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Web情報ア-キテクチャ: 最適なサイト構築のための論理的アプロ-チ (第2版) 単行本 – 2003/8/1
- 本の長さ465ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2003/8/1
- ISBN-10487311134X
- ISBN-13978-4873111346
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
Webを通じた情報提供の方法を「情報アーキテクチャ」という概念に基づいて整理,再考することを提案する。現状のサイト構築が,ユーザーの情報ニーズについて単純すぎるモデルしか描けていない点を批判し,より実際的なモデルを構築することで幅広いニーズに対応できる可能性があるとする。個々の要素技術ではなく,サイト設計に必要な概念の紹介や戦略の立て方,作業するに当たってプロジェクトをどのように組織・運営していくかといった経営者的な視点から解説している。第2版では全面的に記述を追加,改訂した。
(日経Linux 2003/11/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
出版社からのコメント
本書は、インターネット構築分野において、情報を構造的に整理し、設計していくための方法「インフォメーション・アーキテクチャ」が必要であることを説いた画期的な書籍です。
インフォメーション・アーキテクチャの重要性について、デザイナーをはじめとした構築者に対して、実践的な手法についての解説し、全体がわかりやすく整理されています。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2003/8/1)
- 発売日 : 2003/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 465ページ
- ISBN-10 : 487311134X
- ISBN-13 : 978-4873111346
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,123,483位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,268位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
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<著者のプロフィール>
「Designs for Transformation」を掲げるデザインコンサルティング・ファームであるソシオメディア株式会社の代表取締役。同時に、NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)の理事長、国立大学法人 豊橋技術科学大学の客員教授を兼務している。
企業や行政におけるデザイン思考やデザインマネジメントに関わるコンサルティング活動、教育活動、啓発活動に従事。
自著に『人間中心設計におけるマネジメント』(近代科学社、2022年5月31日)、監訳書籍に『エクスペリエンス・オーケストレーション - 複雑な環境下における共創デザインのためのメソッドとワークショップ』(東京電機大学出版局、2024年10月2日)、『カオス・マネジメント - デザインによるデジタルガバナンスの理論と実践』(東京電機大学出版局、2023年6月20日)、『センス&レスポンド - 傾聴と創造による成功する組織の共創メカニズム』(東京電機大学出版局、2022年5月20日)などがある。「デザインマネジメント」の現在とその重要性を多角的に探求するための「デザインマネジメントシリーズ」や「人間中心のデザインマネジメント」といったテーマを探究中。
カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2007年4月24日に日本でレビュー済み専門書特有の雰囲気と翻訳的言い回しが非常に読みにくい。
が、この書籍でしか得ることのできないさまざまな知識が詰まっている。
ぜひこの書籍が伝えようとすることを理解するべきだ。
読みにくいがゆえに、一度眺めただけでは多分意味がない。何度も繰り返し読み込む必要があると思う。
- 2004年3月2日に日本でレビュー済み「情報アーキテクチャ入門」の第2版。
前版の倍のボリュームで、学術的にもビジネス的にもロジカルで分かりやすい記述がなされている。「IAって何?」から実際の構築方法まで、いたるところに具体例がちりばめられ非常に分かりやすい。巻末第VI部のマイクロソフト社のイントラネット事例研究は情報アーキテクトやエンジニアのみならず、中・大規模のサイトを抱えたマネージャーにとっても必見であろう。
「"Web"情報アーキテクチャ」というタイトルだが、Web以外の一般の情報の構造化に関しても非常に参考になる。前版よりも日本語訳がこなれてるのもGood。
個人的には第9章のシソーラス・メタデータ関連の説明をもう少し増やしてもらいたかったが、この辺りは言語依存するため訳本よりも日本語著者によるものを待つ方がよさそうだ。