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リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する (光文社新書 425) 新書 – 2009/10/16
購入オプションとあわせ買い
社内で対話(ダイアローグ)し、社外へ「越境」して成長する。
従来の人材育成を超えるアプローチ。
「マネジャーは大変だ」「マネジャーになんかなりたくない」そんな「上司拒否。」とでも呼ぶべき気分が、若手の間で広がっている。
たしかに、マネジャーは組織の中であらゆる難題を一身に背負わさられており、疲弊気味だ。
しかし、実はそんなマネジャーとその予備軍にこそ、「学び」と「成長」のチャンスが秘められている。
本書は、世代(50代、30代)と専門(経営学、教育学)の異なる気鋭の研究者の共同作業によって、あなたの仕事を「学びのきっかけに満ちた仕事」にするためのヒントを提供する。
経験をくぐり、対話をおこない、仕事を振り返るという内省(リフレクティブ)行為 によって、大人も成長し続けるのだ。
◎目次
はじめに(金井)
第一章 「上司拒否。」と言う前に
第二章 内省するマネジャー————持論をもつ・持論を棄てる
第三章 働く大人の学び————導管から対話へ
第四章 企業は「学び」をどう支えるのか
第五章 企業「外」人材育成
あとがきという名のリフレクション(中原)
やや長めでおせっかいなあとがき(金井)
◎著者略歴
金井壽宏(かない・としひろ)
神戸大学大学院経営学研究科教授。1954年、兵庫県生まれ。Ph.D.(マサチューセッツ工科大学)。リーダーシップやキャリア、モチベーションなど、人の発達や心理的側面に注目する。主著に 『変革型ミドルの探求』(白桃書房)、『働くひとのためのキャリア・デザイン』(PHP研究所)、『仕事で「一皮むける」』『組織変革のビジョン』『リーダーシップへの旅』(以上、光文社)など多数。
中原淳(なかはら・じゅん)
東京大学大学総合教育研究センター准教授。1975年、北海道生まれ。大阪大学博士。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・成長・コミュニケーションについて研究。「学びの公開研究会:Learning bar(ラーニングバー)」を開催。共編著・共著に『企業内人材育成入門』『ダイアローグ 対話する組織』(以上、ダイヤモンド社)など多数。研究の詳細は、Blog:NAKAHARA-LAB.NET。
- ISBN-104334035280
- ISBN-13978-4334035280
- 出版社光文社
- 発売日2009/10/16
- 言語日本語
- 本の長さ352ページ
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商品の説明
著者について
神戸大学大学院経営学研究科教授。1954年、兵庫県生まれ。Ph.D.(マサチューセッツ工科大学)。リーダーシップやキャリア、モチベーションなど、人の発達や心理的側面に注目する。主著に 『変革型ミドルの探求』(白桃書房)、『働くひとのためのキャリア・デザイン』(PHP研究所)、『仕事で「一皮むける」』『組織変革のビジョン』『リーダーシップへの旅』(以上、光文社)など多数。
中原淳(なかはら・じゅん)
東京大学大学総合教育研究センター准教授。1975年、北海道生まれ。大阪大学博士。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・成長・コミュニケーションについて研究。「学びの公開研究会:Learning bar(ラーニングバー)」を開催。共編著・共著に『企業内人材育成入門』『ダイアローグ 対話する組織』(以上、ダイヤモンド社)など多数。研究の詳細は、Blog:NAKAHARA-LAB.
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2009/10/16)
- 発売日 : 2009/10/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 352ページ
- ISBN-10 : 4334035280
- ISBN-13 : 978-4334035280
- Amazon 売れ筋ランキング: - 132,884位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 680位光文社新書
- - 11,122位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1954年神戸生まれ。1978年京都大学教育学部卒業。1980年神戸大学大学院経営学研究科修士課程を修了。1989年MIT(マサチューセッツ工科 大学)でPh.D.(マネジメント)を取得。1992年神戸大学で博士(経営学)を取得。神戸大学大学院経営学研究科教授(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『リーダーシップ入門』(ISBN-10:453211053X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
立教大学経営学部 教授。大阪大学博士(人間科学)。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等をへて、2006年より現職。
「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発、組織開発を研究している。専門は経営学習論・組織行動論。立教大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 リーダーシップ開発コース主査、リーダーシップ研究所副所長をつとめる。
研究の詳細は、Blog:NAKAHARA-LAB.NET(http://www.nakahara-lab.net/)。Twitter ID : nakaharajun
【最近のその他の共著】
「職場学習論」「経営学習論」「人材開発研究大全」(東京大学出版会)「企業内人材育成入門」(ダイヤモンド社)、「ダイアローグ 対話する組織」(ダイヤモンド社)、「リフレクティブマネジャー」(光文社)、「フィードバック入門」(PHP新書)など多数
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2020年6月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入すすめられて読んでみました。管理職の方もそうでない方にもためになる本だと思います。普段何気なく考えていること、思っていることが、実はどのような影響を及ぼすのか言語化され、なるほどと納得させられます。
- 2019年5月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入リフレクション=内省に関する厚めの新書。内容は冗長な記述の少ないスマートな一冊です。
社会に出てから、時間に追われて常にモヤモヤしている僕には、リフレクションの大切さが再めて「染み入った」という読後感でした。読み進めるのにはやや苦労しましたが。
僕も部下や後輩をもちながら悪戦苦闘しながら仕事をしています。やはりリフレクションそしてコミュニケーションを丁寧に行いながら、自らも成長し、周りの同僚に成長を促す存在でありたい。そう思いました。
自分を含めてそこが雑になってしまっている管理職がいかに多いことかも実感。
この本は実践に結びつきやすく、良い学びになりました。
- 2015年12月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入読み終わるまでに多少体力がいりますが、納得のいく内容です。これから価値観が変わっていく時代ですが。変わらないことに気づかせてくれる1冊です。
- 2015年7月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入・内省
「行動に繋がる持論を得るための内省」
「持論は実感を伴う」
「将来を見越した内省」
「考え方、価値観、反応の仕方を変えるための内省」
EX)仕事をいかなる時でも楽しめる価値観
「理想は、タフ、自信、思いやり」
「未知の経験は事前予想より必ず多く学べる」
「自分が確信していることに気付く」
「自分で確信事へのの度合を強める」
・コミニュケーション
「組織の本質は役割。上司として、部下として。」
「マネージャーは「即処理が原則」で口頭伝達を好む」
「コミニュケーション力があると、評価も得やすい」
「コミニュケーション力があると、自分の気分も楽」
「人への影響力は仕事の何%か?」
- 2018年5月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入私のストレングスファインダーでの1番の強みが内省であったため、関心を持ち、かつ共感できるところもあり面白い内容に感じました。
しかし、私はマネージャーではありません。考え方を知るだけでも良いヒントになったと思います。
- 2018年3月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入リフレクション関係の本をいくつか購入したうちの一つ。一般的でわかりやすい。とても参考になった
- 2014年2月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入大人だって成長する。人材育成とは?中堅として自分の立ち位置を学ぶための1冊として一読してみるといいと思います。
- 2009年11月14日に日本でレビュー済み本書の前半は、タイトルのとおり「内省」によってマネージャは成長する、という趣旨の話。後半はだんだんと話が発展して、大人の学びや成長とか、企業の人材育成の現状などに言及しています。
読後感としては主に以下の3点です。
1)新書ながらきちんとまとまっており、人材育成を考える上で基本となる理論的なフレームワークが分かりやすく整理されています。
中原氏の以前の著作である「企業内人材育成入門」は、記載されている職場の事例がピンボケで、「やはり学者の人はこれが限界か…」と感じていました。
しかし今回の著作ではそうしたピンボケもあまり感じられず、企業の実情をかなり踏み込んで把握されてきたことが読み取れます。中原氏はセンスのいい方なのだと感じました。
2)ただ、他のレビューアーの方も書いておられますが、本書の内容は企業の担当者がこれまで考えたり議論してきたことを理論的に整理した域を出ず、「その先の光景」を見せるところまでは行ってないのが正直なところかと思います。
そうした取り組みをしている企業ともっと連携し、さらに深い研究と提言がなされることを望みます。
3)なお、本書の中で著者が見落とされているのは企業の人事担当者の実情です。多くの企業の人事部門において、「人材育成」という仕事はメイン・キャリアとして確立されていません。
優秀な人事担当者は中堅・ベテランと成長するにしたがって、人事制度設計、労働法規関係、あるいは組合対策といった「主流の仕事」についていきます。
結果として、人材育成は入社間もない若手社員、他部門からの異動者、定年間近のベテラン社員などが「私の教育論」を頼りに、暗中模索しながら取り組む破目になります。
本書の中で著者が指摘している頼りない人材担当者は、そうしたことの現れと思います。
そうした意味で、人材育成担当者を育てるための仕組み・人材・環境などについても、踏み込んだ提言があればなおよいと思いました。