『天使のノック――乳ガンになって気づいた、幸せの意味』
泉 アキ 19990110 ゴマブックス,189p.
last update:20110629
■泉 アキ 19990110 『天使のノック――乳ガンになって気づいた、幸せの意味』,ゴマブックス,189p. ISBN-10:4907710348 ISBN-13: 978-4907710347 \1365
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[kinokuniya] ※ c09
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
乳ガン発見から退院までの日記「ガンばるノート」を初公開。
内容(「MARC」データベースより)
今、私の乳ガンは、大切なことを見失いかけていた私の心の扉を、「ちょっと、ちょっと」とノックしてくれたんだと、そう思います-。乳ガン発見から退院までの日記「ガンばるノート」を初公開。〈ソフトカバー〉
■目次
1章 病気になっても、病人にはなりたくない――乳ガンになって気づいた、幸せの意味(突然の朝;中指と薬指がとらえた、小さなシコリ;祈るように覗き見た鈴木先生の表情 ほか)
2章 マウイマラソン涙の完走記!――乳ガンになったからこそできた、マラソンへの挑戦!(マラソンから再出発;マラソン出場の第一関門は主治医;マウイ島をナメクジのように走る ほか)
3章 元気の素は“ビタミン愛”――乳ガンになって縮まった、夫婦の距離(30年近くたって、やっと夫婦らしくなってきた;母親と一緒に暮らすことが、唯一の夢だった子ども時代;“ビタミン愛”が足りない人生 ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:永橋 徳馬