『スポック博士の育児書』
Spock, Benjamin 1957 The Common Sense Book of Baby and Child Care, New ed., completely rev., Sloan and Pearce.
=196611 暮らしの手帖翻訳グループ 訳,暮しの手帖社
, 820p.
■Spock, Benjamin 1957
The Common Sense Book of Baby and Child Care, New ed., completely rev., Sloan and Pearce. =196611 暮らしの手帖翻訳グループ 訳 『スポック博士の育児書』,暮しの手帖社,866p. ISBN-10: B000JAAFE2
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■内容
■目次
はじめに
両親の役割
自信を持ちなさい
親は神様ではない
不安になるのがふつう
父親の役割
おじいさんおばあさん
お客さまはどうする
お母さんの手伝い
用具と衣類
必要な用具
必要な衣類
寝具
あった方がいいもの
調乳用具
医者のかかり方
赤ちゃんはあなたのもの
赤ちゃんをたのしみなさい
厳格にするか寛大にするか
お乳をのませる
お乳をのませるということ
授乳の時間割
お乳を与えること
たくさんのむことと自分がふえること
母乳について
母乳のねうち
母乳についての問題
母乳のはじめ方
母乳がたりないとき
母乳で問題になること
お乳を手でしぼるのと搾乳器を使うのと
お乳をはなす
人工栄養
ミルクのいろいろ
砂糖のいろいろ
応急の場合のミルク
ミルクの作り方
ミルクの作り方‐ターミナル法
ミルクの作り方‐アセプチック法
ミルクを冷蔵庫で冷やす
哺乳ビンでのませる
ビタミンと水分
食物も食事の時間も変えてゆく
かたちのある食べもの
食事時間を変えることと食事とのかねあい
哺乳ビンからコップへ
毎日の赤ちゃんの世話
お風呂
おへそ
ペニス
大泉門
着るもの、新鮮な空気、日光
睡眠
遊び時間
便通
おむつ
乳児について
最初の何週間かはよく泣く
あまやかして、わがままにする
よくある消化不良
便秘
下痢
発疹
口と目の病気
お乳がはれる場合
呼吸困難
よくある神経質な症状
指しゃぶり
おしゃぶり
予防接種
赤ちゃんの発育
排せつのしつけ
満1才をすぎたこども
1才になるということ
ケガの心配
独立心と外向性
まる1年の赤ちゃんの扱い方
昼寝の時間が変わってくる
食物や食べ方も変わってくる
たべものの成分
蛋白質
ミネラル
ビタミン
水とセンイ素
脂肪、澱粉、糖分
正しい食事
食べものと食事
牛乳
肉、魚、卵
野菜類
果物
シリアル(穀類)と夕食
好ましくないたべもの
冷凍食品
食事と食事の間にたべる
小さいこどもの扱い方
遊びと積極性
気の強い子と弱い子
友だちとしてのお父さん
寝床につくこと
させなくてはいけないこと
しつけ
嫉妬心と競争心
2才になったこども
2才になるとどうなるか
2才のころの心配ごと
いじっぱり
どもる
爪をかむ
3才から6才のこども
親を愛しはじめる
好奇心と想像力
3才から5才くらいの子がこわがるもの
性器をいじる原因について
〈生命の真実〉
6才から11才の子
家庭以外の世界にとけこもうとする
自制心
漫画、ラジオ、テレビ、映画
盗み
思春期
食事と発育の状態
やせているこども
たべたがらない子
ふとったこども
内分泌腺
完全に下っていない睾丸
姿勢
病気
熱
クスリののませ方と浣腸の仕方
病気のこどもの扱い方
入院させるとき
病気のときの食事
カゼ
カゼをひいている子の手当
耳炎
気管支炎と肺炎
グループ(呼吸困難をともなう咽頭炎)
副鼻腔炎、扁桃炎、頚のリンパ腺のはれ
扁桃腺とアデノノイド
アレルギー
ヒフ病
はしか、風疹、突発性発疹
水痘(みずぼうそう)、百日ゼキ、おたふくカゼ
猩紅熱、ジフテリア、小児マヒ
隔離
結核
リウマチ熱
尿について困ったこと
おりもの
おなかの痛み
ヘルニア(脱腸)、陰嚢水腫
目の病気
ひきつけ
応急手当
切り傷、出血、やけど
捻挫、骨折、頭を打ったとき
ものをのみこんだとき、ノドをつまらせたとき
人工呼吸
鼻や耳にものが入ったとき
毒物
特殊な問題
赤ちゃんを連れて旅行するとき
未熟児
RH因子
ふたご
両親が離婚した場合
仕事をもっている母親
お父さんのいない子
からだの不自由な子
よその子をもらう
監修者のことば
あとがき
索引
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
樋口 也寸志