iOS5 の開発環境から
UITableViewCell のテンプレートが素直に
Storyboard 上で作れるようになってました。
(イマサラ)
素直にと書いたのは、今までも Interface Builder で
作れたんですが、別の xib ファイルを作って
インスタンス化して view を取ってっくる形でしたので
いまいちやりにくいのとメリットが感じられなかったので
だんだんやらなくなってしまっていました。
ですので、結局手動でセルを
MyUITableViewCell* cell = [[MyUITableViewCell alloc] initWithStyle:UITableViewCellStyleDefault reuseIdentifier:@”Cell”];
でつくって layoutSubviews でレイアウトするんですが、
各部品コントロールの位置指定が非常に手間がかかっていたのです。
それが Storyboard では wysiwyg (なつかしい)
で作れるようになっておるのです。
レンダリングされたコントロールからの右クリドラッグでは
出来ませんでしたが、プロパティをつくって
カスタムクラスのファイルのほうからドラッグすれば
つなぐことが出来ました。
ヤッタネ! って、今更ですけど、
かなり嬉しい出来事でした。