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だいすき!! 13: ゆずの子育て日記 (Be・Loveコミックス) コミック – 2011/1/13

4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

2008年にテレビドラマ化され大反響となった子育てコミック。軽度の知的障害がある福原柚子。最愛の草介の死、母の反対を乗り越え、愛娘・ひまわりを出産。シングルマザーとして、幾多のトラブルを経験しながら、ゆっくりと、でも確かに母親として成長。そんな柚子は、パン屋さんで働きながら、念願のひまわりとの二人暮らしを実現。そして今、ひまわりは中学生に。思春期を迎えた娘は恋をして、母親の障害を誰にも知られたくないという気持ちを強く持つようになる。しかし、そうはうまく行かず? 仲良し母娘、最大のピンチ!

中学生になったひまわり。成長につれて、母・柚子の知的障害を周りに知られたくないという気持ちが高まってきた。そんなやり場のない思いを抱えるひまわりに手を差し伸べる先輩が現れた。これまでずっと仲良し母娘で来た柚子とひまわり、最大のピンチ!? 母の障害の母の愛、二つの狭間で揺れる12歳の心に迫る、見逃せない展開に注目を!

商品の説明

著者について

愛本 みずほ
11月29日生まれ。大阪府出身の射手座、A型。1987年、「別冊少女フレンド」より『彼のポケットに天使(エンジェル)』でデビュー。代表作は『花ごよみ病院の人々』 『由希子-輝くいのち』『天使になりたい-ひなのナース日誌-』『だいすき!!ゆずの子育て日記』など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/1/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/1/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 147ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406380304X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063803044
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

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愛本 みずほ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2011年2月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    基本的には前の巻の続き+αだが、どうなったかはネタバレは避けておく。
    人生は一人では生きてゆけない。人間は自分一人で自分を支えるのはつらい。二人で支え合って初めて生きてゆける。いつかはひまわりは好きな人を見つけていくことになる。このときゆずはどうするか分からないがだろうが、これは今後の連載を待つしかない。

    ひまわりの成長。これが今回のテーマだろうか。
    中学生と言えば多感な時期である。ひまわりの優しさが切ない。重い。
    母の障害を知られたくないひまわり。それに対して、どこまでもひまわりを一番に考えて自分の気持ちに嘘をつき、何かを諦める母ゆず。そんな母ゆずについて、色々な思いを抱えながら自分なりにどこまでも母ゆずを思いやる、そして普通の家庭では当たり前の何かを諦めるひまわり。

    そんな中でも母ゆずについて分かること分からないこと色々と抱えながら、そして少しずつ母ゆずの抱えている悲しさ、強さことを自分なりに理解しながら自分も強くなって行くひまわり。
    この中学生時期でひまわりはどんな思いをこれから抱え、成長してゆくのだろう。そしてそんな娘ひまわりをゆずはどう受け止めてゆくのだろう。
    ますます目が離せなくなっている。また次巻が待ち遠しい。

    それにしても安西さんは知的障碍者の支援者というキャラクター設定もあるが、この漫画のキーパーソンとしての重さは相変わらずである。

    最後に、前巻に続き、巻末に作者と担当者さんの対談が巻末に載っている。色々と参考になると思う。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年2月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この巻で小学生だったひまわりが中学生になります。
    成長に連れて徐々に知的障害者が母親であると知られたくないと思う気持ちが強くなって来ているようです。

    お母さんがやる事に悪気は無く、自分の事を愛してくれているのも解っているけど…
    という心情が良く描けていると思います。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート