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2019年もよろしくお願いいたします2019年01月01日 07時56分

2015年の観艦式から
2019年、明けましておめでとうございます。

本年もゆるーくやっていく当ブログをよろしくお願いいたします。

使いまわしな2015年の観艦式の時に撮った、こんごう型イージス護衛艦と富士山の写真です。
誉れ高いので何気にお気に入りだったりします。


昨年は諸般の事情により、順番を変えて陸上自衛隊の観閲式が行われた関係で、観艦式は今年に移動となっています。

行けるといいなぁ。

今年は、302SQのファントムが3月で終了ですし、ファントム自体が2019年度で終了なので、それを中心に追いかけていきたいのと、廃墟撮影を緩く復活させたいと思います。

良いお正月を~

のんびり正月2019年01月02日 07時35分

何をするでもない状月。

初お米を精米

朝からお米を精米しに、近くのコイン精米機に行ったり…

セドグロのトミカ

何か安くなってないかなーと、娘とヨドバシカメラに行ったら、Y30~32セドグロのトミカあってびっくり(値段もびっくり
個人的に右下のグロリアのセダンV30ターボブロアムVIPは乗ってみたい1台。

【菊の里酒造】大那 純米吟醸 無加圧搾り

そして、年末に購入した菊の里酒造の大那(だいな) 純米吟醸 無加圧搾り、米の甘さと辛さが絶妙バランス。
華やかさもありつつ、辛さもしっかり出ていて、開栓初日はフレッシュさがありましたが、3日目はどっしりさが出ているかな。
栃木のお酒ですが、まだまだ飲んでいないものは多いですね。
3日目でここまで飲みました。

今日東京に戻ります。

HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ2019年01月03日 07時09分

HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ

今日から妻は仕事、子供らの保育園は今日までお休み、ということで、見に行ってきます。

もう終わっている映画館が多い中、近場の映画館でギリギリ上映中でした。

なにせ、娘の影響で、2歳息子まで好きなんですわ。

プリキュアの映画見てきました2019年01月04日 06時31分

イオンシネマにて

行ってきました映画館。近場でよかった~

「HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」(タイトル長い)ですが、今どきの子供アニメらしく、大人が見ても楽しめる内容になっていました。

面白いことに、ストーリー上でフィルム一眼レフが鍵になっていたりするんですよ。

倒産してしまったメーカーの幻の一眼レフ、というのが出てくるのですが、外観は80年代のNikonっぽく、倒産した一眼レフメーカーと言うと、ミランダを彷彿とさせます。

今の若いこの間でフィルムカメラが静かなブームにいなっているのも、プリントしない限り実態が残らないデジタルとは違う新鮮さがあるのでしょうね。

城南島海浜公園に行ってきた(その1)2019年01月05日 07時25分

4日から仕事始めの方も多いと思いますが、私は7日まで休み♪

子供らは保育園開始、妻も仕事なので、撮影に行ってきました。
横田に行こうか迷いましたが、ここは無難に旅客機でも撮ろうと、久しぶりに城南島海浜公園に出向きました。

城南島海浜公園から

午前中は16R滑走路から離陸する機体がメイン。
ちょうど上がる瞬間は逆光なんですよね。うまく捻ってやっと順光になるかならないかです。

●JAL B737-800(JA301J)
JAL B777-800(JA301J)

実際の空はもちろんこんなじゃないですが、ハイライト重点測光で撮ってみたら露出アンダーだったので、白いJALの機体を印象的に仕上げてみました。

JALを魚眼で

こんな感じで、ちょうど離陸する機体が逆光になってしまいます。


●ANA B737-800(JA81AN)
ANA B737-800(JA81AN)

B737-800は、国内線の地方空港への路線では定番機種ですね。B737は何十年も小型旅客機のベストセラーですね。


●AIR DO B767-300(JA602A)
AIR DO B767-300(JA602A)

ANAから移管された中古のB767-300。ANAと提携しているAIR DOは、B767を多く導入していますが、B767も80年代から90年代に導入されたものがほとんどなので、老朽化した機体が続々引退しています。
この機体もは90年代後半導入ですが、あと数年かな?


●ANA B777-300(JA789A)
ANA B777-300(JA789A)

ANA B777-300(JA789A)

おおっ、ANAのスターウォーズ塗装機だ!
逆光なのがなんとも惜しいです。

ANA B777-300(JA789A)

ANA B777-300(JA789A)

捻り出してやっと順光になるんですよね…。

こんな感じなので、早々に切り上げようと思ったのですが、風向きが変わりました。
続きはまた。

城南島海浜公園に子供らを連れて行ってきた2019年01月06日 07時56分

昨日の続きだと思うでしょう?

違うんですよ(笑

2日続けて行ってしまいました。城南島海浜公園w

5日(土)も妻はお仕事、子どもたちはもちろんお休み。
電車移動で子供2人を連れて行くのは結構きつい。
となると、車で行けて、子供も大人も楽しめるところ。

子供らを、「飛行機とお舟が見れて、広い砂場もあるところに行こう!」とそそのかして行ってきました。

城南島海浜公園で砂遊び

城南島海浜公園で砂遊び

奥に写っていますが、子供らを撮るのはD810にAF-S 24-70mm VR、飛行機はD850+SIGMA 150-600mm Sportsです。

前日と違い、残念ながらこの日は22滑走路に降りる機体は撮れなかったけど、逆光で上がっていく機体というのなかなか乙なものでした。


●AIR DO B767-300(JA602A)
AIR DO B767-300(JA602A)

前日も見たAIR DOのJA602A

●JAL B737-800(JA344J)
JAL B737-800(JA344J)

ちょうど右旋回するところで、胴体下に陽の光が当たるにがカッコいい。

走る!

陽が落ちていく城南島海浜公園

砂浜で遊べる城南島海浜公園


●Lufthansa B747-8(D-ABYL)
Lufthansa B747-8(D-ABYL)

Lufthansa B747-8(D-ABYL)

Lufthansa B747-8(D-ABYL)

真横から見ると、B747-300と区別がつかないB747-8ですが、主翼端を見ると、最近のトレンドらしいなめらかな曲線で、在来のB747との違いがわかりますね。
全長だけでいうと、旧来のB747-400以前の機体よりも長く、総2階建てのA380よりも長く、旅客機としては世界一長いB747-8ですが、世界の航空会社は、最も大型機であるA380か、あるいは経済的な双発機(B777-300など)をジャンボ機の後継として選択し、販売面でB747-8は苦戦しています。旅客機型が日本で見られるのは、ルフトハンザ航空か大韓航空くらいでしょうか。


●JAL B777-200(JA010D)
JAL B777-200(JA010D)

元日本エアシステムが導入した機体で、日本航空に統合後はJALの国内線機体として運用されているB777-200です。
今年で導入から20年を迎え、数年内に退役するのではと思います。
最新鋭機だと思っていたB777も、初期導入の機体は退役が始まっています。

B777-200は、実質後継機としてB787-9や、ライバルのA350-900があるため、B777は今後長胴型の-300シリーズや、改良型の-8X,-9Xシリーズが主力になっていくでしょう。
新しい政府専用機はB777-300ERを選択しましたので、長いこと使われるかと思います。


●ANA B737-800(JA63AN)
ANA B737-800(JA63AN)

ANA B737-800(JA63AN)

冬の夕暮れ時は、良い感じに陽が当たりますね。逆光でもこれはこれで絵になります。
昔は国内線といえばB767クラスの機体が多かったと思いますが、最近は一回り小さいB737系が多い気がしますね。
国内線の需要も頭打ちですし、地方路線ならB737クラスの機体で十分なのでしょうね。

夕暮れの城南島海浜公園

夕方まで遊んで(撮影して?)、帰途に着きました。
子どもたちも、飛行機を見られて、人工海岸は大きな砂場で楽しかったようです。

城南島海浜公園に行ってきた(その2)2019年01月07日 06時34分

話が前後しますが、子供らを連れて行った前日に行った城南島海浜公園の続き。

●ANA B787-9(JA872A)
ANA B787-9(JA872A)

ANAのB787-9、まだ乗ったことがないB787ですが、初期のバッテリトラブル、そしてエンジントラブルと、色々ありました。
とはいえ、B767に変わる中型旅客機として躍進してほしいものです。

雀と鳩が寄ってきた

弁当を食べておやつを食べていたら、雀と鳩が寄ってきた(笑
餌はあげないよ~

家族連れで

こういう風景を見て、子供連れてくるかーと思った次第。

太陽とJAL

基本的に城南島からだと、16R滑走路からの上がりは常に逆光です。旋回していくと順光になりますが、その頃には機体がかなり遠くなってしまいます。
なので、22滑走路降りがないと、夕暮れ時でもない限り、あまり良い絵にならないですね。


●Lufthansa A350-900XWB(D-AIXJ)
Lufthansa A350-900XWB(D-AIXJ)

最新鋭のA350-900XWBです。羽田-フランクフルト間を飛んでいるようですが、ルフトハンザのこの新しい塗装は初めてみました。
主翼端の曲線が、新鋭機らしいですね。
B787-9のライバルです。


●Lufthansa B747-8(D-ABYO)
Lufthansa B747-8(D-ABY)

お、4発機が降りてきた! 同じくルフトハンザですが、こちらも最新鋭のB747-8です。
最初は-400が降りてきたかと思いましたが、ウイングレットもないし、まさか今どき-300なんてないだろうし…とレジ番号調べると-8でした。昨日上げた写真にもあるように、飛んでいると主翼端の形状がわかりますが、こうして遠方から見ると、-300辺りと区別が付きません。
昔はあんなに散々飛んでいたB747ですが、いざ減ってくると物珍しさが出てくるものです。


ランチェンないし、そろそろ引き上げようと思ったとき、ラジオで「ランウェイ22」のコールが聞こえてきました。
これはもしや!?

R/W22降りに変わった!

ランチェンキター!

風向きが変わったようで、着陸進入する滑走路がR/W22に変更となったようです。


●JAL B777-200(JA007D)
JAL B777-200(JA007D)

JAL B777-200(JA007D)

日本エアシステム時代からのB777-200です。
20年選手ですし、国内線使用のため、後数年内に退役と思われます。
昨日も書きましたが、まだ新しいと思っていた機体も、どんどん古くなってきているのです。
B777も、短胴の-200は後数年後には見る機会もぐっと減るでしょう。


●SKYMARK B737-800(JA73NN)
SKYMARK B737-800(JA73NN)

スカイマークのB737-800は、茨城空港(つまり百里基地)でもおなじみの機体ですが、この機体は青空によく映えて好きなんですよね。


●Soraseed Air B737-800(JA807)
Soraseed Air B737-800(JA807)

ソラシド航空の、同じくB737-800。今や国内線は、B787-800が使い勝手の良い機体として君臨している感じです。


●STARFLYER A320-200(JA20MC)
STARFLYER A320-200(JA20MC)

スターフライヤーのA320-200です。てっきりANA辺りの中古機かと思いきや、2013年就航の新造機なんですね。
日本国内では、同規模機体はB737系のほうが人気ですが、A320もコンスタントに売れている機体です。
この規模の機体は、搭乗率を稼ぎやすく使い勝手が良いからでしょうね。

続く…

Nikon MFレンズ2本が旧製品に2019年01月08日 06時07分

Nikon MFレンズ2本が旧製品に

Nikonは今でも複数のFマウントのMFレンズと、MFカメラのFM10をラインナップしていますが、このうち「AI Nikkor 35mm f/1.4S」「AI Micro-Nikkor 105mm f/2.8S」が旧製品扱い、つまり生産完了となったようです。

 

既に多くのMFニッコールレンズが販売終了していますが、元々数十年にも渡って販売されているNikonのFマウントレンズなので、現在でも中古品を中心に流通は豊富で、昨今のミラーレス一眼の登場で、むしろ古いレンズの需要も増している気がします。
また、MFレンズは、比較的簡単に製造できることから、サードパーティでもラインアップは多く、Carl ZeissがFマウントをはじめ、各種マウントのMF高級レンズをラインアップ、中華メーカーなどもMFレンズに参入するなど、盛り上がりを見せる中、NikonのMFレンズは、写真用のみならず、産業用機器の組み込みレンズとしても需要がありました。

例えば、高速度カメラなどにもFマウントは使用されています。

そのためか、超広角レンズや魚眼レンズ、超望遠レンズといった写真用途に用いられるレンズは軒並み生産完了しても、広角から中望遠までのレンズは、現在に至るまでラインアップされていました。
しかし、その中でも35mmと105mmマイクロが生産完了となることから、今後他のレンズも生産完了になる可能性は高いのではと思います。

近年は完全電子制御マウントで機器側からの制御がしやすいことからか、EOSマウントやマイクロフォーサーズマウントを用いる産業用カメラも増えてきています。
このため、必ずしもFマウントである必要もなくなってきているのです。
Fマウント自体、近年は絞りリングもなくなり、更に電磁絞り採用のレンズが増えつつあり、フルサイズミラーレスのZマウントの登場もあり、需要が不減りつつある完全機械式のMFレンズは産業用としても縮小傾向かもしれませんね。


AI Nikkor 35mm f/1.4Sは、開放f値だけで見ると、AF-S NIKKOR 35mm f/1.4Gもありますし、写真用レンズとしては設計も古いわけですが、なんと言ってもそのスペックに対して比較的安価、手の届きやすい価格であるのが魅力です。
AF-Sは今でも十数万円しますが、MFのAI-Sは、中古相場は程度によりますが4万円台、新品でも9万円台です。
一方、AI Micro-Nikkor 105mnm f/2.8Sは、新品では同じ9万円台ですが、販売量が35mm f/1.4Sより多いからか、中古流通量も潤沢で、2万円台から買えるレンズです。


生産期間が30年以上あるため、AI Nikkor 35mm f/2.8SもAI Micro-Nikkor 105mm f/2.8Sも、初期と現行でコーティングも変わっています。中古でも狙うなら新しいレンズです。シリアルナンバーにも注目してみてください。


Micro 105mmはともかく、35mmは手に入れたいですね。

城南島海浜公園に行ってきた(その3)2019年01月09日 06時57分

つらつらと城南島からの写真を貼っていきます。

●ANA B767-300(JA611A)
ANA B767-300(JA611A)

ANA B767-300(JA611A)

B767もだんだん数が減ってきましたね。
軍用型では、KC-767を始め、E-767、そしてKC46Aと、航空自衛隊ではB767ベースの軍用機が今度増えていくことになりますが、旅客機では後継のB787の導入で、数を減らしつつあります。
軍用はベース機体は枯れた技術のものを使いますから。

魚眼で

午後になると、俄然同業者(笑)が増えますね。
NikonとCanon、仲良くロクヨンで撮影されていました。

撮影場所を砂浜奥の岸壁へ移動。

●ANA B767-300(JA604A)
ANA B767-300(JA604A)

おお、スターウォーズがまた来たぞ!

●ANA B777-200ER(JA743A)
ANA B777-200ER(JA743A)

ANA B777-200ER(JA743A)

ANA B777-200ER(JA743A)

ANA B777-200ER(JA743A)

比較的新しいB777-200です。2013年導入機体で、-200は90年代後半に多く導入された中、2010年代に導入されたのは、B787-9の導入遅延があったからだったかなと。

いやこの日は当たりでしたね。

おやつタイム2019年01月10日 06時50分

城南島海浜公園でおやつ
子供らはおやつを食べ、パパは写真を撮る。

Win-Winの関係(笑

AF-S 24-70mm f/2.8E ED VR、さすが逆光でも抜けが良い!