錦織、元全米王者に敗れ16強入りならず ウィンブルドン選手権
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【7月1日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)は30日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第19シードの錦織圭(Kei Nishikori)は3-6、6-7、1-6で大会第9シードのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)に敗れた。
日本人選手としては17年ぶりとなるウィンブルドン男子シングルス3回戦に駒を進めた錦織だったが、2009年の全米オープン(The US Open Tennis Championships 2009)覇者デルポトロにストレート負けを喫し、ベスト16進出はならなかった。
デルポトロは同日の試合で第30シードのアンディ・ロディック(Andy Roddick、米国)を3-6、7-6、6-4、6-3で下した第7シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)と対戦する。(c)AFP
日本人選手としては17年ぶりとなるウィンブルドン男子シングルス3回戦に駒を進めた錦織だったが、2009年の全米オープン(The US Open Tennis Championships 2009)覇者デルポトロにストレート負けを喫し、ベスト16進出はならなかった。
デルポトロは同日の試合で第30シードのアンディ・ロディック(Andy Roddick、米国)を3-6、7-6、6-4、6-3で下した第7シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)と対戦する。(c)AFP