筆柿と次郎柿
書家・デザイン書道家の粟津紅花です。
母が柿を2種類持ってきてくれました。
1種類は渥美半島の筆柿(ふでがき)
筆柿は名前の通り、筆先のような細長い形をしていてます。
額田郡(額田郡)幸田町の特産品。
種がたくさん入ると甘くなる「不完全甘柿」のため、種は多めです。逆に種が少ないと渋みが残るので、産地では光センサーを用いて選別し、渋のあるものは脱渋処理をしてから出荷をしています。
甘くなった筆柿は、果肉にこのようなゴマのような黒い模様が出て、なめらかな食感でとても甘いです。
ビタミンCが豊富で、筆柿ならば2個食べるだけで1日に必要な量を摂取することができます❣️
2種類目は愛知県豊橋市の次郎柿。
四角い形で大きくずっしりとしているのが特徴です。
次郎柿は果汁が少なめで噛めば噛むほど甘みが増す柿のため、柿の甘みと食感を楽しみたい人にお勧めです。
これだけ大きさが違います☘️✨
わたしは皮ごと行きます😊✨
ホームページ→こちら