『自由こそ治療だ――イタリア精神病院解体のレポート』
Schmid, Sil 1977 Freiheit heilt, Verlag Klauss Wagenbach=19850920 半田文穂訳,悠久書房,精神医療ゼミナール7,184p.
■Schmid, Sil 1977 Freiheit heilt, Verlag Klauss Wagenbach=19850920 半田文穂訳,『自由こそ治療だ――イタリア精神病院解体のレポート』,悠久書房,精神医療ゼミナール7,184p. ASIN: B000J6MG0M 1500
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[広田氏蔵書]→2005 社会評論社,211p. ISBN-10: 4784501819 ISBN-13: 978-4784501816 2200+
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■訳者
「BOOK著者紹介情報」(2005年版)
半田 文穂
1942年生まれ。医療法人唯愛会桐の木クリニック院長。群馬県精神神経科診療所協会会長。東京大学農学部卒、群馬大学医学部卒。1977〜78年、ドイツ・ハノーファー医科大学客員研究員。1980〜94年、群馬・西毛病院副院長。1994年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第1章 トリエステ精神病院の解体
第2章 カメリーノの開放
第3章 バザーリアとの対話
第4章 ゴリツィアの民主的精神医療化
第5章 イタリア反精神医学の本質
第6章 ロザンナの場合
第7章 オットネッロの民主的精神医療化
第8章 パルマの草の根精神医療
第9章 イタリア共産党の精神医療の基本戦略