last update:20191017
■目次
集会案内/報道
このページは、2018年の優生思想にかかわる集会案内や各種報道等の動向を集積している基幹ページです。
基本的に、情報は時系列に並んでいます。ページ上部に新しい情報があります。
◆2018/02/13- シリーズ「強制不妊」『ワセダクロニクル』不定期連載
◆2018/07/22- 『不幸な子どもの生まれない運動』を肯定し続ける兵庫県に抗議の声を届けよう!――ETV特集「私は産みたかった――旧優生保護法の下で」放映をきっかけに
◆2018/11/12 利光 惠子「いのちの選別――強制不妊手術と出生前診断をめぐって」『法学館憲法研究所』
◆2018/09/15 全日本ろうあ連盟「聴覚障害者の強制不妊手術等の調査結果及び今後の取り組みについて」
◆2018/09/05 「新聞協会賞 強制不妊の闇に光 本紙キャンペーン報道「旧優生保護法を問う」受賞」『毎日新聞』
◆2018/09/04-18 「産まない産めない――優生保護法と戦後」『西日本新聞』
◆2018/07/28 集会にご参加ください「優生保護法に私たちはどう向き合うのか?――謝罪・補償・調査検証を!」
◆2018/07/27-28 「やまゆり園事件と強制不妊手術――被害者の証言」『神奈川新聞』
◆2018/07/26-28 「〈時代の正体〉やまゆり園事件と強制不妊手術」『神奈川新聞』
◆2018/07/03 優生保護法ホットライン全国一斉電話・FAX相談の予定一覧(2018年7月3日)
◆2018/06/30 『不幸な子どもの生まれない運動』は終わったのか?――「不幸な子どもの生まれない運動」というかつての兵庫県の施策を知っていますか?
◆2018/06/28 熊本・優生保護法国賠訴訟 訴状公開版(原告個人情報除外)国家賠償請求事件
◇
2018/06/25 書評「BOOK『優生保護法が犯した罪――子どもをもつことを奪われた人々の証言〔増補新装版〕』」『毎日新聞』
◆2018/06/25 「34道府県開示資料「人権侵害」なぜ強行した?「おかしい」しかし…手術は断行された」『毎日新聞』
◆2018/06/25 「法案修正過程の「攻防」」『毎日新聞』
◆2018/06/24- GHQ、強制不妊「医学的根拠不明」占領終了後、対象拡大『毎日新聞』
◇
2018/06/12 (再)Eテレ:ハートネットTV「闇に埋もれた真実は(1)『私も不妊手術を受けさせられた』」
◇
2018/06/06 旧優生保護法による被害について早期の謝罪と補償を求める院内集会
◇
2018/06/05 Eテレ:ハートネットTV「闇に埋もれた真実は(1)『私も不妊手術を受けさせられた』」
◆2018/06/04-08 「科学の名の下に――旧優生保護法を問う」『毎日新聞』
◇
2018/06/03 (再)NHKラジオ第2「視覚障害ナビ・ラジオ」特集「旧優生保護法下での強制不妊手術」
◇
2018/05/25 優生保護法被害に関する電話相談/FAX相談(愛知県弁護士会/名古屋南部法律事務所平針事務所)
◆2018/05/21 優生保護法ホットライン(電話相談)一覧(2018年5月21日)
◇
2018/05/18 鳥取県が訴訟支援の補正予算案を提出へ
◆2018/05/17 国家賠償訴訟第2次提訴 札幌地裁、仙台地裁、東京地裁で一斉提訴
◇
動画ニュース
◆2018/05/16-30 「教えて!強制不妊手術」『朝日新聞』
◇
2018/05/12 優生手術に対する謝罪を求める会、日隅一雄・情報流通促進賞2018大賞 受賞
◇
2018/04/24 国及び都道府県旧優生保護法担当一覧表の公表について
◆2018/03/27 旧優生保護法下での優生手術(不妊手術)についての実態調査に関する要望書、提出
◆2018/03/07 旧優生保護法に関する障害学会理事会声明
◆2018/03/23-25 「奪われた私――優生保護法を問う」『毎日新聞』
◆2018/02/28 『優生保護法が犯した罪――子どもをもつことを奪われた人々の証言〔増補新装版〕』刊行
◆2018/02/13- シリーズ「強制不妊」『ワセダクロニクル』
◆2017/12/31 立岩真也(障害学会会長)、小川恭一(兵庫県立こども病院名誉院長)に公開質問状を送付
◇組織
◇事項
◇文献
■利光 惠子「いのちの選別――強制不妊手術と出生前診断をめぐって」『法学館憲法研究所』
◆2018/11/12 「いのちの選別――強制不妊手術と出生前診断をめぐって」『法学館憲法研究所』
利光 惠子 http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20181112.html
■全日本ろうあ連盟「聴覚障害者の強制不妊手術等の調査結果及び今後の取り組みについて」
詳細は、
一般財団法人全日本ろうあ連盟 のページ、ウェブサイト、フェイスブック、ツイッターをご覧ください。
■「新聞協会賞 強制不妊の闇に光 本紙キャンペーン報道「旧優生保護法を問う」受賞」『毎日新聞』
◆2018/09/06「毎日新聞キャンペーン報道に新聞協会賞 強制不妊の闇に光」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180906/ddm/010/040/002000c
◆2018/09/06「調査報道、当事者救済導く 立命館大大学院先端総合学術研究科教授・
松原洋子氏」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180906/ddm/010/040/004000c
◆2018/09/05「新聞協会賞 強制不妊の闇に光 本紙キャンペーン報道「旧優生保護法を問う」受賞」『毎日新聞』
https://mainichi.jp/articles/20180905/hpr/00m/040/001000d
■「産まない産めない――優生保護法と戦後」『西日本新聞』
◆2018/09/18「産まない産めない――優生保護法と戦後(下)内なる優生思想は今も」『西日本新聞』朝刊
cf.
中山 善人・
松原 洋子
https://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/453198
◆2018/09/11「産まない産めない――優生保護法と戦後(中)女性と障害者、せめぎ合った権利」『西日本新聞』朝刊
cf.
安積 遊歩・
中山 善人
https://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/453196
◆2018/09/04「産まない産めない――優生保護法と戦後(上)母体を守り「劣悪者」を否定」『西日本新聞』朝刊
https://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/453194
■「やまゆり園事件と強制不妊手術――被害者の証言」『神奈川新聞』
◆2018/07/28「やまゆり園事件と強制不妊手術――被害者の証言〈後編〉」『神奈川新聞』
http://www.kanaloco.jp/article/349343
◆2018/07/27「やまゆり園事件と強制不妊手術――被害者の証言〈前編〉」『神奈川新聞』
http://www.kanaloco.jp/article/349126
■「〈時代の正体〉やまゆり園事件と強制不妊手術」『神奈川新聞』
◆2018/07/28「〈時代の正体〉やまゆり園事件と強制不妊手術【下】実名 差別に克つため」『神奈川新聞』
http://www.kanaloco.jp/article/349331
◆2018/07/27「〈時代の正体〉やまゆり園事件と強制不妊手術【中】身勝手「善意」の暴走」『神奈川新聞』
http://www.kanaloco.jp/article/348730
◆2018/07/26「〈時代の正体〉やまゆり園事件と強制不妊手術【上】命の選別 癒えぬ痛み」『神奈川新聞』
http://www.kanaloco.jp/article/348728
■優生保護法ホットライン全国一斉電話・FAX相談の予定一覧(2018年7月3日)
http://yuseibengo.wpblog.jp/tel-consul_20180703
6月30日現在、強制不妊手術等の旧優生保護法被害に関する全国一斉電話相談の実施詳細が決定しているのは上記URLの都道府県です。随時更新していきますので、お電話/FAX送信の際には最新情報をご確認ください。
ご本人、またはご家族、関係者からのご相談を受け付けています。どうぞ情報宣伝にご協力ください。よろしくお願いします。下記のエクセルファイルに記されているのが実施時間と番号です。下記ファイルはダウンロードされてかまいませんので、拡散等にご利用ください。
[XLS]
◆
優生保護法被害弁護団のブログが開設されています。適宜、訴訟のニュースと合わせて、ご参照ください。
http://yuseibengo.wpblog.jp/
◆2018/06/30「不妊手術推奨運動に「思想残る」 障害者支援者団体、兵庫県を批判」『共同通信社』
https://this.kiji.is/385733398565618785
◆2018/06/30「旧優生保護法下の「生まれない運動」 神戸で検証集会」『神戸新聞』
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201806/0011403861.shtml
◆2018/06/26「神戸で振り返る集会 30日、脊髄性筋萎縮症の石地さん参加 /兵庫」『毎日新聞』地方版
https://mainichi.jp/articles/20180625/ddl/k28/040/198000c
◆2018/06/26「旧優生保護法下の兵庫県の運動検証 30日神戸で集会」『神戸新聞』
https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201806/0011388334.shtml
■熊本・優生保護法国賠訴訟(PDF) 訴状公開版(原告個人情報除外)国家賠償請求事件
訴状
平成30年6月28日
熊本地方裁判所 民事部 御中
国家賠償請求事件
■「34道府県開示資料「人権侵害」なぜ強行した?「おかしい」しかし…手術は断行された」『毎日新聞』
◆2018/06/25「強制不妊 34道府県開示資料 北海道、実施人数全国最多 「人権侵害」なぜ強行した?」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180625/ddm/010/040/085000c
◆2018/06/25「強制不妊 34道府県開示資料(その1)」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180625/ddm/010/040/045000c
◆2018/06/25「強制不妊 34道府県開示資料(その2)」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180625/ddm/010/040/057000c
◆2018/06/25「強制不妊 34道府県開示資料(その3止)」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180625/ddm/010/040/084000c
◆2018/06/25「強制不妊 34道府県開示資料 「おかしい」しかし…手術は断行された(その1)」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180625/ddm/010/040/079000c
◆2018/06/25「強制不妊 34道府県開示資料 「おかしい」しかし…手術は断行された(その2止)」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180625/ddm/010/040/080000c
◆2018/06/25「強制不妊 34道府県開示資料 国の徹底調査必要 立命館大生存学研究センター・利光恵子客員研究員の話」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180625/ddm/010/040/082000c
■「法案修正過程の「攻防」」『毎日新聞』
◆2018/06/25「強制不妊手術 法案修正過程の「攻防」 人口抑制、障害者が標的 対象拡大にGHQ疑義」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180625/ddm/010/040/087000c
◆2018/06/25「強制不妊手術 法案修正過程の「攻防」 対象拡大にGHQ疑義 ゆがんだ「理想」排除正当化 松原洋子氏」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180625/ddm/010/040/088000c
■GHQ、強制不妊「医学的根拠不明」占領終了後、対象拡大『毎日新聞』
◆2018/06/24「GHQ「医学的根拠不明」 日本側押し切る」『毎日新聞』
https://mainichi.jp/articles/20180624/k00/00m/040/133000c
◆2018/06/24「GHQ、強制不妊「根拠不明」 日本側、押し切る 占領終了後、手術対象拡大」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180624/ddm/002/040/183000c
◆2018/06/24「占領終了後、対象拡大(解説)」『毎日新聞』
https://mainichi.jp/articles/20180624/k00/00m/040/134000c
◆2018/06/24「法案修正は特殊 GHQ文書第一人者の荒敬・元長野短大教授」『毎日新聞』
http://mainichi.jp/articles/20180624/ddm/001/040/184000c
■Eテレ:ハートネットTV「闇に埋もれた真実は(1)『私も不妊手術を受けさせられた』」
日時:2018年6月5日(火) 午後8時00分〜午後8時30分
(再)2018年6月12日(火) 午後1時05分〜午後1時35分
障害者への強制不妊手術を認めた旧優生保護法(1948〜96)。全国各地で国への賠償を求める動きが活発化し、今ようやくその実態に光があたり始めている。だが調査が進むにつれ、法律の枠外で数多くの障害者が社会・施設・家族によって不妊手術に追い込まれていた現実も明らかに。発掘資料と重い口を開き始めた当事者の証言から、優生保護法の闇に迫る。
【語り】松岡洋子
cf.
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/613/
■「科学の名の下に――旧優生保護法を問う」『毎日新聞』
◆2018/06/04-08「科学の名の下に――旧優生保護法を問う」『毎日新聞』大阪朝刊、東京朝刊に掲載 有料記事
https://mainichi.jp/ch180617895i
◆2018/06/08「科学の名の下に――旧優生保護法を問う/5止 中絶胎児を「研究解剖」」
https://mainichi.jp/articles/20180608/ddm/041/040/144000c
◆2018/06/07「科学の名の下に――旧優生保護法を問う/4 不作為の歴史省みず」
https://mainichi.jp/articles/20180607/ddm/041/040/141000c
◆2018/06/06「科学の名の下に――旧優生保護法を問う/3 産科医主導で「選別」」
https://mainichi.jp/articles/20180606/ddm/041/040/157000c
◆2018/06/05「科学の名の下に――旧優生保護法を問う/2 見過ごした精神学会」
https://mainichi.jp/articles/20180605/ddm/041/040/048000c
◆2018/06/04「科学の名の下に――旧優生保護法を問う/1 欠いた当事者意識 医師官僚、法の矛盾見ぬふり」
https://mainichi.jp/articles/20180604/ddn/041/040/009000c
◆2018/06/04「科学の名の下に――旧優生保護法を問う/1 厚生官僚「優生」放置 「矛盾感じたが」動かず」
https://mainichi.jp/articles/20180604/ddm/041/040/069000c
■NHKラジオ第2「視覚障害ナビ・ラジオ」特集「旧優生保護法下での強制不妊手術」
今月のトピックス:特集「旧優生保護法下での強制不妊手術」
2018年5月27日(日)[ラジオ第2] 午後7時30分〜8時00分
(再)2018年6月3日(日)[ラジオ第2] 午前7時30分〜8時00分
■放送内容
視覚障害者に関連した最新のニュースや話題、ちょっとした便利情報、コラムなど、マガジンスタイルでお送りします。
特集は、旧優生保護法の下で行われた、障害者への強制不妊手術について取り上げ、障害者の人権と優生思想について考えます。今年1月、仙台市で、初めて被害者が国を提訴したことをきっかけに、全国各地で強制不妊手術の実態について掘り起こしが進みつつあります。旧優生保護法では、「網膜色素変性症」や「遺伝性視神経萎縮」など、眼の疾患も対象とされていました。優生思想の問題に長年取り組んできた米津知子さんをスタジオに招き、法律の歴史から新型出生前診断、相模原事件など現代にはびこる優生思想の問題について、お話をうかがいます。
■出演者
米津 知子さん(
DPI女性障害者ネットワーク/
優生手術に対する謝罪を求める会)
宇野 和博さん(筑波大学附属視覚特別支援学校教諭)
高山 久美子
■テキスト版のお知らせ
放送終了後、20時以降に放送内容の全文がテキストで公開されます。番組サイトのページとテキスト版のページがリンクされます。
◆番組サイト
https://www.nhk.or.jp/heart-net/shikaku/list/detail.html?id=47125#contents
◆テキスト版
特集「旧優生保護法下での強制不妊手術」
https://www.nhk.or.jp/heart-net/shikaku/text/46612_01.html
■優生保護法被害に関する電話相談/FAX相談(愛知県弁護士会/名古屋南部法律事務所平針事務所)
2018年5月25日(金)10時〜16時
電話:052−223−2355
優生保護法とは、1996年まで存在していた法律です。
「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」ことを目的として、精神疾患を有する(と認定された)方などに対し、本人の意思に反する不妊手術などが行われていました。
今年の1月30日、優生保護法のもとで強制不妊手術を受けさせられた被害者の方が、国に対する謝罪と補償を求めて裁判を起こしました。
このような動きをきっかけとして、これまで被害を訴えることのできなかった方々の声を聞くため、電話相談を行います。優生保護法のもと、のぞまない不妊手術や人工妊娠中絶を受けた方・そのご家族、ご友人の方など、どなたでもご相談ください。愛知県弁護士会の電話番号が記載されたチラシはこちらです。ダウンロードしてご利用ください。
[DOC]
■FAX相談・相談日以降の相談
諸般の事情によって、今回、県弁護士会としてFAX相談の受付ができませんが、FAX相談は名古屋南部法律事務所 平針事務所にお願いします。周知に御協力ください。また、相談日以降の相談も、名古屋南部法律事務所 平針事務所で受け付けています。
弁護士法人名古屋南部法律事務所 平針事務所(高森裕司弁護士)
http://www.nagoyananbu.jp/
〒468-0011
名古屋市天白区平針2丁目808番地ガーデンハイツ平針1階
TEL:052-804-1251
FAX:052-804-1265
■優生保護法ホットライン(電話相談)一覧(2018年5月21日)
http://www.soshiren.org/motomerukai/hotline2018_01.html(上記文面と若干の相違があります)
◆2018/05/21
優生保護法によって強制された不妊手術に対する国賠訴訟の第二次提訴が、2018年5月17日、札幌、仙台、東京で行われました。この提訴にあわせて、5月21日(月)に、第3回目となる全国一斉弁護士相談(ホットライン)が開かれるとのお知らせがありました。全国38都道府県で実施するとのことです。
時間(一部、5月21日ではない地域もあります)、電話番号等の一覧のファイルを掲載します。38実施か所のうち、22箇所が弁護士会による実施、その他は有志や弁護団による実施となっています。
ご本人、またはご家族、関係者からのご相談を受け付けているとのことです。どうぞ情報宣伝にご協力ください。よろしくお願いします。下記ファイルに記されているのが実施時間と番号です。ファイルはエクセル版とPDF版があります。下記ファイルはダウンロードされてかまいませんので、拡散等にご利用ください。
[XLS] [PDF]
■「教えて!強制不妊手術」『朝日新聞』
◆2018/05/16-30「教えて!強制不妊手術」『朝日新聞』 有料記事
http://www.asahi.com/topics/word/強制不妊手術.html
◆2018/05/30「(教えて!強制不妊手術:8)救済へ動く各党、個人特定に難しさ」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13517065.html
◆2018/05/26「(教えて!強制不妊手術:7)被害者が提訴、救済に高い壁も」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13511564.html
◆2018/05/25「(教えて!強制不妊手術:6)新聞はどう報じてきたか?」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13509867.html
◆2018/05/23「(教えて!強制不妊手術:5)形骸化した審査会、件数ノルマも」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13506302.html
◆2018/05/19「(教えて!強制不妊手術:4)官民あげて推進、医学界も協力」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13500578.html
◆2018/05/18「(教えて!強制不妊手術:3)対象になる人、誰がどう決めたのか?」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13499045.html
◆2018/05/17「(教えて!強制不妊手術:2)どのような制度で実施されたのか?」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13497314.html
◆2018/05/16「(教えて!強制不妊手術:1)食糧難解消へ産児制限」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13495427.html
参考:連載「教えて!○○」一覧
http://www.asahi.com/topics/word/oshiete.html
■優生手術に対する謝罪を求める会、日隅一雄・情報流通促進賞2018大賞 受賞
◆2018/05/12 日隅一雄・情報流通促進賞2018 大賞決定!
日隅一雄・情報流通促進賞2018 大賞決定!(外部サイト)
「表現の自由や情報公開などに力を入れ、知る権利や情報通信分野で活躍するメディアやジャーナリスト、市民を顕彰している「日隅一雄・情報流通促進賞」の2018年度大賞に、 優生手術犠牲者への謝罪と補償を求める活動に取り組んできた「
優生手術に対する謝罪を求める会」が決定しました。優生保護法を根拠に行われてきた強制不妊手術の問題を最初に提起し、謝罪を求める活動をはじめ、母体保護法、優生保護法の問題点を追求してきたことが評価されたものです。」
■国及び都道府県旧優生保護法担当一覧表の公表について
担当一覧表はPDFファイルです。周囲のアクセスしづらい方への情報保障をお願いします。
◆2018/04/24 「国及び都道府県旧優生保護法担当一覧表の公表について」
厚生労働省子ども家庭局母子保健課
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000204407.html
◆2018/04/24 「旧優生保護法 国及び都道府県担当一覧(PDF:127KB)」
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11925000-Kodomokateikyoku-Boshihokenka/0000204406.pdf
■旧優生保護法下での優生手術(不妊手術)についての実態調査に関する要望書、提出
◆2018/03/27
優生手術に対する謝罪を求める会、実態調査に関する要望書を提出
◇加藤勝信厚生労働大臣宛
旧優生保護法下での優生手術(不妊手術)についての実態調査に関する要望書
◇尾辻秀久参議院議員宛
旧優生保護法下での優生手術(不妊手術)についての実態調査に関する要望書
◇田村憲久衆議院議員宛
旧優生保護法下での優生手術(不妊手術)についての実態調査に関する要望書
■旧優生保護法に関する障害学会理事会声明
◆障害学会理事会 2018/03/07
「旧優生保護法に関する障害学会理事会声明」
■「奪われた私――優生保護法を問う」『毎日新聞』
「旧優生保護法下の強制不妊手術を巡り、国に損害賠償を求める裁判が始まる。1996年、国は障害者差別にあたるとして法律を改正したものの、実態調査や被害補償は行ってこなかった。取り返しがつかない傷を負い、生き方を選ぶ権利を奪われた人々の声なき声は届くのか。そしてこの法律は、今の社会に何をもたらしたのか。」
https://mainichi.jp/ch180307882i
◆2018/03/25「奪われた私――優生保護法を問う/下 自分の人生を生きたい」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180325/ddm/013/040/031000c
◆2018/03/24「奪われた私――優生保護法を問う/中 「不良な子孫」に異議」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180324/ddm/013/040/013000c
◆2018/03/23「奪われた私――優生保護法を問う/上 ずさんな審査で不妊手術」『毎日新聞』東京朝刊 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20180323/ddm/013/040/024000c
◆生活のチカラ
https://mainichi.jp/seikatsu/
■『優生保護法が犯した罪――子どもをもつことを奪われた人々の証言〔増補新装版〕』刊行
◆
優生手術に対する謝罪を求める会 編 20180228
『優生保護法が犯した罪――子どもをもつことを奪われた人々の証言〔増補新装版〕』,現代書館,326p.
ISBN-10:4768458270 ISBN-13:978-4768458273 2800+税
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