法を紹介します。 今回取り上げているのは、以下のチェーンのコーヒーショップです。*1
それでは、順番に見ていきましょう。
1.ドトールコーヒーショップ
ドトールコーヒーの店舗では、200円分×11枚綴りのドリンクチケットを2,000円(税込み)で販売しています。ただし、利用できるのは購入店のみ。
このコーヒーチケットはチェーン店毎に実施しているため、販売していない店舗もあります。
2.スターバックスコーヒー
自分のタンブラーやマグカップを持っていき、そこへドリンクを入れてもらうと20円割引になります。また、購入時のレシートがあれば、ドリップ・コーヒーの2杯目を100円で飲むことができます(当日のレシートのみ利用可)。
実はスタバには1杯無料で飲めるという券が存在するのですが…。それは、株主優待券です。
株主優待券利用時には飲めるドリンクの種類、サイズ、オプションは問いません。つまり、サイズをVentiにしてもOKですし、どれだけトッピングをしても問題ないということです。
ヤフオクでは1枚で600円前後で出品されているようです。
3.ベックスコーヒー
ベックスコーヒーというと、JR東日本の駅によくあるコーヒーショップですね。
JR東日本株主優待 株主サービス券利用で、ドリンク90円割引。割引となるドリンクは店舗によって異なるため注意が必要です。
ヤフオクでは1枚10円、10枚セットで100円といった感じで出品されていました。
4.珈琲館・上島珈琲店
スマートフォンアプリから、指定の店舗で使える割引券を発行することができます。
この割引券の特徴は、利用できる時間と枚数が限られているというところ。その分割引率は高めのようです。
5.PRONTO・カフェソラーレ
プロントメンバーズカードを利用することで、ドリンクを全品10%引きで購入することができます。
プロントメンバーズカードとは、いわゆる「Edy」です。なので、PRONTO・カフェソラーレ以外のEdy加盟店でも支払いに使用することができます。
6.ルノアール・カフェミヤマ
喫茶室ルノアール、Cafeルノアールでは、ルノアールEdy利用で飲食代10%割引。カフェミヤマでは飲食代5%割引となります。
ドリンクだけではなく、飲食代が割引というのがうれしいところ。
ルノアールEdyカードは、喫茶室ルノアール、Cafeルノアール、Cafeミヤマの各店舗にて手に入れることができます。
7.タリーズコーヒー
タリーズコーヒーはチャージ式プリペイドカード(タリーズカード)での支払いで、ドリンク購入1杯につき10円割引となります。
タリーズカードは全国のタリーズコーヒーで取り扱っていますが、一部取り扱いをしていない店舗もあります。
8.カフェ・ド・クリエ
チャージ式プリペイドカードの利用で、飲食代5%割引。タリーズコーヒーおよび、カフェ・ド・クリエのプリペイドカードは店舗独自のものなので、Edyのように様々な店舗で利用できるというものではありません。
その他
各携帯電話キャリアでは、提携店のサービス券を手に入れることができるサービスが用意されています。
クーポン内容は時期によって変わるようですが、今のところドトールコーヒーショップ、サンマルクカフェなどで利用できるようです。