24時間、不眠不休でTwitterの番をしてることなんて出来ないですよね。
それなら、この可愛い「Guardian Robot」を雇ってみてはいかがでしょう? 彼は24時間チェックして、良いTweetか悪いTweetを仕分けして通知してくれるんです。
以下にUstreamを貼り付けておきます。
このフレンドリーなおちびさんは、あなたの机の上に立って、あなたのTwitterのフィードをモニタリングして、「ハッピー」か「悲しい」ポストかをチェックしてくれます。でも、従来の警告システムと違って、このロボットは、見つけたポストと交流することを促します。例えばハッピーなポストを見つけた時、Guardian Robotは頭と片手を上げて喜びます。そして、あなたがハイファイブでGuardian Robotが上げた手にあるスイッチを押すまで、手を挙げています。そして、あなたがハイファイブをしてあげると、ロボットはハッピーなポストをくれた人に返信してハイファイブを返してくれます。逆に、偶然にも悲しいTweetを見つけると、Guardian Robotは頭を下に向けてガックリします。そんな時は、あなたがGuardian Robotをギュッっと抱きしめて元気づけてあげると、次へと進んでいきます。
なんか、さびしがり屋っていうか、毎回相手するのは面倒になっちゃいそうな気もしますけど・・・、「これからトイレ行きます」とか「ベーコン入りの○○食べます」とか限りない無意味なTweetをフィルタリングしてくれるTwitter秘書みたいな存在がいるのは良いかも!?
是非、自分の机の上にもGuardian Robotを!と思ったかた、デザイナーのKen Limは親切にも、Guardian Robotの作り方情報を教えてくれているので、DIYしてみては? でも、Arduinoの扱いに困って諦めた時には、彼のTwitterのページでGuardian Robotと交流することができますよ。また、現在はお休み中だけど、リアクションをライブで配信もしているようなので、気になる人はコマメにチェックしてみてください。
[Guardian via Boing Boing Gadgets]
Sean Fallon(原文/junjun)