http://www.shiroki.com/paper/knowlege/
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紙の規格では「A列」「B列」という言い方をするのですが,どちらも基本は縦横の長さの比が1:ルート2になるように決められています。なぜそうなのかは↑のURLを参照して下さい。
A列は元々はドイツの規格で,全紙の面積が1m^2になるように決められました。つまりA0の紙の面積は1m^2ちょうどです。ドイツ的な合理主義でしょうか。
B列は本来は江戸時代の公用紙(美濃紙)の大きさの規格が元にあるのですが,後世に規格化するに当たって,近い大きさで全紙の面積がA列の1.5倍(1.5m^2)になるよう決められた規格です。
ウィキペディアの紙の大きさに関するページです。参考にどうぞ。
A0判とB0判の面積がポイントです。
http://www.kamix.co.jp/paper/kikaku.htm
紙の規格 - 大河内紙業(株)
また洋紙(A系列、B系列)の基準は面積なの対し、
板紙(四六判など)の基準は重さだっと記憶しています。
http://human-dust.kdn.gr.jp/doujin/doujin2000/youshi.html
同人用語の基礎知識・「紙について」
A0版はちょうど1平方メートルの面積で1:ルート2の縦横比・B0版は1.5平方メートルの面積で1:ルート2の縦横比になっています。
A1,A2…、B1,B2…は、半分ずつに切った時の大きさ・形になっています。
A版は、外国から輸入されたもので、B4版は日本で昔から使われた大きさに近かったこともあります。
A4や、B4のサイズは、黄金比といって、何回折っても縦横比が同じになるように作られています。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pyramid/
黄金伝説・ピラミッドの秘密
黄金比は最もきれいに物を見せるため、
『ミロのヴィーナス』『ピラミッド』など、数多くの物に使われています。
テレフォンカードも黄金比らしいです。
コピーの倍率の微妙な数も、黄金比によって決まります。決めることができます。
また、B4・B5・・などは、日本の規格であるのに対して、A4・A5・・などは、世界の規格らしいです。
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/souko/qa/qa001.htm
No.001 紙の大きさ(A4・B5など)の基準は?
法は全て「1:√2」の比率になってます
、AとBはアルファベット順につけたもので、特に意味はありません
コメント(1件)
この質問の場合、「黄金比」はNGワードでしょう。
黄金比を回答に書いた人は反省して欲しいものです。