この本は入門書ではないと思う。リファレンスマニュアルだと思う。あえて言うならばプログラムや他の言語のフレームワークに精通したものがRailsに入門する場合には役に立つかもしれません。プログラミングに精通していない方には全くおすすめできません。他のRails入門書とセットで持っていれば、入門書で足りない部分をこの本で補えると思います。ですからやっぱり初級、入門者向けではなく中級向けの本だと思います。しかし入門するのであれば中級には必ず到達すると思うのでその時には役に立つはず。結果的には買って損はないと思います。
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Ruby on Rails入門優しいRailsの育て方 単行本 – 2006/7/31
西 和則
(著)
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- 本の長さ389ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2006/7/31
- ISBN-104798013951
- ISBN-13978-4798013954
登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2006/7/31)
- 発売日 : 2006/7/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 389ページ
- ISBN-10 : 4798013951
- ISBN-13 : 978-4798013954
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,437,582位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27,595位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2007年9月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2008年10月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入1章は著者一流のギャクようで内容が不明ですが、2章以降は、Railsをある程度知った人が、より高度な機能を知ったり、内部アルゴリズムの概要を知る上で、簡潔にまとまっりわかりやすい内容になっています。是非、Rails 2.x 対応の新版を出して欲しいものです。
- 2006年8月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入著者は「くまくまー」あるいは「舞波」のペンネームで知られ、Railsの内部実装については最も詳しい日本人の1人である。前半ではRubyにおけるオブジェクト指向を絵解きで優しく語り、後半では各種の便利なRailsプラグインを紹介したり、Railsそのものの開発に参加する方法にまで踏み込んでいる。
Railsに触れたことのない人はいきなり後半まで読み通すのは難しいと思われるが、それでも前半を読めばRailsを始めることはできる。そして、いずれは後半を読んで更に理解を深めることができるだろう。
オブジェクト指向に不慣れな人からRailsを改造しようとする人まで、どんな層にも必ず興味を引く部分があるはずだ。そして、各部分が見た目以上に濃い内容であるので、興味を引く部分だけを呼んでも決して損をした気分にはならない。
- 2008年1月24日に日本でレビュー済みwotaならばサンプルデータにモチベーションもあがって行間を紐解くことをいとわないのかもしれないが,サンプルデータに興味の無い私の場合は前半のActiveRecordあたりまでは丁寧だと思ったがそれ以降は端折り過ぎ!サンプルソースなし。typo多し。相当なスキルや想像力,いやwotaじゃなければ読み進めないと思った。
人に勧められて買ったけどこの本の良さが未だ実感できない。
- 2008年1月13日に日本でレビュー済み作者が意図していると思われる「サンプルをフレンドリーに書く」点が×。
三国志の登場人物を例えに出されても、主眼をぶれさせてしまうだけ。
結局scottやtigerとかの「空気のような例え」の方が、目的を達成するのに適している。
前半のオブジェクト指向に関する説明は、読まない方が今後のためだと思われる。
無理な例えは本質の理解の妨げになるだけ。
「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」があれば、この本の出番はほとんどない。
railsのリファレンスという捕らえ方も出来なくはないが、不十分なところも多いので
既にrailsを理解している人が「自分知らないこと」を補足しておくレベルの位置づけで
買うのがいいのでは?
- 2007年2月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入出版社が秀和システムなので微妙かと思ったがカスタマーレビューがいずれも高い評価だったので購入しました。内容はといえば、入門者としてスルーして欲しくないところが容赦なくスルーされていて、Rubyを触ったことがない人間には理解不能なものでした。ただ、インデックスややりたいことから該当ページを探し出す機能は他の方がおっしゃっているように比類なく大変充実しており、ある程度Rubyが触れるようになった後であれば大変役に立つ一冊だと思います。
- 2006年9月28日に日本でレビュー済みRailsだけでなく,Rubyについてもしっかり書かれていることに好感が持てます.
タイトルには入門とあるが,リファレンスとしても長く使えます.
お勧めです.
- 2008年4月2日に日本でレビュー済みすでにほかの方も書かれていますが、入門としては少々厳しい内容です。必要な機能について網羅的に書かれているのはいいのですが、それがシステム開発時にどのように利用されていくかと言う部分の説明が残念ながら少ないのです。
筆者の方はオブジェクトの説明などには、わかりやすさを求めてコミカルな例を提示されているのですが、それをRailsを使った実システム開発のところまで延長してほしかったと思います。
チュートリアルがあれば、よりわかりやすい内容になったのですが、それが無いのが残念です。
しかし、リファレンス的に、利用するのであれば、悪くない本だと思います。