アスクは7月12日、Thermaltake製となるUSBゲーミングマウス「Black Element」「Black」「AZURUES」「AZURUES mini」の4シリーズを発表、本日より販売を開始する。
BLACK Elementシリーズは、解像度6500dpiのレーザーセンサーを採用したUSB接続対応のゲーミングマウス。ボタンは計9ボタンを搭載、プロファイル切り替えにより最大45通りのマクロを設定可能だ。LED発光ギミックも内蔵、発光色は5色から選択できる。また底面にウェイトを5つ備えており、着脱することで本体重量を調節できる。
製品バリエーションは、ブラックモデルの「TteSPORTS BLACK Element Mouse」、ホワイトモデルの「TteSPORTS BLACK Element Mouse Combat white」のほか、指先を冷やせる着脱式冷却ファンを装備した「TteSPORTS BLACK Element Mouse Cyclone editon」も用意した。予想実売価格はそれぞれ6980円前後/6980円前後/8480円前後だ。
BLACKシリーズは、解像度4000dpiのレーザーセンサーを採用するUSBゲーミングマウス。ボタンは計6ボタンを装備、プロファイル切り替えで最大18通りのマクロを記録できる。また“BLACK Element”同様のウェイト調節機能も備えた。
カラーバリエーションはブラックモデルの「Tt eSPORTS BLACK Mouse」とホワイトモデルの「TteSPORTS BLACK Mouse Combat white」を用意。予想実売価格はともに5480円前後。
AZURUESおよびAZURUES miniは、ともに左右対称デザイン筐体を採用したゲーミングマウスで、2ボタン+ホイールを装備。センサーは光学式で解像度は1600dpiとなっている。予想実売価格はともに4480円前後だ。
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