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PさんのためのMikuMikuDanceモーション作成教室 単行本 – 2011/3/1
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2011/3/1
- 寸法18.6 x 1.9 x 23.1 cm
- ISBN-10479812303X
- ISBN-13978-4798123035
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出版社より
MikuMikuDance(MMD)でPV(作品)を作るためのテクニック満載
本書は、フリーの3DCG 作成ソフトMikuMikuDance(MMD)による動画作品作成のためのガイドブックです。ご好評いただいた『MikuMikuDanceでPさんと呼ばれる本』の姉妹編として、一歩進んだ内容を多く盛り込んでいます。
MMDはPCで利用できるフリーの3DCG作成ツールで、動画サイトを中心に作品がどんどん公開されています。付属のボーカロイドモデルのほか、自由に使えるモデルが多くあり、さまざまなポーズをとらせて作品を作れます。しかし「自由に動かせる」といっても、人間の動作を自然に再現するのは楽ではありません。
そこで本書では、人体とモデルの違い、モデルの基本操作、「ダンス」「日常動作」「アクション」などの目的別テクニックを詳しく解説していきます。さらに、モーションにさまざまな効果を追加できるMikuMikuEffect、人間の動作をMMDに取り込めるKinectベースのモーションキャプチャなど、最新の技術やテクニックも多数盛り込みました。作品作りの解法やヒントがきっと見つかるP(プロデューサー)さんを目指す人のための本です。
【動作環境】
本書の内容はMikuMikuDance Ver.7、Microsoft Windows XP(ServicePace3)を基準に記述されております。
MikuMikuDanceのバージョン、OSのバージョンによって画面表記などが変わっている場合もありますので、あらかじめ御了承下さい。
【付属CD-ROM収録物】
・MikuMikuDance 7.30(モーションキャプチャ対応版)
・PMD Editor 0.1.0.0
・MikuMikuEffect 0.25
・本書各章で解説したモーションデータ(pmmファイル/vmdファイル)
・サンプルムービーファイル
【付属CD-ROM動作環境】OS:Windows XP / Vista / 7
PMD Editorを使用する際には、.NET Framework4.0(3.5以下もインストール推奨)、DirectXランタイム、Visual C++2010再分布可能パッケージなどが必要になります。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2011/3/1)
- 発売日 : 2011/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 261ページ
- ISBN-10 : 479812303X
- ISBN-13 : 978-4798123035
- 寸法 : 18.6 x 1.9 x 23.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 395,384位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,891位デザイン・グラフィックス (本)
- - 8,951位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年9月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入でも少しでも知識を付けるのには最適かもしれない 良いと思います
- 2017年8月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入新品なのでとても良い商品でした 私できない読んでいて少し難しく感じましたが 興味の情熱があればとても面白く読める本です
- 2016年8月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入とてもわかりやすく説明が書かれており
mmdのモーションを理解できました
- 2016年6月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入プレゼントで購入しました。とても良い買い物ができたことに満足しています。
- 2014年5月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入MMDに初めて触れる人ではなく、ネットの入門動画などを見てとりあえずいじってみたけど
いまひとつピンとこない人向けのテキストだと思います。
モーション作成の章は丁寧に書かれています。しかし、こういうツールの解説書というのは
読んだだけでは身につきません。読みながらMMDを動かして確認しつつ進むのがお勧めです。
多くのMMDerが二の足を踏む「多段ボーン」について提唱者みずから書いているのは素晴らしい。
私はこのために本書を買ったようなものです。
各章は複数のPさんによって書かれています。説明文ではなく「読み物」のような書き方であり
MMDにかける熱い思いが伝わってきます。
「何度も読まれ、擦り切れ折れ曲がった本こそ良書である」とするならば
この本は確実に汚れます(笑) 付録CD-ROMは最初に取り外してケースにしまいましょう。
※★を一つ減らしたのは「書物という宿命から、ツールの最新バージョンに追随できない」ためです。
残りの★は読者が本書を足掛かりとして最新ツールを使いこなした時に、おのずと獲得されるでしょう。