Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

[Å] 海や山を楽しむためにオリンパスの双眼鏡を購入!拡大十分・小さくて持ち運びに最適

山海問わず時間を作って気分転換に出かけることも多く、道中や目的地でさらに楽しい時間を過ごすためにコンパクトな双眼鏡を買ってみました。

双眼鏡を買ったのは意外にも人生初めてで、ネットで検索をしてみると出るわ出るわ。どれが良いのかわからず口コミとブランド力を信じて購入したのがオリンパスの8×21DPC Iです。

手の平サイズのコンパクトさと肉眼では遠くてなんとなくしか見えない場所も詳細にわかる拡大力とその割には安い価格、膨大な種類を販売しているインターネット上の中からチョイスは成功!

同じような双眼鏡を探していた方はぜひ参考にしてみてください。

オリンパス 8×21DPC I 初見レビュー

オリンパス 8×21DPC I の箱を開けると中には双眼鏡本体・ストラップ・ケース・他言語(日本語含む)の説明書が入っています。

双眼鏡の覗く側のレンズにはそれぞれキャップも付いているため、キズがつきにくく持ち運びにもぴったり!(そのうち片方どこかに落としそうな気もするけど)

サイズは手が小さい私の手の平にも収まるコンパクトさ。長さ 82mm 幅 102mm 厚さ 41mmです。

重さは170g。物凄く軽いとは感じませんが、カバンに入れても気にならない・負担にならない重さで持ち運びに問題ありません。

元々旅の道中で使おうと思っていたのでこの重さと見え方、価格を考えると買い物は大当たり。ピントは中央のダイヤルを回すと調整ができます。(説明書にも使い方の記載あり)

ストラップを付けたい方は双眼鏡の片側にこのようなストラップ穴が設けてあるのでこちらを利用できます。ストラップが付属しているのも良いですね。

付属品のケースもご紹介。双眼鏡はゆとりある状態で入れやすく外側にはベルトを通せる部分があります。

カバンではなくすぐに取り出せるようにベルトに通して使いたい方も安心してご利用いただけます。

双眼鏡の見え方について

倍率は8倍。肉眼でいること・あることは確認できるけど細かい部分が見えない時もこの双眼鏡を使えば細かいところも見えるようになります。

たとえば。

肉眼で建物が建っていることはわかる。

↓ 双眼鏡を使うことで…

建物の前を歩いている人までも見えるようになる

森でバードウォッチングをしたい人や海上から肉眼で確認できる岸のさらに細かい様子を見たい人にオススメです。

さいごに

見え方やサイズは初の双眼鏡購入としては申し分ありません。本日ご紹介した8×21DPC I よりさらに拡大してみたい人には倍率10倍の10×21DPC I の双眼鏡も販売されています。

その分、価格も上がるのでそこまで本格的な双眼鏡を必要としていたわけではない私は8×21DPC I を選びました。

ネットで購入する際、同じようなタイプで更に安い価格の双眼鏡も見つけました。初購入なので口コミにも目を向けてみると緑がかかって見える・すぐ壊れる・使いづらいなど評価もマチマチ。

オリンパスのブランド力を信じて購入した今回の双眼鏡は上記に挙げた問題もなくクリアで綺麗に見えて使いやすく購入して良かったです。

価格と質の両面でバランスの取れた持ち運びやすい双眼鏡。今後旅で活躍してくれそうです。

■ 同じカテゴリについてもっと読む

ブログ運営者をフォローする!

\ この情報を周りの人にも教える /

プロフィールあかめの画像
あかめAkame Mizuho
横浜在住。フリーランス。
食べ歩き / 旅行 / カメラ / WEBデザイン 好き。

プロフィール / お問い合わせ

個人アカウント(メイン)▼

ブログ公式アカウント▼