自分がロルバーン愛好者であり、結構アナログメモが好きなことと、某氏がブログでほめてたので購入してみました。
結論としてはもし立ち読みでぱらぱら全体を読めていたら絶対買わない。
メモ術として目新しいことも、ロルバーンだからこれができるのか!!的な目うろこ的なことも書いてない。
むしろただの文房具好きとしか思えない内容で非常に損した感がありました。
文体軽めで読みやすくはありましたけどね。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
仕事で使う情報は、全部メモノートにまとめてみた 単行本 – 2011/8/1
熊山 准
(著)
このページの読み込み中に問題が発生しました。もう一度試してください。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社ぱる出版
- 発売日2011/8/1
- ISBN-104827206562
- ISBN-13978-4827206562
登録情報
- 出版社 : ぱる出版 (2011/8/1)
- 発売日 : 2011/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4827206562
- ISBN-13 : 978-4827206562
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,262,708位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 119,939位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
カスタマーレビュー
星5つ中2つ
5つのうち2つ
3グローバルレーティング
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ0%0%24%51%24%0%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星4つ0%0%24%51%24%0%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星3つ0%0%24%51%24%24%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星2つ0%0%24%51%24%51%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星1つ0%0%24%51%24%24%
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2015年2月7日に日本でレビュー済み全く期待はずれでした。
ロルバーン好きのマスターベーション的な内容にうんざりしました。
文章もブログレベル。
よくこの文章で本になったなぁ~と逆に不思議です。
ロルバーンじゃなくてもよい内容ばかりですし、モレスキンの批判もいかがなものかと・・・
モレスキンを批判というより、モレスキンを使ってる人を見下しているような文章は気分が悪かったです。
文具好きならそれぞれ良い点をリスペクトしてもらいたいものです。
あまり☆1は付けたことがありませんが、この本は☆1で十分だと思います。
完全にロルバーンを使っている自分に酔っているだけの文章でした。
- 2012年2月29日に日本でレビュー済み文体は、ガジェット系の雑誌やネットのライターにいがちな、ちょっとなれなれしいような、ちょっと投げやりなような。そんな文。とてもこなれたブログを読んでいるみたい。
だから文章の好き嫌いは出る本だと思います。私も半分くらいは「いやだな」と思いました。
何よりも非難される前にエクスキューズを打ちまくる無責任な文。「チラ裏と言われるでしょうが」とか「こたつで寝ながら書いてます」「ま、元も子もないんですけどね」とか。
でも、その「いや」な感じにもかかわらず、悔しいけど読みやすい、本でした。
全体的には、モレスキンの悪口とクオバディスの悪口。モレスキンの使いにくさと値段の高さにと、使ってる人たちのスノッブ感(悪い意味で)のようなものが私も嫌いだったので、笑いながら読みました。にもかかわらず、彼のすすめるメモの取り方というのは結局「ロルバーンをいかにモレスキンのように使うか」でした。ロルバーンは「プアマンズモレスキンだ」と言い切る姿勢には、ちょっと笑える半面「モレスキンが使いにくいって言ったのはヒガミですか?」と矛盾も感じたりします。
全体的なノートの使い方については、あまたある本と特に変わりはしません。ただ、仕事で取材やインタビューをこなし、メモを取る回数が普通の会社員よりよっぽど多い著者の使い方なので、机上の空論的なメモ本ではないです。
またデジタルツールに踊らされるでもなく、また紙にこだわり過ぎて、紙に狂信的になっているわけでもなく、両方使っているのが良いところかなと思います。とはいえ、平均的な会社員よりはデジタル依存度は高めです。「え?えばーのーと?」と思う方にとってはデジタルの部分がハードルがたかく、「紙だというから買ったのに」とはしごをはずされたような気分になると思います。
個人的には「ロルバーンの紙質に合うボールペンの比較」という章がおもしろかったです。書籍全体のタイトルから想像していたものと全然違う小さな部分に何ページも割いてしまうなんて。 でもボールペンの評価参考になりました。
ただ、ちょっとロルバーンの回し物みたいでした。私自身がロルバーンは使いにくいので好きではないこと、”結局デジタルおすすめ”と言う流れ、タイトルの内容では1冊にならなかったのか水増しが激しいうえに、「水増ししてる」と自分でまたまたエクスキューズしてることなどから、タイトルと内容が違うと思いましたので☆を下げます。