介護の家族を抱えているので、とても勉強になった。しかも、面白い。この本が40年も前に書かれていたなんて、、、有吉佐和子恐るべし。他の本も購入して読んでいる。
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2023年4月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入医学の発達により、認知症に対する考え方も変わりました。
この小説は未だ認知症の言葉さえない時代で、同居が当たり前の時代。家族の大変さ、気持ちが伝わりました
地味で抑揚の無いストーリーですが、何故か今の若い人達にもお勧めしたくなる小説です。
- 2024年5月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入昭和45年ごろ杉並区梅里に庭付きの自宅。離れに別棟があり舅姑が住んでいる。
夫は出征抑留経験があり。
帰還後大手商社に勤務。主人公である妻は西銀座で弁護士事務所のタイピストとして勤務しながら姑の死後
痴呆症(今で言う認知症)の舅を驚くほどの献身的奮闘で介護する。夫は妻に任せっきりで妻に自分の父親の下の世話までさせてゴルフに行くという終始悪役。
大体こんな設定です。それにしても主人公の昭子さんの孤軍奮闘献身的介護には頭が下がりっぱなし。
夫の態度にはあきれてものが言えない。今年70歳になる男の私がそう思うのだから女性の若い人が読んだらどう思うのかしら。老人介護の話ですが家庭内の夫婦の役割についても深く考えさせられました。
老人施設の職員の人が昭子さんに <私はここで長く働いていますが入居後のお年寄りのここでの生活に
ついて質問した方は貴女が初めてです> と話す場面は心に残りました。
- 2024年2月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入想像どおりの状態でした。
- 2022年9月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入90歳の認知症で視覚障害の母親を半年前に引き取りました。昭和40年頃の時代設定と思いますが、次々起こる事件の連続はあり得ない事ではないと言う印象です。当時よりは科学と社会の進歩で、対応の幅が広がっていると信じたい気持ちになります。
- 2023年8月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入この時代にこんなに認知症のことが細かく書かれてるとは思いませんでした。現代の生活でも面白く読めます。
- 2022年9月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入気取らずわかりずらい表現もなくスーと心に入り込む
まるで隣の住人で物語の人々とリアルに生活しているかのような感覚になる
この文章力 表現力は人に寄り添って読む人を誘うかのよう
間違いなく名作です。