看護学生が患者から摘出された臓器を撮影してTwitterに投稿し、学生が通う岐阜市立看護専門学校が謝罪していた問題で、同校は7月5日、学生が同日付けで退学したことを明らかにした。
同校は「今の学生たちの社会的背景を考慮した倫理教育のあり方を十分検討していなかったことによるものと考えます」として、倫理教育を充実させて再発防止を図るとしている。
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