『町医者の戦後』
松田 道雄 19880120 岩波書店,62p.
last update:20230306
■内容
紹介
出版社内容情報
日本の社会はなぜ民主化されないのか.差別をなくすには,どうしたらよいか.町の小児科医として子どもや母親,老人など弱者とともに戦後を生きてきた著者は,差別をやめるのは,知性人の義務だと強く訴える.
著者略歴
■目次
開業医になる
もっとくわしい育児書がいる
ありがたい校正者
たえず新しく
ビデオつきの本
市民としての医者
生きている差別
民主主義とは何か
差別がなくならないのは
温情主義はムラのしきたり
日本人はみんな身内
ムラ意識はますますさかん
戦後40年の抵抗
差別をやめるのは知性人の義務
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登