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日本経済新聞記事 資本金と資本剰余金10億円超も対象 外形標準課税厳しく | 日米公認会計士・日米税理士・公認不正検査士・行政書士·国家公務員1種試験経済職合格者福留聡のブログ

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日米公認会計士・日米税理士・公認不正検査士・行政書士·登録政治資金監査人・国家公務員1種試験経済職合格者 福留 聡が会計、税務、監査、政治、経済、経営、時事、主催の東京法律会計士業交流会等含め記事にします。

 

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下記日本経済新聞記事によると、下記通りでただ当初予定より反発により基準が下がっています。

 

政府・与党は都道府県が「資本金が1億円超」の企業に課している外形標準課税の適用を拡大する。「資本金と資本剰余金の合計額が10億円超」の企業も対象とする最終調整に入った。減資して税制上の中小企業になることで課税逃れをする動きを防ぐ。2024年度税制改正大綱に盛り込む方針だ。
総務省は当初は「資本金と資本剰余金の合計額が50億円超」の企業を対象とする見直し案を掲げていた。