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不滅のあなたへ(1) (少年マガジンコミックス) コミック – 2017/1/17
”球”がこの地上に投げ入れられた。
情報を収集するために機能し、
姿をあらゆるものに変化させられる
その球体は死さえも超越する。
ある日、少年と出会い、そして別れる。
光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……
刺激に満ちたこの世界を彷徨う
永遠の旅が始まった。
これは自分を獲得していく物語。
『聲の形』の大今良時が贈る、永遠の旅。真っ白な魂で世界に降り立つ、邂逅の第1巻!──現実だけが自分が誰なのかを教えてくれる。だから僕は、旅に出る。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/1/17
- 寸法11.6 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104063958426
- ISBN-13978-4063958423
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/1/17)
- 発売日 : 2017/1/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063958426
- ISBN-13 : 978-4063958423
- 寸法 : 11.6 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 177,426位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの漫画について、以下のような評価をしています: 筋としては面白く読ませたという意見が多くあります。SFジャンルで難しそうな設定なのによくこなれていると感じています。また、感情移入が深く、いやおうなしに感情移入してしまい、没入してしまうようです。 作品性については、名作として高く評価されています。強靭な創造性と哲学的な思考力があり、数少ないホンモノの才能だと考えられています。 キャラクターや世界観も素晴らしく、不思議な感じのする作品だと評価しています。 絵やストーリー、世界観についても、全貌も結末も読めないという声もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの漫画について、筋としては面白く読まれています。SFジャンルで難しい設定でありながら、よくこなれていると評価しています。また、心を打つ物語性があり、感動する作品だと感じています。何度も読み返したくなる名作だと述べており、詩情あふれる幻想性も魅力の一つとして挙げられています。ただし、求めるものが何か解らないため、せっかく綺麗に描いている話がダメになっているという指摘もあります。
"...本当は、1話が出たばかりの時にお試しで読んでからずっと気になり続けていて、ついに購入できました。 評価されるのは、深くていい物語だからですね。素晴らしいです。" もっと読む
"...お話も3巻ずつでぐらい準メインキャラクターが変わっていきますが、すばらしい練り具合、とても引き込まれます。 絵も素晴らしいし、ストーリー、世界観もいい。買って損のない良作。 哲学的で考えさられます。大今先生のような本物の漫画家の本こそ読むべきです。" もっと読む
"球体という謎の存在がSFチックではありますが、基本は人間ドラマというか出会う人々を通して知らなかったものを知り、成長してゆくような作品だと思います。 1巻は序章ですが、ひとりぼっちの少年と狼のお話はぐっとくるものがあります。..." もっと読む
"久しぶりにすごい漫画に出会った。 面白いだけじゃなくてすごい" もっと読む
お客様はこの作品について、いやおうなしに感情移入し、心をわしづかみされたと評価しています。不思議な感じのする作品で、悲しくも優しく、フシとともに巡る旅がどこか不思議で温かく、悲しいという印象を持っています。また、キャラクターの変化や練り具合にも満足しているようです。
"...アニメ化云々関係なく5巻出たぐらいからおっていますが、キャラクターが素晴らしく魅力的。やはり死がテーマなので結末は悲しいのがずっと続きますが感動がそれを超えます。 お話も3巻ずつでぐらい準メインキャラクターが変わっていきますが、すばらしい練り具合、とても引き込まれます。..." もっと読む
"いちいち感情が揺さぶられる。 私にとってはそんな物語です。" もっと読む
"...この地に投げ入れ観察する私とは誰なのか。 全貌も結末も全く読めない。 不思議な感じのする作品です。" もっと読む
"...届いたその日に2周してしまいました。 どの巻も感情がひたすらに爆発。 フシとともに巡る旅はどこか不思議でどこか温かく、そして悲しい。 一冊毎にほぼ必ず涙が出てしまい大変でした。 前作の聲とは全然違うテイストです。..." もっと読む
お客様はこの漫画作品を名作として評価しています。強靭な創造性と商業主義を跳ね返す力があり、数少ないホンモノの才能と思想性を持っていると感じています。ストーリーや世界観も素晴らしいと好評です。また、絵やストーリー、世界観が魅力的で、買って損のない良作だと評価されています。
"...評価されるのは、深くていい物語だからですね。素晴らしいです。" もっと読む
"名作です。 アニメ化云々関係なく5巻出たぐらいからおっていますが、キャラクターが素晴らしく魅力的。やはり死がテーマなので結末は悲しいのがずっと続きますが感動がそれを超えます。..." もっと読む
"...もう間違いないのである。 画力の卓越は無論のこと、漫画のスタイル、すなわち思想性に、 商業主義を跳ね返す、強靭な創造性があって、 これが、大作家に特有な、一種の風格につながっているのだ。 これからの創作活動が、本当に楽しみだ。" もっと読む
"おもしろい!! SFジャンルで、しかも難しそうな設定なのによくこなれています。一気に読んでしまいました。少年誌に、しかも週刊で連載されていた作品とは思えないクオリティです。あたりでしたね。" もっと読む
お客様はこの漫画の画力を高く評価しています。画力の卓越さや、漫画のスタイルや思想性に強く影響されており、商業主義を跳ね返す強靭な創造性があると感じています。
"...大今良時が、不動の才能を持った一頭地を抜く本格派であることは、 もう間違いないのである。 画力の卓越は無論のこと、漫画のスタイル、すなわち思想性に、 商業主義を跳ね返す、強靭な創造性があって、..." もっと読む
"...名作の予感がする一方で難しい物語に取り組んだなという印象も。だが圧倒的な画力は前作以上。この作者なら描き切れるのかもしれない。次巻にもものすごく期待。" もっと読む
"...悪くない話だし、画力は言うまでもなくしっかりしているし。 それと「村の少女が神様の生贄に選ばれて、当人および周囲が葛藤する」って展開、あまりにもこれまで使い古されたネタなので、そこもマイナスかなァ。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2023年2月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入アニメからハマって、2期の続きをまてず、まとめ買いしました。
本当は、1話が出たばかりの時にお試しで読んでからずっと気になり続けていて、ついに購入できました。
評価されるのは、深くていい物語だからですね。素晴らしいです。
- 2021年3月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入名作です。
アニメ化云々関係なく5巻出たぐらいからおっていますが、キャラクターが素晴らしく魅力的。やはり死がテーマなので結末は悲しいのがずっと続きますが感動がそれを超えます。
お話も3巻ずつでぐらい準メインキャラクターが変わっていきますが、すばらしい練り具合、とても引き込まれます。
絵も素晴らしいし、ストーリー、世界観もいい。買って損のない良作。
哲学的で考えさられます。大今先生のような本物の漫画家の本こそ読むべきです。
- 2020年12月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入球体という謎の存在がSFチックではありますが、基本は人間ドラマというか出会う人々を通して知らなかったものを知り、成長してゆくような作品だと思います。
1巻は序章ですが、ひとりぼっちの少年と狼のお話はぐっとくるものがあります。寂しいだろうに皆の帰りを待ちながら待つ少年と、新天地を求めて旅立った結果の現実。「僕のことずっと覚えていて」と狼に言い残した最後には何とも言えない込み上げてくるものがあります。
そして、ここからが物語の本番なんでしょう。彼の姿で新天地へと旅立つ者は、新しい出会いの旅が楽しみです。
- 2021年12月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入久しぶりにすごい漫画に出会った。
面白いだけじゃなくてすごい
- 2021年7月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入いちいち感情が揺さぶられる。
私にとってはそんな物語です。
- 2018年2月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入1巻を読んだ時には全く気付きませんでしたが、
6巻まで読んでやっと気付きました。これは完全に「なろう系」作品を意識して漫画を作っています。
・まず、主人公がチートです。
不死で絶対に死なない上に、ある一定の条件を満たせばこの世のありとあらゆる物に变化できます。
・次に舞台は中世の日本ではない異国で、剣やヤリなどの原始的な武器で戦います。(魔法はないですけど)
・さらに、主人公は自分が存在する世界のことを良く理解していません。
(転生とはちょっと違いますが、自分が全く知らない世界に放り込まれるという意味では「なろう系」と一緒です。)
・世界には神(のような存在)と、神の思惑を防ごうとする悪魔のような存在がいます。
絶妙にアレンジされているので読んでいても「なろう系」の作品とは気付けません。
なろう系の中でも敢えてジャンル分けするならば、「異世界SFファンタジー」みたいな感じでしょうか。
「同じ題材でも少年漫画として作るとこうなるのか」と妙に感心しました。
内容に関してですが、正直1~2巻はそこまで面白くないです。本番は主人公に自我が芽生えて成長していく3巻から。
そこまで我慢して読んで下さい(笑)
でも、3巻以降は本当に面白いです。
最近の少年漫画にしては珍しい「ロボットのように無感情だった主人公に感情が芽生え、成長していく」という形式の話です。
なので最初は感情移入しにくいのですが、主人公が精神的に成長していく過程でどんどん魅力的になっていき、物語に没入していけます。
主人公も内容の面白さも大器晩成です。
- 2021年5月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入元々意思も持たぬ、球という存在の不死の主人公が石→狼→人として変化し、多くの出会いそして、時に辛い別れを経て成長していく過程が面白いです。
丁度アニメも放送されているので、[不滅のあなたへ]を知れる良い機会ですね。
これからも彼の成長を追っていきます。