『死と老いと生への道――日野原重明著作集・1』
日野原 重明 19871030 中央法規出版,235p.
■日野原 重明 19871030 『死と老いと生への道――日野原重明著作集・1』,中央法規出版,235p. ISBN-10: 4805804815 ISBN-13: 978-4805804810 2000
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■目次
死ということ
死を知ることと、死を生きること
病院で死を迎えることの問題点
癌の告知をめぐって
小さなホスピスを全国に
老いということ
老化への順化と挑戦
老いて生きがいある人生を送る法
ぼけ老人の世話にかかわる方へ
生への道
成人病を正しく理解するための「検査」
人生八十年時代の鍵をにぎる四十、五十歳代の健康管理
血圧を自分で測ること
東西医学の権威「医食同源」を語る
■引用
死を知ることと、死を生きること 23-27
「信仰とは、とこしえの命に連なることであります。「草は枯れ、花は散る。しかし主の言葉は、とこしえに残る」(ペテロの第一の手紙一章二十四節)という聖句があります。そして、その信仰は神の<0026<ところに帰れるという希望を与えます。」(日野原[19871030:26-27])
■書評・紹介・言及
◆立岩 真也 2015
『死生の語り・2』(仮)
文献表